４月の御影教室の会場についてのご案内！

４月の御影教室の日程と会場についてご案内いたします。

【水曜日教室/１０：００～１１：３０】

２９日は祝日で５週目ですが開催します。
５月６日の振り替えレッスンになります。

【木曜日/１９：００～２０：３０】

２日：茶屋会館で開催
９日：茶屋会館で開催
１６日：茶屋会館で開催（※当初区民センターで開催とお伝えしてましたが、茶屋会館が仕様できるようなので、茶屋会館での開催になります）
２３日：区民センター９階多目的ホール
３０日：茶屋会館（５月７日の振り替えレッスン）

日程、会場ともにお間違えの無いように！。

3月１２日（木）レッスンを終えて．．．

BILL EVANSのアナログLpレコードを聴きながら、執筆しています。

その合間に、ちっとブログの更新！。

今日は家を出る時、実は帯状疱疹が出ているのに気がつき、最初の仕事の前に病院へGO!。
その後、芦屋で毎週施術している「おじィ」の所へ行き、施術が終えたら神戸市北区の有機野菜を使ったレストランで食事！。
ここが結構流行ってましてね。
しばし待つ事に．．．。
有機野菜のレストランだから、女性に人気があるのは結構なのだが、昼間の主婦は話し声がやたらとデカイ！。
女性を敵に回すことを恐れずに発言すると、綺麗な女性でもあのデカイ声で話しされたら魅力は半減するなぁ。

でも面白いのは、自分の発言はするけど、相手の話を全く聞いて無い！。
それでも、会話が成立しているのが不思議だなぁ。

あ～でもうるさくて食べた気がしない！！！。

食事を終えて、車に戻ってエンジンをかけると、エンジントラブルのランプが点灯して、修理工場に電話。
「今日は自分の身体とクルマもかい！」と心でグチる！！。

北区のコープさんでレッスン前に、メガネの調整をしようと思っていったら、３秒差で店員さんが他の人に捕獲され、少し待つことに．．．。
しかし、残念ながらタイムアップ！！！。
レッスンの準備のために、メガネの調整を断念！！！！。

レッスンをとても真面目に終え、車に乗り込むと、先ほど点灯していたエンジントラブルの警告等が消えている。
心の中で「なんやってん！！」と思いながらも、修理代の必要が無くなることを素直に喜ぶ～！。

神戸の東灘区でレッスン前に１人施術。
とても疲れが溜まっている４０代女性。
疲れている人を癒すには、気力が必要。
でも頑張る！。

その後、レッスンをして駐車場に向かうと、前から来た「スマホ歩き」の女性がぶつかってくる！！！！！。
しかし、何も言わずに去っていく！！！！！！。
心の中で「どこ見とるんじゃい！」と叫びながら、今の日本人を覆う「インターネット依存症」の酷さを嘆く。
溜息～．．．。

帰り道、車のラジオでNHKを聴いてたら、野菜ソムリエのお姉さんが好きな曲を流すという。
日本人の女性名義だが、何か聞き覚えのあるイントロ。
「これって、PAT METHENYのパクリやろ～！」っと心の中で叫ぶ！。
そして、歌が始ると「これってスコットランド民謡のDANNY BOYそのままやん！！」って叫ぶ！！！！！！！。

よくこんな音楽がまかり通るなぁ～！。
日本の音楽界は、本当に地に落ちている！。
歌っている女性のホームページに抗議したい気持ちだが、もちろん無駄な時間だと思うので止める。

それにしても酷い！。
ピアノは矢野顕子スタイルを真似ただけ。
歌い方は大貫妙子そのまま。
こんなのプロとして流通してエエンかい！っと心の中で叫ぶ！！！！！！！！。

聴きながら、車が尼崎市に入ると、無灯火の自転車が車線無視、信号無視して走ってる。
尼崎の夜の自転車は本当に恐い！。
かなり神経使う。
「どこ走っとんじゃい～！」と心の中で叫ぶ。

あ～今日はプチストレスが多い１日やった！。
帯状疱疹は、ストレスも原因なんだよなぁ。
怒らんとこ！！。

明日は朝１番から施術予約。
脳梗塞のリハビリですわ！！！！！。

そういえば、BILL EVANSの弾く「DANNY BOY」は最高だったな。
ウィスキーのCMにもなってたしなぁ。

お陰様で！

私は30歳から「健康指導者」としてのキャリアをスタートさせ、同時に会員さん向けに発光した機関紙がこれ。
毎回手作りですが、イラストーレーターのIさんは、私の中学生の時からのお付き合いで、構成や文章を毎回チェックしてくれてます。

私の文章力は、とても力量が低く、発行当時の文章は顔が赤くなりそうなもの。
レベルの低い文章を、イラストや構成でサポートしてくれたから、続けてこれたのだと思います。

教室で配ると、必ず「イラストがいいですねェ～！」とか、「このイラスト、私の事みたい！」とか、感想はイラストのホメ言葉ばかり聞かれるほど。
それでいいんです。
イラストが的確に、私の言わんとする事を伝えてくれてるのだから、イラストで記憶に残ってくれたらいいさぁ！。

途中、体操をカードにして配ったりもしたので、実質的にはとっくに１００号を超えてます。
本当にひとりの力では継続できなかった事だと思って感謝しております。

でも、最近ですよ！。
私の伝えたい事を正直に書けるようになってきたのは！！。

日本に流通している健康法では、病人が減らない。
治し方よりも大切な事があるから、それを伝えていけるように書いていきます。

今は、気が付かないと病気の種を、知らない間に作り出している事が多いのです。
それらに気づき、改善していくことがこれからの健康法のあり方だと断言します。

もう「治し方」や、綺麗に魅せる「美容法」は、健康法の主流から退いてもらわないといかん！！。

また、次の号と作品の執筆に取り掛かります。

健康100話（311）：情報の出し方

日本人は熱しやすく冷めやすい民族と言われるのですが、「健康ブーム」だけはいつの時代でも求められるロングセラーになってます。
ただ、山のように情報があるのに病人は減るどころか増える一方！。

なぜでしょう？？。

その原因の１つに、情報提供の仕方に問題があると思います。
「○○を食べると治る」
「○○は身体に良い」
「水は沢山飲みましょう！」
「水分の取り過ぎは水毒症になるから危険」
「朝食は食べるな！」「朝食はキチンと食べましょう！」

自分の研究結果を発表したい気持ちが先走り、相手がいる事を忘れ一方通行になっているように思えます。

人には体質、気質など「個性/個体差」があります。
そこを無視して、万人に「○○すると良い」みたいな情報提示だと、必ずこぼれる人が出ます。

情報を受け取る側に、それらの「個性/個体差」を理解させ、水を飲んだ方が良い人、飲まない方が良い人、朝食を食べた方が良い人、食べない方が良い人、それぞれを自分で判断してもらう方法が良いと思うのです。

だから、情報を受け取る側も、自分の健康を学ぶ気持ちが必要です。

病気になったら医者任せのような気持ちでは、いつまでも健康になれるはずありません。

話を元に戻しますが、「○○は身体に良い」という情報提示は、楽だし産業になります。
手間と時間は掛かりますが、ちゃんと人を健康に導く正しい情報提供をしなければ、依存心が消えず病人は増えていきます。

健康ブームとは、異常な減少だという事に気づきましょう。
もう、終わらせませんか、健康ブームを．．．。

健康100話（310）：気の体力

疲れは、何も身体を使った時だけに感じるものではありません。

例えば電車や飛行機に乗って、長時間椅子に座っているだけでも疲れを感じますし、体力が落ちている時や病気をした時などは、寝ているだけでも疲労感を感じることもあります。

そして、今多くの人が感じているのが「気疲れ」！。

ストレス社会という言葉があるのも、元を正せば「気疲れ」が原因です。
「気にしない！」と、軽くあしらえる事はあしらえれば良いのですが、気力が落ちている時は、他人に言われた何気ない一言でも傷ついたりします。

昨今のニュースで、子ども達の悲惨な出来事を見ると、大人が子供のする事に、本気で感情的に「怒り」をぶつけているように思える時もあります。

今の「親」の世代は、私を含めて精神的な教育を受けてません。
ましてや、平成世代が今や親になる時代。
その若い親たちは、精神などという言葉とは縁のない世代でしょう。

海外からみたら、日本人の道徳感はいつも褒められます。
けど、これからはそれらも減っていく恐さを感じているのは、私だけではないと思います。

小さなストレスは「気にしない！」と感情の整理をし、大切な事（公共マナーなど）は、教育して「気の体力」を蓄えなければいけません。
今年は、日本人の精神（気）を考え直す年だと思うのですがね。