病気になったり、痛み、苦しんでいる時、誰もが「速く治れ~!」と思います。
でも、ほとんどの人が自分を苦しめている状態が治まることを「治った」と思っています。
しかし、それは本当に治ったとは言えません!。
薬や治療で、苦しい状態から脱出できて良かっただけでは無く、「二度とあんな思いはしたく無い!。」と思わなければ完治とは言えません。
同じ苦しみを味わうくらいなら、病気の原因を究明し、生活態度を改める行動をする。
また出たら薬を使えば治まるなんて思いがあるうちは、治った事にはなりません。
医療や薬の進化は素晴らしいです!。
ですが、それに甘え自己の反省をしないのであれば、いつまでも病気を「悪」と考えてしまいます。
病気は教えです!。
その教えを「ありがたい!」と思えるように考えを持ってみませんか?。