パリ五輪が始まってからこれまで、日本のメダルラッシュが続いています。
金・銀・銅メダルの総数は米国の20個や開催国フランスの16個には負けてますが、金メダルは6個でトップです。
今朝未明の種目で行くと、体操男子団体で金メダル、柔道男子73キロ級で橋本選手が銅メダル、スケートボード男子ストリートで堀米選手が金メダル。
その他にも、柔道女子57キロ級で船久保選手が銅メダルなど…。
体操男子団体は中国が首位を走っていましたが、最後の鉄棒での失敗が響いて、日本が優勝しました。
じいちゃんは録画で観ましたが、中国選手が落胆する近くで大喜びする日本選手の姿が誇らしかったというか何というか…。
敵失で勝ったようなもんですから、じいちゃんは大喜びとはいきませんでした。
しかし、それもよくあることで、阿部詩ちゃんが負けたり、フェンシングで旗手を務めた国際大会で負けなしの江村選手が3回戦で負けたりしました。
そんな中「初老ジャパン」と呼ばれた障害馬術競技で92年ぶりに銅メダルを獲得したおじさんたちがいます。
ニュース映像で流れたその様子は、確かな技術と馬との一体感を現わすもので、日本の長い歴史に培われた人馬一体の競技は面白かった。
スポーツとしての馬術は、日本古来のものとは違うでしょうが、その心は今もシッカリと受け継がれているようです。
日本ではマイナースポーツですが、西欧では貴族が好む上流階級のスポーツとして発展してきました。
そんちょそこらの平民?にはできないスポーツです。
そんなダントツに西欧が強いスポーツに極東の島国日本が対抗できるとは…。
これは、ホントに誇らしい。
水泳選手なども頑張っていますから、もっとメダルも増えていくことでしょう。
しかし、それだけがオリンピックじゃないのは理解しています。
なんせ「参加することに意義がある」大会ですからね。
じいちゃんのような何の努力もせん普通の人は、必死で鍛錬してきた選手たちを拝めるぐらいが丁度いいのですわ。
※内容の一部に新聞記事・SNS情報を引用しました。
金・銀・銅メダルの総数は米国の20個や開催国フランスの16個には負けてますが、金メダルは6個でトップです。
今朝未明の種目で行くと、体操男子団体で金メダル、柔道男子73キロ級で橋本選手が銅メダル、スケートボード男子ストリートで堀米選手が金メダル。
その他にも、柔道女子57キロ級で船久保選手が銅メダルなど…。
体操男子団体は中国が首位を走っていましたが、最後の鉄棒での失敗が響いて、日本が優勝しました。
じいちゃんは録画で観ましたが、中国選手が落胆する近くで大喜びする日本選手の姿が誇らしかったというか何というか…。
敵失で勝ったようなもんですから、じいちゃんは大喜びとはいきませんでした。
しかし、それもよくあることで、阿部詩ちゃんが負けたり、フェンシングで旗手を務めた国際大会で負けなしの江村選手が3回戦で負けたりしました。
そんな中「初老ジャパン」と呼ばれた障害馬術競技で92年ぶりに銅メダルを獲得したおじさんたちがいます。
ニュース映像で流れたその様子は、確かな技術と馬との一体感を現わすもので、日本の長い歴史に培われた人馬一体の競技は面白かった。
スポーツとしての馬術は、日本古来のものとは違うでしょうが、その心は今もシッカリと受け継がれているようです。
日本ではマイナースポーツですが、西欧では貴族が好む上流階級のスポーツとして発展してきました。
そんちょそこらの平民?にはできないスポーツです。
そんなダントツに西欧が強いスポーツに極東の島国日本が対抗できるとは…。
これは、ホントに誇らしい。
水泳選手なども頑張っていますから、もっとメダルも増えていくことでしょう。
しかし、それだけがオリンピックじゃないのは理解しています。
なんせ「参加することに意義がある」大会ですからね。
じいちゃんのような何の努力もせん普通の人は、必死で鍛錬してきた選手たちを拝めるぐらいが丁度いいのですわ。
※内容の一部に新聞記事・SNS情報を引用しました。