工房に引き篭もるオジサンの独り言

学歴も実績も無い 崖っぷちに立つオジサンがモザイク画を絵画にしようとしてるのだと思います。

471歩目     「焼き場に立つ少年」よ・・  出品できなくても最後まで仕上げさせていただきます。

2016年02月02日 | 日記
こんどの作品は著作権の心配は無さそうです。
        昨日、姉の家から預かってきた孫達の写真集である。
自分からみて姪の子供達の事を何と呼べば良いか分からないが、この子達からは大叔父と呼ばれるのかな。

沢山あり過ぎて・・面白くなりそうな写真も多く・・悩む。
本日も写真を眺めたり、「焼き場に立つ少年」に立ち向かったりした。
        写真を再現しなくちゃいけないので、ここからは細い筆もつかって丁寧な作業となる。先ほど(7時頃)の状態、明日になると顔料は目地材に沁み込んで乾くから薄くなってるだろう、その上からさらに色をのせて・・の繰り返し。

崖っぷちに立つオジサンが焼き場に立つ少年を描く・。・。・。・。
次の作品のモデルはオンブされた子と同じ歳頃だけど平和な時代の眩しい笑顔で、気分的には愉しい。
しかも本人達には申し訳ナイがオジサンと遺伝子の何分の一か?同じらしいよ・・今は残念な大叔父だけど、いつの日にか 尊敬出来る大叔父と・・・頑張りますよ!

コメント
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