2026年に北米で行われるサッカーW杯のアジア最終予選…。
日本代表は、昨夜埼玉スタジアムでオーストラリアと対戦して、今回の予選で初めて引き分けに終わりました。
豪は、これまでの日本の戦い方をよく研究していて、5バックで守備中心の対応をしてきました。
日本は、これまで通り左右からの攻撃で突破を図ろうとしましたが、なかなか相手の守備が崩れず、パスは通るもののゴール前までボールを運ぶことができずに、前半は0‐0で終えました。
埼玉スタジアムには、58000人以上のサポーターが詰めかけて、日本の勝利を願いましたが、それを打ち砕く豪のゴールが生まれてしまいました。
ナントBK谷口君のオウンゴール…。
後半13分、早いボールがゴール前を横切ろうとしたときに、これを蹴り出そうとした谷口君が引っかけ気味にボールに触れてゴールに吸い込まれてしまいました。
サポーターからは、大きな落胆の声が流れました。
しかし、残り時間はたっぷりあり、逆転もあり得る。
オーストラリアは必死で守りを固め、なかなか攻撃のチャンスが訪れないまま、時間が過ぎていきました。
そして、後半31分…、途中出場した中村君が左から抜け出してゴール前に送ったボールを相手BKがゴールに蹴り込んで、これまたオウンゴール!
結局、2点ともオウンゴールという珍しい展開で引き分けました。
まあ、負けなくて良かったというとこでしょう。
FIFAランク16位の日本の実力は、抜きん出ているとはいうものの、こんなゲームもあるんでしょうね。
まだまだ最終予選の対戦は続きますが、本大会に連続出場できるように頑張って欲しいもんです。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
日本代表は、昨夜埼玉スタジアムでオーストラリアと対戦して、今回の予選で初めて引き分けに終わりました。
豪は、これまでの日本の戦い方をよく研究していて、5バックで守備中心の対応をしてきました。
日本は、これまで通り左右からの攻撃で突破を図ろうとしましたが、なかなか相手の守備が崩れず、パスは通るもののゴール前までボールを運ぶことができずに、前半は0‐0で終えました。
埼玉スタジアムには、58000人以上のサポーターが詰めかけて、日本の勝利を願いましたが、それを打ち砕く豪のゴールが生まれてしまいました。
ナントBK谷口君のオウンゴール…。
後半13分、早いボールがゴール前を横切ろうとしたときに、これを蹴り出そうとした谷口君が引っかけ気味にボールに触れてゴールに吸い込まれてしまいました。
サポーターからは、大きな落胆の声が流れました。
しかし、残り時間はたっぷりあり、逆転もあり得る。
オーストラリアは必死で守りを固め、なかなか攻撃のチャンスが訪れないまま、時間が過ぎていきました。
そして、後半31分…、途中出場した中村君が左から抜け出してゴール前に送ったボールを相手BKがゴールに蹴り込んで、これまたオウンゴール!
結局、2点ともオウンゴールという珍しい展開で引き分けました。
まあ、負けなくて良かったというとこでしょう。
FIFAランク16位の日本の実力は、抜きん出ているとはいうものの、こんなゲームもあるんでしょうね。
まだまだ最終予選の対戦は続きますが、本大会に連続出場できるように頑張って欲しいもんです。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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