工房に引き篭もるオジサンの独り言

学歴も実績も無い 崖っぷちに立つオジサンがモザイク画を絵画にしようとしてるのだと思います。

721歩目 現場その後 

2025年02月02日 | 日記
 ほぼ完成の工房
     

      
早速作品作りする施主サマ
      
元々ステンドグラス好きで 昨年末初めて自分でガラスカットしたりして
どんどん制作意欲が沸いてきたのでしょう♪
製作中の施主サマにはいつもの軽口は控えています。
僕も製作中は集中する方だけど
施主サマも凄い!
どんな作品が生まれるのかな
楽しみデス 
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720歩目 現場その後

2025年01月13日 | 日記
 まだまだ続きそうな現場近況。
去年7月に直していた建具にガラス入れた。
      
描きたいが止まらない施主サマ。 
      

      まだまだ続きそうデス。
雨戸のような・・
      

      

      
1月4日 仕事始め。
天才少女と左官仕事中の親方。
      二日目 天才少女もちょっと疲れてきたのでしょう
少女「親方ぁ ちょっと凸凹があっても良いよねぇ・・味だよね♪」
親方「っですよねぇ~~」
お年玉効果?
でゎ又。


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719歩目  現場その後

2024年11月28日 | 日記
のろい歩みだが 確実に完成に近づいている と思われる。
      

      

      ここは苦労した。
施主さまに のびのびとタイルを貼り付けてもらったあと 親方はちょこちょこと塗りました。
その前に
施主サマ親子に漆喰ヲ塗ってもらった。
     

      ココと

      ココは小6の御嬢ちゃんが手掛けました。 
僕も一緒に塗ってたんですが・・
少女「!親方のとこ凸凹してない?」
僕「・・・すいません」
少女「あとで直しておくね」
僕「おねがいします・・」
もう親方はビックリです。
天才少女現る!
      ここは親方がやりました。彼女に負けないように本気で塗りました。遠くて判り辛くて幸いです。

      天井(屋根裏?)に断熱材いれて板を張ってる途中

そのほかに店内や子供部屋やリビングにいろいろ大工仕事っぽい事やってます。
特に隙間塞ぎ。
最新の仕事はコレ。
前の店で使ってたモノだそうです。施主さまの注文通りに取り付けたあと 思いついてしまった。ここに光を当てたら壁に影絵みたいに写るんじゃない?
     

      照明は親方の知恵が詰まってます
でゎまた。
 
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718歩目 施主の無茶な注文は職人を育てる と云われますが

2024年11月14日 | 日記
そんな無茶な施主サマが体調を悪くされて(気管支炎だったそう)
10日間ほど家で作業ス。

ストーブの煙突(屋根上部分)直す。
      切り取り

      45度エビ曲げ二個買って繋いでみた

作業場(玄関土間)の配線をスッキリさせる
      

     

      3路スイッチにしてみた。
こ~いう時ユーチューブは助かるね。

これは3ヶ月も前からやってる作業。
正直「辛い!」
      

     

     

     

約10年の間溜まった捨てるつもりだったガラス達・
切り損じたモノや修正したくて取り替えた硝子片などである。
コレを 一個一個指でつまみ小さなマイナスドライバーを使ってボンドをカキトル!
作業前の状態
      これが

      こう!
総ての硝子片を綺麗にするのに後何日かかるのか・・
なにかの修行(苦行)か?
すべて終えたとき何か解ってしまうのだろうか それとも馬鹿が進んでしまうのだろうか

でゎ又!

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717歩目 大工仕事も疲れる

2024年10月17日 | 日記
8月(9月だったかな)某日。
壁にしようとしていた所を指差し
施主さま「ここにステンドグラスあったら素敵ね」
スマホで注文しようとしてるので
僕「ちょっと待って」と
「貴女は絵描きさんなんだから自分で作ったら」
と いう訳で
      ここは壁になるはずだった。

     

     

      
僕のガラスモザイク画の作り方でステンドグラス風にしてみた。

その前に大工仕事の様子
      近所の藤井大工さんに貰った柱を立て
      

     

     

     
建具のサイズが不揃いなので苦戦した。
戸車周りは特に手間掛かったなぁ・・
桟が無かったりガラスが割れてたり無かったり・・
建具作りにかなり時間取られてしまった。
でゎまた!
     

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716歩目 土間コンクリート  疲れた

2024年09月15日 | 日記
床養生し いよいよ土間コンクリート工事はじまる。
残暑の中 それなりに頑張りました。
      スチール棚の物(陶芸の道具など)ヲ養生した床に移動
      土台下の土も掘り出してコンクリート詰め、筋交いもいれた。

     

      大きなスチール棚は表に出すことが出来ず やり難かった。
     

     

      ときどき施主サマが手伝ってくれ
セメント捏ねたり洗い物してくれた。ありがとう助かった!
     

     

     

      
大工仕事のように常に何かしら計算しなくても出来るので頭には楽だった。
が・・身体がね
でゎまた。

     
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715歩目 現場その後×3 

2024年08月31日 | 日記
7月某日 
施主サマ「将来ココで陶芸しようかな・・」(後主人の遺品である陶芸の道具がいっぱいある)

僕「・・!」(床は土混じりのコンクリートで簡単に済まそうと思っていた)

施主サマ「子供の勉強部屋にもなりそう♪」(そろそろ自分の部屋が欲しい年頃である)

僕「・・
これまでも無茶な注文はいっぱいあった が。
今回はなんちゃって大工の範疇ヲ超える。
お断りしようか・・と 
施主サマ「山小屋つくるみたいに簡単でいいのよ」

僕「山小屋だって難しいよね(心の声)」

そういう訳で 
床作りスタート!

     

     

      牛小屋の遺構出現。
大量の土を運び出すのに助っ人を頼んだ。
駒ヶ根で靴作りしている「北川さん」ご苦労さま。
屋根の塗装や駐車場の工事など大変な時だけ手伝ってもらった。
ありがとう!

 炭を入れる施主サマ

      大家さん(大工の篠原氏)に貰った50ミリと足りない分はグラスウールのものを混ぜてつかった。
訳あって床下ヲこれ以上確保できない。
なので防腐剤を丹念に塗っている。
途中の画像は無いけど 施主サマがんばる。
     

     

     

     
超台風が来るって脅かされてたので養生をやり直した。
     
根太材はストーブの薪にと大家さんがくれたモノ、コンパネや床板として杉板や貫材も提供してくれた ありがとう!
現在8月31日(土曜日)午前10時 外は穏やかである。

続きは台風去ったあとに
でゎ又!











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714歩目 現場その後の その後

2024年07月28日 | 日記
大工仕事っぽい⇒大工仕事になりそうな現場。
      
トタンを外すと
      

     
 
      ・・・困った
本物の大工ならジャッキで持ち上げて新たに土台を敷き柱は〇〇継ぎで繋ぐのだろう
が なんちゃって大工の僕には難しい。
ので
     

     

     
ブロックやコンクリートで基礎っぽい事ヲやってみた。
その他の仕事もやっている
     

     

     

      駐車しやすくなったと思われる。
写真は無いけど屋根の塗装もしている。
大工仕事その後
     

     

     


     
ここに使われてる建具はご主人が生前集めていたモノ。
旧いモノなので直しながら収めてみた。

アルミサッシを木の建具に替えるだけだったが・・
つづく・・



     
     

     


     

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713歩目  現場その後

2024年06月18日 | 日記
煉瓦と鉄平石の歩道はここまで出来た。
      
上から観ると
      
終着地点のココで施主サマはイロイロ迷われてる様子で・・
     
アプローチの作業は一時中断中。
その間 
     

     

     

     

     
大工っぽい仕事してます。
ここは僕と施主さまコラボ作品
      
次に取り掛かってるのはココ
      アルミ建具を木の建具に取り替えようとしてます。
上手くできるのだろうか・・
「高い完成度は期待していません」という施主サマのお言葉に甘えようと思います
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712歩目  祐源寺クラフトフェアーに来てくれた皆様

2024年05月01日 | 日記
本当に有難う御座いました。
そして
ごめんなさい

案内のハガキには「薬師如来」像のモザイク画がプリントされてて観に来てくれた方々は当然あの作品があるものと思って来られたのに「無い」

お詫びといいますか言い訳させてください。
前日車に積み込もうとして持ち上げたところ痛めていた腕が持つのを嫌がってしまい
展示は勝手ながら止めさせて頂きました。
その代わりに展示予定のなかった「焼き場に立つ少年」像を展示させていただきました。
この少年像は三年間高森町の「小平」さん宅で預かってもらっていたもので この作品を観たいという声が主催者の「大門和尚」様のところに届き慌てて引き取りに行き積み込みも小平さん夫婦に手伝ってもらい展示は和尚様の手ヲお借りしてなんとか展示する事が出来ました。
「有難う御座いました」
この後 少年像は「奏の森」にしばらくの間置かせてもらえる事になりましたので 
「観たい」という方は中川村「奏の森」さんの方でご覧下さい。
快く見せてくれると思うヨ(代表の杉浦さん押し付けてごめんね)
何故 手元に置いておかないで預けたいのか?
近くにあるとつい手ヲ掛けたくなってしまうのです。
より良くなるのならいいけど 悪くなる方が多かった。
数年前の僕の作品に今の僕が手ヲ掛けてるのに・・もう前の僕ではないのだろうか・・?

最新作「真珠の耳飾の少女」像(模写)実はまだ制作中なのでもっと原画に近づけた
い。
一週間前の僕にならなれると思う。
模写に没頭する僕に また少し距離を置いて離れて行く人が居るかもしれませんが
「そんなの関係ねぇ!」(ちょっと旧いギャグ)
でゎ また





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