ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

検診とお見舞い

2015-02-23 15:41:20 | 日記
 今日は、眼科検診の日でした。

 出かける時にはお天気がよかったので、自転車に跨って「それ行け!」とペダルをこぎ出しましたが、途中で雲行きが怪しくなり、いや~な雰囲気になってきました。

 名鉄の鳴海駅近くを通ったので一瞬電車で行こうかとも思いましたが、気温が思いのほか暖かくて「まあ、いいっか」ということで約1時間かけて、ノラリクラリと大同町にあるクリニックに辿り着きました。

 眼科検診は、4年ほど前に行った白内障手術の術後経過と持病の糖尿病の合併症から来る眼底出血が進行していないかを診てもらうために行います。

 眼圧と視力検査をしてから瞳孔を開くための点眼をし、主治医に真っ暗な部屋で尋問されるように目に光を浴びせられて「上見て、下見て・・・」と左右の目をチェックされます。

 手術してから3カ月毎に行ってきた検診ですが、今日主治医から「視力も落ちてないし、眼底出血の進行もないので、次の検診は6カ月後にしましょう」と嬉しいお言葉をいただきました。

 ずぅ~とお世話になってる看護士さんから「よかったねぇ~、6ヶ月後の予約は取れないから2か月ぐらい前に電話予約してください」と言われました。

 同じ病院に四男坊のyu~yaの嫁さんのaiチャンのpapaが先週から入院しているので、お見舞いに行きました。

 貧血のような症状でぶっ倒れて救急車で搬送されてしまったそうで、病の原因はまだよく分らないとのこと。

 まだ45歳とじいちゃんより15歳も若いので心配です。

 病室を訪れたら意外に元気で「検査漬けで大変ですわ」・・・。

 上から下からカメラを入れられて検査され、おまけに最新型のカプセルカメラも飲まされたらしいです。

 先日TVで大腸がんの検査のための超小型のカプセルカメラを紹介してたので「ああ、あれかぁ~」と思いました。

 「チャンとした病気の原因はよく分らないけど、どこにもガンはないことだけは分りました」とお医者さんに言われたそうです。

 まだまだ働き盛りの年齢なので早く職場復帰したいと言ってましたが「慌てないでゆっくりと体調を整えてからにしてね」と言って病室を後にしました。

 孫娘も生まれたばっかりだし、体だけはお互いに大切にしようという思いで、再び自転車に跨って帰ってきました。

 途中、雨がパラパラしましたが、大降りにはならず、何とか濡れずに家に辿り着きましたとさ・・・。
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小学校の思い出・・・

2015-02-22 11:35:01 | 日記
 昨日ayameちゃんの「発表会」が行われた「名古屋市立有松小学校」はじいちゃんが48年前に卒業した母校です。

 卒業してからほとんど行ってないので、多分45年ぶりぐらいで校内に足を踏み入れました。

 元々は「愛知県知多郡有松町立有松小学校」(じいちゃんの入学当時)でしたが、3年生の頃に名古屋市に編入されて「名古屋市立」になりました。

 当時は明治時代に創立された頃(多分)の木造校舎が残っていて、児童の増加に伴って増築されたであろう木造校舎と2階建ての鉄筋コンクリート造りの校舎(新校舎と呼ばれていた)がありました。

 今はすべてが取り壊されて新しい校舎が建っていて、「発表会」が行われた「多目的室」がある棟の場所には木造校舎が建っていました。



 敷地面積は同じだと思いますが、以前は校庭が2か所あり大きめのグランドと木造校舎に挟まれた狭い中校庭がありました。

 今は南・西・北に校舎が建てられて、広いグランドになっています。





 石造りの壁(コンクリート造りかなぁ?)は、旧校門の脇にありましたが、多分歴史を残そうということで以前に近い場所に移設されていました。



 百葉箱は以前とまったく同じ場所にありました。

 ただ、じいちゃんの頃は花壇の中の芝生の上にあったので、現在とは全く環境が違います。

 じいちゃんは理科委員?かなんかをやってたからか、6年生の時一年間毎日百葉箱の記録を取り続けたことを思い出しました。

 校庭の隅に「二宮金次郎」の銅像があったんですが、どこを探しても見つかりませんでした。

 代わりに校訓を彫った石碑が建っていましたよ~。



 スマホを鞄にしまおうとしたら、消し忘れたカメラのシャッターが切れてしまい、グランドにじいちゃんの影がクッキリ残る写真が撮れてしまいました。

 一瞬、削除しようかと思いましたが、子供の頃、友達と校庭で影踏みしたことを思い出して残しておこうとスマホの電源を消しました。

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ayameちゃんの発表会

2015-02-21 11:37:05 | 日記
今日は、ayameちゃんの発表会。

随分前からカスタネットとお歌とお遊戯するから見にきてと言われていたので、ビデオカメラとデジカメを持って会場にやってきました。

家でじいちゃんに練習を見せてくれた通り、おもいっきり元気に歌って踊っていたayameちゃんです。
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まじで戦争に加担する国になりそうです

2015-02-20 10:18:27 | 日記
 昨日、政府は自民党安全保障法制整備推進本部の会合で、自衛隊の海外派遣を随時可能にする恒久法の素案を説明しました。

 この中で「自衛隊の派遣の根拠」を「国連決議等」として「等」を含めることで、国連安全保障理事会決議による要請がない場合でも他国軍を支援できるようにする方針を示しました。

 ここでは、例えば米国が個別的自衛権を行使したアフガニスタン戦争などを想定していて、安保理決議を条件にせず、他国の個別的自衛権発動や有志国連合の武力行使に対し、輸送や補給、医療支援をできるようにするというものです。

 もちろんここには武器や弾薬の提供も解禁する方針が盛り込まれ、人道復興支援では、主要な戦闘が終結した後に紛争当事国のインフラ整備支援などを行うとしています。(ここまで新聞記事を引用)

 これまでの政府見解などでは「国連決議」が絶対条件?でしたが、自民党議員によると「国連決議」が足枷になってたのでこれを取っ払って米国と足並みを揃えて戦おうということです。

 アフガン戦争は、アメリカの個別的自衛権で起こした戦争、個別的自衛権で起こした戦争に集団的自衛権を持ち出して支援するなんて訳が分りません。

 そんなことをするより、アメリカがどんなに嫌がっても相手国とアメリカの仲を取り持つような交渉をしなけりゃいけないのが、世界で唯一「平和憲法」を持つ日本の生き方ではないでしょうか?

 「平和憲法」は戦勝国のアメリカが日本に押しつけたものなんだから、それを逆手にとってアメリカが突き進む軍事活動を阻止するぐらいの意気込みがあってもいいんじゃないかなぁ~。

 今政府がやってることやこれからやろうとしてることは、将来の日本にとって決していい道じゃないとじいちゃんは思います。

 「日本の国土や国民を守る」ことと「日本とは何の関係もないのにアメリカに追随していって支援し、もし日本の周辺に変事があった時は助けてもらおう」ということは全く次元の違う世界の話じゃないでしょうか?

 もし何事かあった時は、アメリカは日本のことを守るためじゃなくて、アメリカの国益を守るために日本に味方するんだということを愚鈍な世襲政治家は本当に分っていないんでしょうか?

 今日の予算委員会の冒頭でも民主党の前原議員が安倍首相の「ヤジ」について「反省しろ!」と迫ってましたが、そんなことよりもっと追究しなけりゃいけないことが一杯あるんじゃないでしょうか?

 野党が軍事法制整備について質問しても、安倍首相にいいようにアシラわれて、全く歯が立たないのは勉強不足以外の何物でもありません。

 もしかしたら、民主党は「憲法を守る」と言っておきながら裏では「自衛隊の無制限派兵」に賛成なんじゃないかと思ってしまうぐらいです。

 国会議員は、国民の代表のはずなのに、いつの間にか国民が望むとは正反対の恐ろしい世の中を作り上げようと企んでいるのかもね。

 それは彼らの利権に関わることだから・・・。

 中々売り込みが難しい海外への新幹線の輸出よりも、同盟国に武器を輸出した方が手っ取り早いし、武器輸出の制限を取り払った大儲けしてる企業からはたっぷりと政治献金が送られるでしょうから・・・。

 その見返りに国民のために一生懸命訓練している自衛隊員が海外に派遣されて、中東の砂漠の中で大変な思いをしなけりゃいけないなんて、ものすごく可哀想です。

 もし、そんなに戦場に行きたけりゃ、安倍さん、あんたが行きゃいいんだ!

 だって、海外旅行が大好きなんだから、戦闘地域に乗りこんで行ってIS(イスラム国)のテロリストたちと握手してきてご覧・・・。

 「自衛隊が行く前に、あんたが行って話をつけてこんかい!」と言いたいじいちゃんです。
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民主党議員とNHK会長の押し問答??

2015-02-19 11:43:45 | 日記
 NHKの籾井会長が民主党に中期経営計画の説明をする会合に出席したら、階衆院議員から昨年の国会で籾井会長が階議員から質問された理事全員に辞表を出させたという答弁を蒸し返されて、大騒ぎになったとか・・・。

 今更という感じがしないでもないが、当時の答弁で完全にはぐらかされてしまった議員はずぅ~と腹が立っていたに違いない。

 籾井会長が就任してから、NHKの報道は安倍さんにべったりで、まるで戦時下の報道規制があった時のような体制になっている。

 安倍さんの政策にかかわる問題点を取り上げることもなく「よいしょ、よいしょ、ワッショイ、ワッショイ」という声が聞こえてきそうだ。

 これに気をよくした自民党は、他のマスコミに対しても思いっきり規制をかけようとし、特に昨年末の衆院選はすごいプレッシャーのかけようだった。

 今回の騒動へのネットの投稿では、民主党がまたアホなことをしているという自民党よりのものばかりが目立ち、ネット社会でも自民党の支持者たちばかりが蠢いているような気もする。

 まあ、それは仕方ないとして、籾井さんももう少し政権から離れた所で物事を考えてほしい。

 裏では安倍さんと何らかの取引があったかもしれないが、NHK報道記者たちのやる気をそぎ、政権批判ができないような報道機関なんて困ってします。

 ましてや日本放送協会というのは、国民からかき集めた受信料で成り立っているんだから、いくら政権と深く繋がっていても、もっと国民寄りの報道をしてくれなきゃ困るというもんだ。

 1年も前の答弁の撤回を要求されたり、立派なお題目を唱えていても信用できないなどと挑発された籾井さんは、まんまと民主党議員に乗せられて、盟友・安倍首相にまたまた頭痛の種を植えつけてしまったんじゃないだろうか?
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