ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

MGC、東海地方に所縁の三人が代表に内定

2019-09-16 10:13:45 | 日記
 今日は、爽やかな北風が吹きこんできて、今のところ快適ですが、この後は気温が上昇して35度くらいになりそうな予想です。

 じいちゃんの部屋も、現在28度…。

 お昼前には、エアコンのお世話にならなきゃ~いけないかもね。

 さて、昨日のMGC…。

 デジカメ講座の体験授業が終わって車載TVを見たら、男女ともにゴールしていて代表2名が決まっていました。

 男子は1位の中村匠吾(富士通)三重県四日市市出身、三重・上野工高(現伊賀白鳳高)卒で、2位は服部勇馬(トヨタ自動車)…。

 女子は1位の前田穂南(天満屋)と2位の鈴木亜由子(日本郵政グループ)愛知県豊橋市出身、名大卒でした。

 女子の前田を除いては、東海地方というか、愛知・三重になじみの深い選手で嬉しい限りです。

 男子はスタートから設楽選手が飛び出して、どうなる事かと思っていたら、やはり実力者揃いのMGCだけあって、37キロ付近で追いつかれて順位は後退してしまったようです。

 実力ではNo1と言われていた男子の大迫選手は3位で、今後行われる三大会で好成績を挙げれば3人目の代表選手に選ばれるということです。

 女子2位の鈴木選手は、三河の名門時習館高校~名大に進学した文武両道の才女です。

 リオ・オリンピックでは、5000m・10000mの代表でしたが、怪我で悔しい思いをしました。

 東京では、マラソンでその悔しさを挽回して欲しいですね。

 マラソンでは、長い間選考基準が曖昧だという不信感が根強く、それを払拭するために今回初めて行われたMGCですが、それなりの効果があり、誰の目にも彼が、彼女が日本のマラソンランナーの代表だという認識を強く持たせました。

 東京五輪まで、一年を切りました。

 代表の皆さん(どの競技も)には怪我をすることなく、十分な練習を積んで本番に臨んで欲しいと思います。

 

 
コメント
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