ayameちゃんの電話・・・

　ayameちゃんが電話が鳴った途端に受話器を取り、誰だか知らないけどずぅ～とお喋りしていたので、今日受け取りに行く予定のお雛様をあずけてあるばあちゃん（ば～ばはうちの嫁で、ばあちゃんは嫁の母親のこと）と話しているのかと思っていたら、「じ～じ、電話だよ～」と受話器を渡してきました。

　「だあ～れ」と聞いても首をかしげているばかり、誰だろうと思って話し始めると、いつもお世話になってる車のディーラーの営業さんでした。

　今月は６ヶ月点検があるのでその予約の電話でした。

　恐縮して「ごめんね～」と言うと「おもしろいお孫さんですね～」「本当におもしろいこなんですよ～」なんて言いながら、点検の予約を入れてもらいました。

　今日は午後からお雛様を飾ると楽しみにしてたけど、雨が降ってるのでばあちゃんとこに預けてあるお雛様を取りに行けないので中止のようです。

　ayameちゃんは、今もじいちゃんの横でＴＶを見ています。

　何だか今日は懐いてきていて、電話がかかってくる前にも二人で「にらめっこ」したり、じゃれあったりしていました。

　ブルーレイの入ってるテレビ台のガラスを開けたり閉めたり、カタカタ言わせているので「やめて～」、ベッドの上でジュースを飲んでいるので「こぼさないで～」、キャスター付きの椅子の上に立っているので「おっこちないで～」と怖いことばかり。

　静かにしていると何かやってるんじゃないかともっと心配です。