疲れは、本人が自覚した時には結構な段階にきています。
ところが、そこにいたるまでに何らかの「サイン」を身体は発しています。
ところが、そのサインを「違和感/何となく」と軽く考えてしまうため、「痛み」になってから慌ててしまう人が多いと、整体師の私は感じます。
この違和感は、主に骨格の異常を正常に戻してほしいという身体の要求。
骨格の異常(歪み)は、関節で発生します。
関節の役目は「動かす」という事…。
偏った動かし方が続き、限界にきたことを身体は「違和感」で訴えているのです。
反対の動作をおこなう事で、日常動作で蓄積された「疲れ」を、自ら取り除く「習慣づくり」が大切です!。
(反対の動作を正しくおこなうと「Oh~気持ちいい~!」となります。痛いは壊れる感覚、気持ちいいは治る感覚です。)
40歳を過ぎたら、身体は整備が必要になります。
2025年問題もあるので、自分の身体を整備する方法を学ぶ時代に入ったと感じています。