ご入居が迫ったメゾングッチのお部屋の床に、ワクシングを行いました。
廊下の床です。
リビングの床です。
ワクシングをすると、ピカピカになって気持ちが良いです。
※洋室・洗面所・トイレの床にもワクシングを行いました。
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天井にある冷蔵庫用のコンセントに、延長コードを取り付けました。
メゾングッチの天井は高いので、冷蔵庫の電源を供給しようとしても、30~50cm足りないのです。
サービスとして、設置させて頂いております。
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10/16 10:00、メゾングッチ水道水の残留塩素測定を行いました。
・色:問題無し
・濁り:問題無し
・味:問題無し
・匂い:問題無し
・残留塩素濃度:0.3(問題無し)
全ての項目について、問題ありませんでした。
入居者様、安心して水道水をお使いください。
m(_ _)m
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(温度設定ダイヤル40℃時点の温度 ↑ )
メゾングッチのサーモスタット付シャワー水栓について、温度の確認を致しました。
設定ダイヤル :40℃の時、40℃でしたので、問題無し。
ダイヤルロック :約42℃の時、42℃でしたので、問題無し。
この確認をもって、安心して入居者様にお部屋をご提供出来ます。
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13日午前中に、メゾングッチ入居者様から、
『お湯が21:00頃には出なくなる。』
との連絡がありましたので、温水器周辺の状況確認をお願いしました。
14日午前中に、確認して頂いた回答が来ました。
・「ポタポタ」と水が落ちるような音あり。
・水道蛇口を捻った時の「シュー」というような音あり。
・上部の赤茶色のパイプは熱いとまではいかないが、温かくなっている。
上記より、温水器上部の安全弁(逃し弁)の故障があるので、セリザワ管工業様にお願いして、夕方部品交換をして頂きました。
いつものように、安全弁と減圧弁の交換が完了しました。
今夜のお湯は、昨日と同様に少ないと思われますが、明日には問題なくお湯が使えると思います。
前回のバルブ交換作業は、約3年前でしたので、何故そうなのかを入居者様から聞かれましたので、答えました。
『バルブが故障する原因は、本体側にある為、本来は温水器本体を交換する必要があります。しかしながら、ご入居中の温水器交換は、入居者様にご迷惑を掛けてしまうので、交換が必要な場合は、退去して空室になった時に交換させて頂く事になっています。ですので、ご入居中は、バルブ交換で対応させて頂くしかないのです。』
と、お伝えしました。
納得して下さっていました。
急な依頼にも、当日対応して下さったセリザワ管工業様、本当にありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。
m(_ _)m
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(漏水修理が完了した汚水管 ↑ )
9日、リフォーム中のメゾングッチの汚水管を見ましたら、漏水した跡が見受けられましたので、11日にセリザワ管工業様に見て頂きました。
汚水管の上のジョイント部の割れがあり、そこから水漏れしていた為、速乾性の特殊なコーキングを打って頂き、ゴム巻きして、その上に青いシールテープを施工して頂いておりました。
翌日、汚水管の下側(床コンクリート側)の部分を見ましたら、コンクリートの濡れがあり、下側のジョイントも見ると、上側と同様にクラックが入っていました。
ほんの僅かな水の滲み程度でしたが、僅か1日で床が濡れると、いう事は、1ヶ月もすれば、かなり濡れているである事は想像出来ました。
この部分にも、特殊なコーキングを打って頂きました。
翌日の14日朝、水漏れが無いか確認すると、下側のジョイント部には漏れがありませんでした。
この部分に、ラバーと青いシールテープを施工して頂きました。
これで安心と思いましたが、先日施工した上側のジョイント部分から、またもや僅かが水漏れが...。
巻いてあったテーピング等を外して頂いて、ジョイント部分を見ると、裏側にクラックが入っていました。
手前側だけではなく、裏側にも特殊なコーキングを施工して頂きました。
施工してから約7時間後にこの部分からの水漏れが無いかを確認しましたら、全く漏れていませんでした。
同部位の漏水はなく、また、コンクリート床は乾いたままでした。
ラバーと青いテーピングをして頂きました。
上側のジョイント部にも保温材を巻いて頂いて、作業が完了致しました。
漏水は、気付いた時に徹底的に対処しておかないと、後々大変な事になってしまいますので、ご入居前に解決できて良かったと思います。
セリザワ管工業様、数日に渡る対応をして頂き、ありがとうございました。
m(_ _)m
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(フタの交換が完了したトイレ ↑ )
数箇月前ですが、メゾングッチの入居者様から、ビューティートワレのフタが壊れたという連絡を頂きました。
ご迷惑をお掛けしまして、誠に申し訳ありませんでした。
ご連絡を頂いてから直ぐにフタだけをネット注文しました。
8月の緊急事態宣言下で、流通も悪くて、注文から約2箇月で届きました。
そして、入居者様とのタイミングの調整をして、13日に交換作業をさせて頂く事になりました。
フタの交換は、あっという間でした。
僅か1分も掛かったかどうか...。
さすがは、パナソニック製品...と言いたいところでしたが、破損した箇所を見ると...。
この部分が割れてしまっていました。
個人的な意見ですが、
・肉が薄い
・リブも立っていない
・強度不足
...と言いたいです。
同様の不具合は、かなり報告されているのではないでしょうか?
でもどうして、このような壊れ方になるのかを考察しました。
ゆっくりと下がるフタにイラっと来た方は、結構いると思います。
早くフタを閉めたくて、力を入れてグッと押し下げた事はないでしょうか。
これを繰り返すと、肉が薄い部分が耐え切れずに、割れてしまうと考えられます。
設計ミスのような気がしてなりません。
入居者様は、交換の速さに驚いていらっしゃいました。
小さなお子さんもいましたので、念の為、
『ゆっくり閉まるフタは、触らずに閉まるのを見守ろうね。』
と伝えました。
今度は長期間持ち堪えてくれるように、期待致します。
m(_ _)m
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(交換後のLED蛍光管通路灯 ↑ )
先日、メゾングッチ入居者様から、5階の通路灯が切れ掛かっているという連絡がありました。
翌日、確認に行かせて頂きましたら、LED蛍光管でしたが、灯りが薄くてもう寿命でした。
在庫していたLED蛍光管に交換致しました。
教えて下さった入居者様に感謝致します。
本当にありがとうございました。
m(_ _)m
(設置が完了した東芝製SCS-T260 ↑ )
メゾングッチのトイレに、温水洗浄暖房便座の取付を行う事に致しました。
今回は、前回採用した事のある、東芝『SCS-T260』でリモコンタイプです。
説明書による手順では、時間が掛かりますので、弊社オリジナルの手順で作業を進めました。
便座が無い状態から進めて参ります。
便座取付用のプレートを、この位置に取り付けます。
そして、給水管の止水バルブからタンクまでの部分を取り除いて、付属のフレキシブルホースで接続します。
次に、温水洗浄便座に給水管から供給する水のホースを、予め取り付けておきます。
そして、便座をプレートに固定します。
蓋を開けると、こんな感じです。
最後に、各種設定と洗浄操作の為のリモコンを壁に取り付けます。
今回、便器に座って左手のトイレットペーパー・ホルダーの左側斜め上に設置致しました。
取説に記載の操作をして、正常に動作する事が確認出来ましたので、全ての作業が完了致しました。
一連の作業時間は、約20分でした。
給水側の水漏れもありませんでしたので、念の為、明朝再度漏れが無い事を確認を致します。
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(キッチンに取り付けた『高温注意』の表示 ↑ )
メゾングッチの温水器で沸くお湯の温度は、85℃です。
初めての入居者様が火傷などなさらないように『高温注意』『85℃』の表示をさせて頂いております。
洗面所にも設置致しました。
温度を確認されて、安全にお使い頂きたいと思います。
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