昨夜のカープ戦、ドラゴンズは8-1でカープに快勝しました。
2番センターで根尾昴選手が先発…。
3打席まではカープの投手に手玉に取られていましたが、4打席目でプロ初安打をライトに放ち、ビシエド選手のタイムリーで生還しました。
石川昂選手と交代するように1軍登録され、十数打席も安打がありませんでしたが、この日は与田監督が我慢して使い続けて9回の最終打席で初安打です。
与田監督は、初打席初安打を放った石川選手が、その後まったく打てなくても使い続けて、非難を浴びたことがあったためか、根尾君は2打席くらい打てないとベンチに下げ、今度は「若い選手を育てていくためには使い続けないといけない」と全く逆の非難を浴びていました。
勝てないわ、打てないわという現状の中で取り巻きの気兼ねない言葉に踊らされているようです。
ということは、与田監督自身のポリシーが何もないということじゃないでしょうか?
昨夜は打線が繋がって快勝しましたが、先発した福谷投手は5回3分の2を投げた所で交代させられ、その後岡田、祖父江、福、谷元と4人も継投させてしまいました。
この所不安定な投球が続いていた岡田投手なんてたった一人投げただけ…。
先発投手が頑張ってるので、中継ぎ投手も十分な休養が取れたからか、昨夜は中継ぎ投手のオンパレード…。
8-1というスコア以上に投手を使い過ぎているような気がします。
そのバランス感覚が好と出るか、負と出るか?
常にリーグの上位を走っていた落合監督は、ゲーム内容が面白くないと交代させられてしまいましたが、その後チームは万年下位に甘んじています。
豪快に点を取る時、全く取れない時が交互に来るようなチームでは上位は望めません。
毎日勝ち続けてくれれば最高なんですが、そんな訳にゃ~いきませんから、3連戦で2勝1敗のペースで行ければ最高です。
これも本当に難しいでしょうが…。
これから愛知の中京大中京と奈良の智弁学園の交流戦が甲子園ではじまります。
ゆっくりTV観戦したいと思います。
2番センターで根尾昴選手が先発…。
3打席まではカープの投手に手玉に取られていましたが、4打席目でプロ初安打をライトに放ち、ビシエド選手のタイムリーで生還しました。
石川昂選手と交代するように1軍登録され、十数打席も安打がありませんでしたが、この日は与田監督が我慢して使い続けて9回の最終打席で初安打です。
与田監督は、初打席初安打を放った石川選手が、その後まったく打てなくても使い続けて、非難を浴びたことがあったためか、根尾君は2打席くらい打てないとベンチに下げ、今度は「若い選手を育てていくためには使い続けないといけない」と全く逆の非難を浴びていました。
勝てないわ、打てないわという現状の中で取り巻きの気兼ねない言葉に踊らされているようです。
ということは、与田監督自身のポリシーが何もないということじゃないでしょうか?
昨夜は打線が繋がって快勝しましたが、先発した福谷投手は5回3分の2を投げた所で交代させられ、その後岡田、祖父江、福、谷元と4人も継投させてしまいました。
この所不安定な投球が続いていた岡田投手なんてたった一人投げただけ…。
先発投手が頑張ってるので、中継ぎ投手も十分な休養が取れたからか、昨夜は中継ぎ投手のオンパレード…。
8-1というスコア以上に投手を使い過ぎているような気がします。
そのバランス感覚が好と出るか、負と出るか?
常にリーグの上位を走っていた落合監督は、ゲーム内容が面白くないと交代させられてしまいましたが、その後チームは万年下位に甘んじています。
豪快に点を取る時、全く取れない時が交互に来るようなチームでは上位は望めません。
毎日勝ち続けてくれれば最高なんですが、そんな訳にゃ~いきませんから、3連戦で2勝1敗のペースで行ければ最高です。
これも本当に難しいでしょうが…。
これから愛知の中京大中京と奈良の智弁学園の交流戦が甲子園ではじまります。
ゆっくりTV観戦したいと思います。