自民党の堀井学衆院議員が選挙区内の有権者に対し、香典や枕花などを渡した疑いが強まって、東京地検特捜部が事務所などを家宅捜査しました。
堀井議員は、冬季五輪のスピードスケートの選手で銀メダルを獲得した過去があります。
有名人を政治家にするのがお得意な自民党のやりそうなことです。
彼も議員になんてならなきゃ~、一生憧れの目で見られたであろうに、ある意味可哀そうな気がします。
北海道では香典に対して領収書を渡す習慣があるそうで、確実な証拠になるでしょう。
香典などに関しては、議員本人が手渡しすれば問題ないようですが、秘書が代理で渡すと罪になります。
そんなことは当然知っていたでしょうが、東京での議員活動に忙しい?ために地元の秘書にやらせてしまったのが運の尽きです。
堀井氏は「慣例としてやめれなかった」と言っていますが、そもそも賄賂性の高い金を渡すのはご法度です。
岸田総理は、これに対して「強い危機感を持って政治の信頼回復に努めていく」と話したそうですが、いつも同じフレーズで聞き飽きました。
また、堀井氏には問題になってる政治資金パーティーの裏金が渡されていたようで、こちらも捜査対象になっているようです。
いい加減に金の問題は飽き飽きです。
政治に金が掛かると嘯くのは、こうしたケースで金を配らなきゃ~いけないという政治家の判断があるからでしょう。
都会では、有権者の人数が多すぎて少なくなっているようですが、田舎では有権者が少なくて高齢者ばかり、それに地域の慣例を無視すると票を入れてもらえないという危機感がそうさせているんでしょうね。
また、兵庫県知事の斎藤元彦氏のパワハラ疑惑を告発した元県民局長が亡くなった問題では「死を持って抗議する」というメッセージや斎藤知事が自治体に「おねだり」しているという音声データがでてきましたが、知事は相変わらず「職に留まる」意向を示しています。
副知事が泣きながら記者会見するなど、問題はドンドン大きくなりますが、本人は知らん顔で心臓に毛でも生えているんでしょう。
また、米軍兵や軍属が沖縄の女性にセクハラした問題は、全国の米軍基地でもあるようですが、沖縄と同様に警察が隠していたとの話が噴出しています。
米軍との良好な関係を保ちたい政治家の圧力が警察にあったのかもしれません。
また、自衛隊自体にも潜水作業の水増し給与の不正や川崎重工と自衛隊の間で何やらきな臭い出来事もあるようで、防衛費の増額でウハウハの防衛産業は、裏金を使ってでも儲けようと躍起になっているようです。
話題の元になる金は、すべて国民が支払う税金(政治資金パーティーを除き。ただ議員は歳費を貰ってる)です。
いい加減、国民の生活をチャンと考て、大切な税金を使うための政治をしてくれないと困るんですがね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
堀井議員は、冬季五輪のスピードスケートの選手で銀メダルを獲得した過去があります。
有名人を政治家にするのがお得意な自民党のやりそうなことです。
彼も議員になんてならなきゃ~、一生憧れの目で見られたであろうに、ある意味可哀そうな気がします。
北海道では香典に対して領収書を渡す習慣があるそうで、確実な証拠になるでしょう。
香典などに関しては、議員本人が手渡しすれば問題ないようですが、秘書が代理で渡すと罪になります。
そんなことは当然知っていたでしょうが、東京での議員活動に忙しい?ために地元の秘書にやらせてしまったのが運の尽きです。
堀井氏は「慣例としてやめれなかった」と言っていますが、そもそも賄賂性の高い金を渡すのはご法度です。
岸田総理は、これに対して「強い危機感を持って政治の信頼回復に努めていく」と話したそうですが、いつも同じフレーズで聞き飽きました。
また、堀井氏には問題になってる政治資金パーティーの裏金が渡されていたようで、こちらも捜査対象になっているようです。
いい加減に金の問題は飽き飽きです。
政治に金が掛かると嘯くのは、こうしたケースで金を配らなきゃ~いけないという政治家の判断があるからでしょう。
都会では、有権者の人数が多すぎて少なくなっているようですが、田舎では有権者が少なくて高齢者ばかり、それに地域の慣例を無視すると票を入れてもらえないという危機感がそうさせているんでしょうね。
また、兵庫県知事の斎藤元彦氏のパワハラ疑惑を告発した元県民局長が亡くなった問題では「死を持って抗議する」というメッセージや斎藤知事が自治体に「おねだり」しているという音声データがでてきましたが、知事は相変わらず「職に留まる」意向を示しています。
副知事が泣きながら記者会見するなど、問題はドンドン大きくなりますが、本人は知らん顔で心臓に毛でも生えているんでしょう。
また、米軍兵や軍属が沖縄の女性にセクハラした問題は、全国の米軍基地でもあるようですが、沖縄と同様に警察が隠していたとの話が噴出しています。
米軍との良好な関係を保ちたい政治家の圧力が警察にあったのかもしれません。
また、自衛隊自体にも潜水作業の水増し給与の不正や川崎重工と自衛隊の間で何やらきな臭い出来事もあるようで、防衛費の増額でウハウハの防衛産業は、裏金を使ってでも儲けようと躍起になっているようです。
話題の元になる金は、すべて国民が支払う税金(政治資金パーティーを除き。ただ議員は歳費を貰ってる)です。
いい加減、国民の生活をチャンと考て、大切な税金を使うための政治をしてくれないと困るんですがね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。