サッカー男子代表、強豪に大勝！

今朝未明に行われたパリ五輪の男子サッカー代表は、グループDで南米の強豪パラグアイに5‐0で大勝するという大番狂わせ？を演じました。

このグループには、ほかにイスラエル、マリがいて両チームは引き分けています。

それにしても、フランスとの壮行試合で四苦八苦していた日本が、あんなにゴールを決められるとは…。

前半は、18分に三戸君が決めて先制、素晴らしいゴールでした。

前半25分にビエラがレッドカードで退場になり、10人になった相手に攻勢をしかけました。

そして、後半の18分には斎藤君が華麗な足技を見せてクロスを水戸君に送ると、慌てずにダイビングヘッドを決めて2‐0…。

さらに、後半24分には山本君がゴールして3‐0。

36分と42分には、藤尾君が連続ゴールで5‐0と、日本代表の良いとこだけが目立ったゲームになりました。

昨日のラウンドで疲れた体も、つまらん試合なら途中で寝入ってしまうとこでしたが、最後まで目を離せない素晴らしいゲームでした。

日本代表は、出場チーム中で唯一オーバーエイジを使わず上位を狙っています。

ここで活躍すれば、代表チームの若手の多くが名を売って海外移籍することでしょう。

そして、これからのJリーグの若手選手も海外移籍を目指して頑張るでしょうね。

そんな中、ロートル選手が中心のグランパスは、どうなることでしょうか。

昔っから選手育成がヘタッピなのに加えて、たま～にいい選手が現れると1、2シーズンで他チームや海外のチームに高い移籍金で売ってしまう体質はナントかならんもんでしょうか。

できればトヨタという意地汚い親会社から離れて、まともなフロントになって欲しい。

長谷川監督も黙っているしかない状況に、嫌気がさしているでしょうね。

まあ、トヨタがこんないい金づるを離すはずがないだろうし、トヨタが抜ければ多分一気にJ２へ降格し、さらにはJ3まで行ってしまうかもしれません。

痛し痒しのグランパスです。

※内容の一部にSNS情報を引用しました。