ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

愛の賛歌にポロリ…

2024-07-27 09:02:39 | 日記
未明からパリ五輪の開会式が行われました。

素晴らしい開会式で、眠気も吹っ飛び最初から最後まで見てしまいました。

ちなみに東京五輪の開会式は、最後まで見ることができず飽き飽きして寝てしまいました。

セーヌ川を利用した選手の入場(移動?)は、ばあちゃんと新婚旅行で散策した風景を思い出させてくれ、合間にある五輪の歴史などの映像演出は素晴らしいものでした。

開会式全体を流れる芸術性の高さは、さすがにフランスと唸らされましたね。

そして、最後のランナーたちが雨が降りしきる中、聖火台まで互いに手を取り合うようにゆっくりと走り、聖火台に点火した後に驚いたのは、燃え盛る聖火がバルーンで空へと浮かび上がる様でした。

誰が、あんな演出を考えたのか?

東京五輪のあのチマチマした聖火台を思うと、カネの掛け方が全く違うと思わざるを得ませんでした(カネだけじゃなくてアイディアもだけど)。

そして、聖火台の背景に小さく見えるエッフェル塔…。

締めくくりには、難病と闘っているセリーヌ・ディオンが歌う「愛の賛歌」が熱唱されて、彼女の不幸と五輪の成功を祈る美しい声に思わず涙がポロリ…。

SNSでもこの歌声に涙したという人の声が溢れていて、じいちゃんだけじゃ~ないんだとある意味ホッとしましたね。

レディーガガを初めとする有名歌手や俳優、さらにはスポーツ界のレジェンドなどが参加した開会式は、さすがに近代五輪を起こしたフランスならではのものでした。

東京五輪でも、もう少しなんとかならんかったのかと寂しい限りです。

パリと東京の開会式を比べられんように、予防線を張ってほしいなぁ~(タハハ)。
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ドラ、再開初戦を落とす

2024-07-27 08:37:18 | 日記
立浪監督のアホ勘が、またしても最悪の結果を招きました。

SNSでドラ選手らの批判が渦巻き、フロントは訴訟も辞さないと豪語していますが、それだけファンの気持ちが高まっているという証拠でしょう。

まあ、選手自身だけでなく家族にも批判の声が上がっているというのは確かにやりすぎだと思いますが…。

さて、昨日のタイガース戦では開幕直後のように細川3番、中田4番という打順を組みましたが、じいちゃんは始まる前から大丈夫なのかと疑問でした。

案の定、初回は福永・田中の1・2番コンビが作ったチャンスで迎えた3番細川がサードゴロ、4番中田は三振、5番カリステがセンターフライで1点も入れられず、その裏の虎の攻撃で小笠原投手がいきなり2点を奪われるという惨劇が起こりました。

まあ、クリーンナップの差と言えば言えるでしょうが…。

本来、クリーンナップというのは、塁上のランナーをすべて本塁に返してきれいにすることから呼ばれていることですが、昨日の(というかいつもですが)ドラのクリーンナップは、まるでゴミを吸い取れない壊れた掃除機みたいなもんでした。

特に、4番の中田は三振なんて恥さらしな打席で、それもこれも4番に起用した監督の責任でしょう。

3回にも、1・2番の福永君と田中君が塁に出て、3番細川君はピッチャー強襲の内野安打。

満塁になった大チャンスに中田はショートフライ、5番カリステがダブルプレーで、このチャンスをまたも潰しました。

一体、監督は何を考えてオーダーを組んだのか分かりません。

じいちゃんみたいな完全ド素人でもヤバいオーダーと一瞬で思うのに、何を元にして組んでるのか(そんなアホなデータがあるのか)?

先発の小笠原君もさすがにガッカリして投球にも影響が出てました。

ホントに、ド素人以下の人が監督をしてるようで嫌になります。

最低限の仕事もできん選手に期待するのもいい加減にせいよ!

ヒットの数はトラより4本(ドラ12本、トラ8本)も多いのに得点はたったの1点で情けない。

そのうえ、この敗戦で自力Vが消滅するというオマケつきです。

ゲームを見るたびに、「アホ」とか「バカか」と叫んでしまう状況を無くして欲しいと切に祈るばかりです。

これは、悪口じゃ~ありません。

念のために…。

※内容の一部に新聞記事・SNS情報を引用しました。
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