今日は、スポーツの日で祝日です。
kenは朝早く出かけて行きましたが、その他の家族は家にいて、まだ惰眠を貪っているようです。
昨日のルヴァン杯でグランパスは、横浜FMに2試合合計で4‐3で勝ち越し、決勝へと駒を進めました。
先制されてどうなるかと心配してましたが、後半代わった山岸君が開始直後にゴールして、その後マリノスに1点入れられたものの、1戦目の貯金が功を奏して決勝進出を決めました。
決勝の相手は、川崎フロンターレに勝ったアルビレックス新潟です。
J1リーグでは、特にアウェーで相性のあまり良くないアルビレックスとの対戦ですが、彼らのホームでなく国立競技場でのゲームなので、守備をしっかり固めてゴールを奪いに行くグランのいつもの戦いで勝利して欲しいです。
さて、共同通信社の全国電話世論調査で、投票先を決める際に自民党の派閥裏金事件を「考慮する」「ある程度考慮する」と回答した人は、65.2%に達したという報道がありました。
まあ、当たり前の結果ですが、自民党に投票先を選ぶとした人が26.4%もいて、これが裏金を考慮するという結果を押し下げているんでしょう。
そして、石破内閣の支持率は42%で、不支持率は36.7%でした。
内閣発足当時の支持率は、確か50%ぐらいだったと記憶してますが、内閣発足からアッという間に低下してしまったのは、石破総理の総裁選と全く違う言動と党内情勢しか考えてない行動が招いた結果でしょう。
自民党がこんなに苦しんでいるのに、野党は共闘しないで党勢を伸ばすことしか考えていません。
これじゃ~、自民の足を引っかけるどころか、自らの足を引っ張る結果になってしまうのではないでしょうか。
まあ、そこが野党のアホなとこで、これを見ても現野党の連立内閣なんて、ある意味怖いし、できないでしょう。
やっぱり、一番なのは自公と野党連合の議員数がホボホボ同じで、自公の好き勝手にさせない衆院が運営されるようになることでしょう。
問題なのは、以前もあったように与野党伯仲だといくら議論しても、法案が決まらないというジレンマに陥ることです。
以前のケースは、自公が下野した完全野党で、徹底的な交戦体制を作り上げたからです。
そこへ行くと与野党伯仲なら、自公政権でも野党のいくつかが国民が望む法案に賛成すれば、法案は通過します(今の野党は、そういうとこは柔軟だからね)。
重要法案はしっかり議論して通過させ、国民が納得できないものは、成立させないという是々非々の国会運営ができるようにならないかと思うのです。
そして、内閣の仕事をキチンと精査して、何事かあれば内閣を潰すことが可能な国会になって欲しい。
安倍内閣のように、なんでもかんでも安倍さんの思う法案が閣議決定で決まってしまう事の無いようにして欲しいと思うのです。
安倍さんが閣議決定だけで通した法律で、日本は軍国主義へまっしぐらの状態になっています。
それを忘れんように、投票行動をしてくださいね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
kenは朝早く出かけて行きましたが、その他の家族は家にいて、まだ惰眠を貪っているようです。
昨日のルヴァン杯でグランパスは、横浜FMに2試合合計で4‐3で勝ち越し、決勝へと駒を進めました。
先制されてどうなるかと心配してましたが、後半代わった山岸君が開始直後にゴールして、その後マリノスに1点入れられたものの、1戦目の貯金が功を奏して決勝進出を決めました。
決勝の相手は、川崎フロンターレに勝ったアルビレックス新潟です。
J1リーグでは、特にアウェーで相性のあまり良くないアルビレックスとの対戦ですが、彼らのホームでなく国立競技場でのゲームなので、守備をしっかり固めてゴールを奪いに行くグランのいつもの戦いで勝利して欲しいです。
さて、共同通信社の全国電話世論調査で、投票先を決める際に自民党の派閥裏金事件を「考慮する」「ある程度考慮する」と回答した人は、65.2%に達したという報道がありました。
まあ、当たり前の結果ですが、自民党に投票先を選ぶとした人が26.4%もいて、これが裏金を考慮するという結果を押し下げているんでしょう。
そして、石破内閣の支持率は42%で、不支持率は36.7%でした。
内閣発足当時の支持率は、確か50%ぐらいだったと記憶してますが、内閣発足からアッという間に低下してしまったのは、石破総理の総裁選と全く違う言動と党内情勢しか考えてない行動が招いた結果でしょう。
自民党がこんなに苦しんでいるのに、野党は共闘しないで党勢を伸ばすことしか考えていません。
これじゃ~、自民の足を引っかけるどころか、自らの足を引っ張る結果になってしまうのではないでしょうか。
まあ、そこが野党のアホなとこで、これを見ても現野党の連立内閣なんて、ある意味怖いし、できないでしょう。
やっぱり、一番なのは自公と野党連合の議員数がホボホボ同じで、自公の好き勝手にさせない衆院が運営されるようになることでしょう。
問題なのは、以前もあったように与野党伯仲だといくら議論しても、法案が決まらないというジレンマに陥ることです。
以前のケースは、自公が下野した完全野党で、徹底的な交戦体制を作り上げたからです。
そこへ行くと与野党伯仲なら、自公政権でも野党のいくつかが国民が望む法案に賛成すれば、法案は通過します(今の野党は、そういうとこは柔軟だからね)。
重要法案はしっかり議論して通過させ、国民が納得できないものは、成立させないという是々非々の国会運営ができるようにならないかと思うのです。
そして、内閣の仕事をキチンと精査して、何事かあれば内閣を潰すことが可能な国会になって欲しい。
安倍内閣のように、なんでもかんでも安倍さんの思う法案が閣議決定で決まってしまう事の無いようにして欲しいと思うのです。
安倍さんが閣議決定だけで通した法律で、日本は軍国主義へまっしぐらの状態になっています。
それを忘れんように、投票行動をしてくださいね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。