Jリーグ始まり、グラン大敗…

今季のJリーグが始まりました。

グランパスは、川崎フロンターレと対戦して0‐4で大敗しました。

長谷川監督は「これまでにない準備をしてきた」と言っていましたが、押しまくられて後半に4点を一気に奪われるという体たらくでした。

新聞では、連日充実したキャンプを送っているという記事が今年もいつもと同じように伝えられていましたが、相も変らぬ初戦敗退で、ホントに新聞記事など当てにならないと今朝も感じてしまいました。

マテウスが戻ってきたものの、金に釣られて中東へ移籍してアキレス腱を切断し、ゲームから遠ざかっていたり、ユンカーは今年も怪我（肉離れだっけ）で出遅れています。

それに加え、BK陣の多くが移籍して心配してましたが、じいちゃんの予感が見事に当たり、守備が崩壊し、ボールが前線へ繋がらず攻撃ができずに終わってしまったようです（ネット記事で結果しか観てませんが：朝刊は読んだけど）。

まったく、今年はどうなるんだろうと毎年のことながら不安が募ります。

大勢を建て直して、何とか上位に食い込めるように頑張って欲しい。

ドラゴンズは、ベイスターズとの練習試合で8‐6で勝ったそうです。

前の2戦では敗退してましたから、井上監督になり初めての勝利です。

なんせキャンプ中のことですから、これからどうなるかこちらも分かりません。

新聞では良いことばかり書いてあり、応援するドラキチさんの心情を図っての記事ばかりです（ホントは酷いキャンプなのかもね）。

新聞も、SNSも信用できない世の中になってしまい、右往左往させられるファンの気持ちは一体どうしてくれるんだという事ばかりが続いています。

これらメディアの情報の当てにならなさは、トランプさんの虚言癖に似てると思ってしまいます。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。