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郵便局ネットショップ顛末記

2021-12-21 11:35:56 | 日記

昨日の記事で「郵便局ネットショップ」への苦情みたいなのを書きましたが、その後の進展をお伝えしようと思います。

その内容を簡単に説明するとじいちゃんが年賀状を注文し「発送済み」のメールを貰ってから約1週間しても届かなかったので、連絡メールを送ったら(先週土曜日の午前中)やっと昨日のお昼ごろに「その後の配送状況を調べ、担当者からメールします」という返事がありました。

郵便局は、土日がお休みだから「返信もないわな」と思っていましたから頭にもきませんでした(これが普通のネットショップだったら怒り心頭だけど)。

まあ、即返信がないなんて一般のネット通販ショップでは考えられないことですね。

その後、じいちゃんが伝票番号を元に配送状況を調べたら、なんと「宛先不明」で発送元に送り返されていたことが分かりました。

月曜の午後に「配送状況を確認し、担当者からメールします」という自動返信みたいなメールだけきました(そんなんだったら土曜日に即返信できただろうという内容なんだな)。

内容確認のために連絡メールを再送する直前に「郵便局ネットショップ」の基本情報を変更し、その変更と「ゆうちょ銀行」から注文の際に「即振替」手続きをしていたことなどを一緒に書いて送ったら、その回答は何時間たってもまったくなし…。

また、このメールには「ゆうちょ銀行の即振替」ができるなら、住所も紐付けて確認できるだろうということも添えて…。

そして、その返事がやっと返ってきたのは、午後8時過ぎ…。

内容は「新住所の確認ができて、再発送したこと」「再配送するために何度もお伺いメールや登録電話に電話をしたということ」「ゆうちょ銀行とショップではシステムが違うから紐付けは難しいこと」が書かれてありました。

「住所確認は、基本情報を連絡前に変更してたから当たり前」だし、「お伺いメールは一度も来なかったし、電話は登録した固定電話にかかっていて普段からオレオレ詐欺の電話だと嫌だから絶対出ない(もちろん留守電機能にしてある)」ようにしているけど、この数日間に電話が鳴ったのはじいちゃんの知る限り1回だけ…。

その電話も鳴っただけで留守電にメッセージは入っていなかった(まあ、個人情報を考えてメッセージを残さなかったのだろうが)。

じいちゃんがよく利用する「amazon」では、発送完了メールの後、ショップからのメールで配送状況が送られ、さらにamazon本体からも配送状況報告のメールがあるという二重体制で配送状況が確認できる。

もちろん、注文する際にこちらの登録した住所が表示され配送先も確認できるが、郵便局のネットショップでは「登録先に配送します」ということしか書いてないので、じいちゃんのように何年も利用してなくて基本情報の変更をしてないユーザーの元には購入した商品が届かないことになってしまう。

郵便局のネットショップに問い合わせが多くて電話が繋がらないのは、こんなのも原因の一つだろう。

「ゆうちょ銀行と郵便局のネットショップの紐付けがシステムが違うので難しい」というのもオカシナ話で、ネットショップでの支払いは「カード、現金払い、ゆうちょ銀行からの即振替」と三つの方法が選べて、ゆうちょ銀行に口座を持ってるじいちゃんは「即振替」を選び、口座から即座にネットショップに支払われている。

システムの違いで「ゆうちょ銀行」からタイムラグがあって支払いが行われるなら分かるけど、真夜中でも口座番号を入力すれば即座に引き落とされるんだから、システムの違いってどういうこと?

そんないい訳おかしいだろ。

そういうアホなデジタルシステムを使ってるから(多分予算がないからだろうが)、信じられないような手違いが起こる。

ネットショップの基本情報が配送先の元になることは分かるが、何年も利用してないユーザーが「ゆうちょ銀行即振替を利用する時には自動的に登録住所の照合」ができるように紐付けするだけで、今回のような手違いは少なくなるだろう。

大体、郵便局のネットショップを利用するユーザーなんて「ゆうちょ銀行」に口座を持ってる人がほとんどだろうからユーザーサービスとして、そのくらいのシステムを構築しておくのは当たり前でしょうに…。

もし、銀行とショップの住所が違っていたら、自動送信で「どちらの住所に配送しますか」という問い合わせメールが送られるようにすればいいだけの話(そうすれば、ユーザーがネットショップの基本情報も変更するだろう)。

そんなに難しい技術じゃないでしょうが…。

こんな嫌味を書いてるうちに、ゆうパックで「年賀はがき」が届きました。

普段なら夕方近くしか配送されないのに「キツイ文句をメールで言ってきてるから、すぐに配送しろ」という指示でもあったんでしょうね。

だから、配送のおじさんが緊張してじいちゃんの名前「進也さん」を「達也さん」と読み間違えて、「進也だよ」と言ったら平謝りに謝って、何度も頭を下げながら帰って行ったというオチまでついた一席でした。

チャンチャン!

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