ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ドラも、東邦も勝利

2023-03-26 10:56:35 | 日記
選抜高校野球で愛知代表の東邦高校が香川代表の高松商業に6-3で勝利し、その後に行われたドラゴンズ×マリーンズでも1-0でドラが勝ち、愛知の野球ファンには嬉しい一日でした。

東邦は、2回に高松に先制されてしまいましたが、粘り強く得点を積み重ねて4回2点、5・6回に1点ずつ加えて4-2に、7回に2点取られて1点差…。

その後、8・9回に1点ずつ加えて6-3で勝利を収めました。

東邦は、このゲームに勝って、同じ愛知の中京と肩を並べる甲子園最多勝利となりました。

次戦は、強豪の報徳学園との対決です。

これに勝てば、優勝も夢じゃない。

ドラの石川昴弥君の弟が主将を務めるチームで、兄がいた頃のような優勝を掴みとって、兄弟でドラの未来を支える選手に育って欲しいですね。

ドラは、マリーンズと対戦し、連日の1-0での勝利です。

オープン戦も終了間近で、よく当たっていた打線に少し陰りが出てきたようです。

今朝のワイドショーの解説者が考える順位予測でドラゴンズ2位という予想をしていました。

彼がいう所では「投手は盤石、打線が打てれば…」というもので、じいちゃんが考えても同じです。

今年は、ビシエド君に打ってほしいですが、昨日もいい当たりがありませんでした。

スロースターターとはいうものの、昨年のようにズゥ~とエンジンがかからないままのアイドリング状態だけはダメだぜ~。

ドラとグラン、そして東邦高と、スポーツ大県愛知を築いてほしいです。

そう言えば、朝刊の1面に2026年に愛知・名古屋で行われるアジア大会の選手村を建設しないという記事がありました。

名古屋競馬場の跡地に建設する予定でしたが、建設資材費などの増大で断念することになったとか。

建設費の削減で600億円が浮くそうです。

東京五輪・パラリンピックでは、大会運営などでの談合が問題になっていますが、なるべくなら予算をかけないコンパクトな大会にしてもらいたい。

変更した計画では、同競技の選手が同じ施設やホテルに宿泊し、同じ環境で競技できるように配慮するそうです。

大規模な国際スポーツ大会で、選手村を設けないのは過去に例がないそうで、なけりゃ~作ればいいじゃん。

OCAが認めなけりゃ~「大会返上」との声もあります。

もう大規模イベントによる都市活動の活発化や経済の活性化を図れる時代じゃないし、選手たちが心から競技を楽しみ、充実した気持ちで楽しめたとお国に帰ってもらうために、県民の多くがなんらかの参加ができる大会にすればいいんじゃないかと思うのです。

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サッカー日本代表、ウルグアイに引き分ける

2023-03-25 09:49:45 | 日記
WBC日本代表が優勝した歓喜が冷めやらぬ昨晩、サッカー日本代表が南米のウルグアイとカタールW杯後初の親善試合を行いました。

FIFAランクでは日本が20位、ウルグアイは16位で、彼の国はW杯の優勝も経験している強豪国です。

日本は、前半から今一波に乗れずに押し込まれることもシバシバで、何とも情けなさが目立つ戦い方でした。

ウルグアイの上手い守備に前線の選手たちがマークされ続け、せっかく手に入れたボールを前線に通すことができずに、バックパスを繰り返すばかり…。

あまりにボールを大事にしすぎて、MFやBKでパスを回すしかできない有様でした。

なんの冒険もしないで時間だけが過ぎていくという戦いに、国立を埋め尽くした6万人以上の大観衆のザワメキが聞こえるばかり…。

そして、前半38分にウルグアイ選手が放ったシュートがバーに当たって跳ね返るところをバルベルデに頭で押し込まれてしまいました。

しかし、後半に入ると20分に日本の転機が訪れ、伊東が上田とのワンツーでペナルティエリアに侵入し相手守備に倒されPKの判定が…。

VARでチェックされ、PKが取り消されてしまいました。

このゲームの運は尽きたのかと思って見ていましたが、後半29分に交代で入った西村君がファーストタッチでゴールを決めて1-1の同点になりました。

そして、このままゲームは終了し、新生「森保ジャパン」は南米の強豪国と引き分けるという船出になりました。

WBC日本代表と同様に最後まで諦めない気持ちが醸成されたようで、結果的には良いゲームでした。

アメリカ・メキシコ、カナダの共同開催で行われる2026年のW杯アジア予選が今秋から始まります。

日本代表には、次のW杯でも本大会で頑張って欲しいですね。

そう言えば、朝刊で岸田総理がウクライナに電撃訪問した際に、ゼレンスキー大統領に地元・広島の「必勝祈願のしゃもじ」を贈呈したとの発表があり、岸田総理は「ウクライナの方々は祖国や自由のために闘っている。こうした努力に敬意を表したい」と答弁しましたが、立憲民主の泉代表は「地元をアピールすればいいというものではない。緊張感のなさを露呈した」などと批判を受けました。

まあ、やることなすこと、なんかヘンな人ですから、別に言うこともありませんが、急いで決めたウクライナ訪問で、サッと手に入るお土産が「必勝祈願のしゃもじ」しかなかったんでしょうね(アハハ)。

※内容の一部に新聞記事などを引用しています。
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初春のお天気は気まぐれです

2023-03-24 09:28:28 | 日記
来週月曜日に、随分前から決まっているゴルフラウンドがあります。

桜の木がたくさん植えてある、その名も「さくらカントリ―」です。

毎年、お仲間の地主さんが桜が見ごろの頃に予約してくれるのですが、この時期には予約が一杯で2月の初旬には日取りが決まります。

毎年、いいお天気でラウンドさせてもらっていますが、昨年も前日まで雨が降ってヤキモキしたのを覚えています。

今年も1週間ほど前からお天気予報を見続けていますが、雨になったり晴れになったり曇りになったりと、毎日目まぐるしく予報が変わります。

予報を見るだけで一喜一憂の毎日です。

昨日は、曇り時々雨の予報でしたが、今日はお日様マークがついていて、明日はどうなるのかと…。

初春のお天気は、本当に気まぐれです。

今週は、すっとお天気が悪いという予報で、お墓参りができないんじゃないかと思っていましたが、昨日の夕方のニュースで今日は天気が良さそうという予報が出ていて、今はじいちゃんち辺りは晴れています。

これから、お花を買って墓参に行こうと思います。

御先祖様に手を合わせて、いいお天気でゴルフができるようにお祈りしよう?

なんじゃそれ~。
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残念な人…

2023-03-23 11:04:39 | 日記
WBC日本代表が、アメリカに勝って優勝し日本中が湧きかえる影で、日本では歴史的な行動をした残念な人がいます。

そう岸田総理です。

日本代表の優勝がなければ、今朝の朝刊の一面は彼のウクライナ電撃訪問の内容が詳しく伝えられたことでしょうに…。

なんでよりによってこの日を選んでしまったのかと、苦虫を噛んでいることでしょう。

本当なら一面のトップ記事で埋まるはずだったのに、優勝を喜ぶ選手たちの大きな写真の陰に隠れて、たったの3分の1のスペースしかありませんでした。

紛争地帯への初めての首相訪問で、岸田政権の支持率は大きく跳ね上がるはずだったのにね。

まあ、岸田さんという人の生まれ持った運命なのかもしれません。

安倍さんの陰に隠れ続けた外相時代、安倍派に牛耳られた総理になってからの影の薄さ…。

まあ、仕方のないことでしょう。

優勝メンバーが、自らの天賦の才と幸運によって、巨額の財産を築き、どんなに日本国民を喜ばせ、税金や援助で潤してきたことか。

それに比べると、岸田政権は後世にツケを残す巨額の国債発行や国民が物価高騰で悲鳴を上げているのに、防衛予算の倍額だのなんだのと税収を引き上げることまで口にして、国民の幸せのためと称して窮地に追い込むばかり…。

大震災で練習場所も失った大谷君は、被災地のために自費を使って復興に尽くしたりしています。

政府は、国民から搾り取った血税を本当に国民のために有益に使っているのか疑問です。

うれし涙を流しながら大騒ぎする国民を見て、岸田さんは何を思うのか…。

近々、日本代表の総理表敬訪問があるそうですが、岸田さんは心の内を隠して、彼らと満面の笑みで握手することでしょう。

「こいつらのお蔭で、俺の面目丸つぶれ」という気持ちを抑えながら…。

ある意味、可哀そうで、本当に残念な人です。
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WBC日本代表、優勝だぁ~!

2023-03-22 12:49:11 | 日記
素晴らしいゲームでした。

WBCの決勝戦は、日本×アメリカの対決でした。

日本は14年ぶり、アメリカは連覇をかけた譲れないゲームでした。

先発の今永君が2回表にターナーに先制ホームランを打たれて先行されましたが、2回裏には先頭打者の村上君がホームランを放って、すぐさま同点に…。

2アウト後に8番源田君がレフトへヒット、9番中村が四球を選んで1死満塁に、1番のたっくん(ヌートバー)のファーストゴロの間に岡本君がホームを踏んで2-1と逆転しました。

4回裏に先頭打者の岡本君がホームランを打ち3-1。

5回表には、戸郷君からドラゴンズの高橋宏君にピッチャー交代し、1番ベッツに微妙な判定の内野安打、2番のトラウトを三振、3番ゴールドシュミットを三振、5番アレナドにはレフトにヒットを打たれましたが、5番シュワーバーをセンターフライに打ち取って、アメリカのもの凄い力を持つ中軸打線を0封しました。

これは、大きな自信になるでしょう。

この経験を生かして、シーズンを戦ってほしいですね。

そして、8回にはダルビッシュ君が登板しました。

ダルビッシュ君は、5番のシュワーバーに右中間へのホームランを打たれて3-2になってしまいました。

そして、運命の9回表…。

クローザーで登場したのは、大谷君!

先頭打者のマクニールに死球を与えましたが、次のベッツをダブルプレーで、最後の打者はエンゼルスで大谷君とチームメイトのトラウト…。

大谷君は、トラウトを三振に切って取り、14年ぶりに優勝を奪還しました。

大谷君は、MVPを獲得しました。

手に汗握る素晴らしいゲーム…。

両チームともに、死力を尽くして戦いました。

うれし涙の他に、ナンも言うことないね。

みんな、ありがとう!
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