昨日、初めて電話での世論調査に対応しました。
これまでも何度か電話がありましたが、我が家の固定電話は常に留守電にしてあるので、受話器を取る頃には切れていることが多かったからです。
昨日は、たまたま電話機の近くにいたので、音声案内に従ってダイヤル(ボタン?)を押すことができました。
調査内容は、今回の衆院選のことで、まあ、じいちゃんなりの回答をしました。
さて、朝刊一面にノーベル平和賞を受賞することになった被団協の代表委員が記者会見で「核廃絶は被爆者の課題ではない。人類の課題だ」と話し、米国の核を日本で運用するという石破首相の「核共有」などの核政策について「政治のトップが言っていること自体が怒り心頭だ」と述べたという記事がありました。
中国やロシア、北朝鮮の脅威が増しているからと言って、石破首相が言ってることにじいちゃんも反発を覚えます。
中国やロシアが攻めてきたらどうするとか、北が核ミサイルを打ってきたらどうするなんて話が絵空事でないのは十分承知していますが、日本政府がこんな状態になるまで周辺国と外交による対話をどれほどしてきたのかの方が問題です。
アメリカは、経済的に迫ってくる中国を良しと思ってないし、軍事的に敵対しかねないロシアや北朝鮮も目の上のたん瘤です。
それに与する日本は、アメリカのいう事は何でも「ハイハイ」と答えるただのポチ。
独立国家としての発言がないばかりか、ホントにどれくらい周辺国の脅威が迫っているのかの分析さえも米国頼りで独自の意見を聞いたことがない。
つまり、アメリカの尻馬に乗って「怖い怖い」と国民に伝え、米国のバカ高い兵器を買わされているだけではないかと思ってしまいます(すべてアメリカのご都合主義に乗せられてるだけ)。
中国やロシア、北朝鮮の独裁者たちは、いつアメリカに襲われるか怖くて怖くて仕方なく、何らかの形で先に仕掛けるしかないと思っているんでしょう。
アメリカのホントにお上手な作戦に乗せられて、先にウクライナに手を出したロシアは必死で攻撃をしてますが、戦費が増大して国は衰えていくばかり…。
それこそがアメリカが狙っているロシア衰退、プーチン抹殺作戦ではないかと思います。
そして、中東での戦闘もイスラエルに十分な軍事的準備をさせ、引き金になるイスラエル国民の人質事件を利用してガザ地区を徹底的に攻撃させて、本当の狙いであるイランを巻き添えにするという作戦も功を奏しているのではないかと思えてなりません。
そして、ウクライナへの侵攻で衰えたロシア軍が疲弊し、イランがグッタリしたとこで次は中国を狙ってくるんじゃないでしょうか。
その矢面に立たされるのは、台湾と日本です。
周辺国の軍事的脅威は、最強国アメリカによってもたらされるんじゃないかと…。
太平洋戦争の始まりも、国際連盟での談合(だったけ?)の際に連合国側にうまく乗せられ、切羽詰まった日本が真珠湾を攻撃したことが始まりだったことはよく知られた事実です。
こんな欧米の思惑に巻き込まれんように日本の政治家は動かんといかんのでしょうが、今のまま米国第一主義で行くなら、この国もアメリカの思惑の犠牲になって、きっと滅亡の道を歩むことになるでしょう。
あ~、神様、仏様、その前に、アッチの世界に連れてって!
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
これまでも何度か電話がありましたが、我が家の固定電話は常に留守電にしてあるので、受話器を取る頃には切れていることが多かったからです。
昨日は、たまたま電話機の近くにいたので、音声案内に従ってダイヤル(ボタン?)を押すことができました。
調査内容は、今回の衆院選のことで、まあ、じいちゃんなりの回答をしました。
さて、朝刊一面にノーベル平和賞を受賞することになった被団協の代表委員が記者会見で「核廃絶は被爆者の課題ではない。人類の課題だ」と話し、米国の核を日本で運用するという石破首相の「核共有」などの核政策について「政治のトップが言っていること自体が怒り心頭だ」と述べたという記事がありました。
中国やロシア、北朝鮮の脅威が増しているからと言って、石破首相が言ってることにじいちゃんも反発を覚えます。
中国やロシアが攻めてきたらどうするとか、北が核ミサイルを打ってきたらどうするなんて話が絵空事でないのは十分承知していますが、日本政府がこんな状態になるまで周辺国と外交による対話をどれほどしてきたのかの方が問題です。
アメリカは、経済的に迫ってくる中国を良しと思ってないし、軍事的に敵対しかねないロシアや北朝鮮も目の上のたん瘤です。
それに与する日本は、アメリカのいう事は何でも「ハイハイ」と答えるただのポチ。
独立国家としての発言がないばかりか、ホントにどれくらい周辺国の脅威が迫っているのかの分析さえも米国頼りで独自の意見を聞いたことがない。
つまり、アメリカの尻馬に乗って「怖い怖い」と国民に伝え、米国のバカ高い兵器を買わされているだけではないかと思ってしまいます(すべてアメリカのご都合主義に乗せられてるだけ)。
中国やロシア、北朝鮮の独裁者たちは、いつアメリカに襲われるか怖くて怖くて仕方なく、何らかの形で先に仕掛けるしかないと思っているんでしょう。
アメリカのホントにお上手な作戦に乗せられて、先にウクライナに手を出したロシアは必死で攻撃をしてますが、戦費が増大して国は衰えていくばかり…。
それこそがアメリカが狙っているロシア衰退、プーチン抹殺作戦ではないかと思います。
そして、中東での戦闘もイスラエルに十分な軍事的準備をさせ、引き金になるイスラエル国民の人質事件を利用してガザ地区を徹底的に攻撃させて、本当の狙いであるイランを巻き添えにするという作戦も功を奏しているのではないかと思えてなりません。
そして、ウクライナへの侵攻で衰えたロシア軍が疲弊し、イランがグッタリしたとこで次は中国を狙ってくるんじゃないでしょうか。
その矢面に立たされるのは、台湾と日本です。
周辺国の軍事的脅威は、最強国アメリカによってもたらされるんじゃないかと…。
太平洋戦争の始まりも、国際連盟での談合(だったけ?)の際に連合国側にうまく乗せられ、切羽詰まった日本が真珠湾を攻撃したことが始まりだったことはよく知られた事実です。
こんな欧米の思惑に巻き込まれんように日本の政治家は動かんといかんのでしょうが、今のまま米国第一主義で行くなら、この国もアメリカの思惑の犠牲になって、きっと滅亡の道を歩むことになるでしょう。
あ~、神様、仏様、その前に、アッチの世界に連れてって!
※内容の一部に新聞記事を引用しました。