少数与党の自公は、国会対策のために国民民主を何とか引き入れようとしています。
経済対策を優先するような国民にすりより103万円の壁を巡る協議に耳を貸したり、低所得者向けの給付金(相変わらずやなぁ~)、ガソリンやガス料金の補助など物価対策を含む検討の原案を提示したようです。
これで国民側が乗ってくればしめたもの…。
野党各党が要求する政治資金問題はあまり議論にならないようで、103万円の壁になぜか固執している玉木さんにすり寄っています。
与党内部からは国民が提示してる178万円まで引き上げれば、税金に大きな穴が開くと懸念する議員も多数いるようで、上手く話し合いができるかどうかは分かりません。
野党側は、企業献金や政策活動費の廃止、旧文書交通費の使途の明確化と余った分の国庫返納などを要求するようです。
ガソリン代やガス代の補助を与党はやるようなことを言ってますが、これまでと同じようにただ補助金をバカみたいに配るんでは、国民は納得しないでしょう。
税金を使って補助するなら、そんなの止めてガソリン税に乗っかってるオカシナ税金を無くせば、アッという間にガソリン価格は下がるでしょうに…。
しかし、一度無くせば復活させるのが難しいから、取れるとこから取ろうという財務省の官僚たちに反対されてるようで、中々うまくいきません。
なんせ財務省には、与党議員の選挙対策のために有効な補助金を出してもらわにゃ~いけないからね。
あまりキツイことが言えんのでしょう。
どこまでも我が身の選挙のことばかりで、国民が幸せに暮らせるような国を作ることなんて考えてないんでしょう。
政治をするには金が掛かると、税金で政党助成金を貰っておきながら、やめると言ってた企業献金は未だに野放し状態です。
さらに、政治資金パーティーの裏金問題で大騒ぎになったのに、まったくコリずに「金・カネ・銭」ばかり…。
そんなおバカなことをしていたから過半数割れして少数与党になったのに、まったくもって反省の伺えない自民党の面々たち…。
取りあえず少数ながら政権を維持でき、怖い顔の石破さんが第2次内閣をつくったけど、前途多難なのは、あの渋い顔が余計に渋くなって見るも無残な表情ばかりが印象に残る状態です。
あんな顔を晒すなら辞めちゃえばいいのに、権力を折角握ったのに短期間で手放すのが嫌なんでしょうね。
そして、アメリカではトランプさんが返り咲くことになり、石破さんはさらに苦しい立場に追い込まれていくことでしょう。
このまま国民となれ合ってると来年の参院選も大敗してしまうでしょうね。
国民に投票した有権者も不倫したのに何の反省もしてないかのような玉木代表をアッという間に見限るでしょう。
立憲の野田さんも右往左往するばかりで、何がしたいのかよく分からんし、維新も議員数を減らして、元気がいいのは外野からワイワイ言ってる共産党のオバチャンばかりです。
兎に角、お先真っ暗な日本の政界に「明日の晴れ間」は当分来ないことだけは確かです。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
経済対策を優先するような国民にすりより103万円の壁を巡る協議に耳を貸したり、低所得者向けの給付金(相変わらずやなぁ~)、ガソリンやガス料金の補助など物価対策を含む検討の原案を提示したようです。
これで国民側が乗ってくればしめたもの…。
野党各党が要求する政治資金問題はあまり議論にならないようで、103万円の壁になぜか固執している玉木さんにすり寄っています。
与党内部からは国民が提示してる178万円まで引き上げれば、税金に大きな穴が開くと懸念する議員も多数いるようで、上手く話し合いができるかどうかは分かりません。
野党側は、企業献金や政策活動費の廃止、旧文書交通費の使途の明確化と余った分の国庫返納などを要求するようです。
ガソリン代やガス代の補助を与党はやるようなことを言ってますが、これまでと同じようにただ補助金をバカみたいに配るんでは、国民は納得しないでしょう。
税金を使って補助するなら、そんなの止めてガソリン税に乗っかってるオカシナ税金を無くせば、アッという間にガソリン価格は下がるでしょうに…。
しかし、一度無くせば復活させるのが難しいから、取れるとこから取ろうという財務省の官僚たちに反対されてるようで、中々うまくいきません。
なんせ財務省には、与党議員の選挙対策のために有効な補助金を出してもらわにゃ~いけないからね。
あまりキツイことが言えんのでしょう。
どこまでも我が身の選挙のことばかりで、国民が幸せに暮らせるような国を作ることなんて考えてないんでしょう。
政治をするには金が掛かると、税金で政党助成金を貰っておきながら、やめると言ってた企業献金は未だに野放し状態です。
さらに、政治資金パーティーの裏金問題で大騒ぎになったのに、まったくコリずに「金・カネ・銭」ばかり…。
そんなおバカなことをしていたから過半数割れして少数与党になったのに、まったくもって反省の伺えない自民党の面々たち…。
取りあえず少数ながら政権を維持でき、怖い顔の石破さんが第2次内閣をつくったけど、前途多難なのは、あの渋い顔が余計に渋くなって見るも無残な表情ばかりが印象に残る状態です。
あんな顔を晒すなら辞めちゃえばいいのに、権力を折角握ったのに短期間で手放すのが嫌なんでしょうね。
そして、アメリカではトランプさんが返り咲くことになり、石破さんはさらに苦しい立場に追い込まれていくことでしょう。
このまま国民となれ合ってると来年の参院選も大敗してしまうでしょうね。
国民に投票した有権者も不倫したのに何の反省もしてないかのような玉木代表をアッという間に見限るでしょう。
立憲の野田さんも右往左往するばかりで、何がしたいのかよく分からんし、維新も議員数を減らして、元気がいいのは外野からワイワイ言ってる共産党のオバチャンばかりです。
兎に角、お先真っ暗な日本の政界に「明日の晴れ間」は当分来ないことだけは確かです。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。