日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

私の、多忙な一日。

2014-07-31 08:08:55 | 日記
昨日はすごく忙しく、就寝できたのは午前2:00だった。
昨日というより今日か。

3日前に届くはずの桃は、再配達で一昨日届いたんだが、夜間配達を頼んだから時間は遅く、実家でも(嫁がいるから)訪問するには非常識な時間となってしまって、結局昨日 実家に持参することになってしまった。

家族だけなら多少の時間は大丈夫なのに、嫁さんがいると気を遣う。
つくづく不思議なものである。


その足で本屋に行った。
-そう、ここがダラダラタイムだったのだ。

本屋だけに行こうとしたら、子どもが 大きい本屋がいい‥と言うので、複合施設に出かけた。
複合施設は、他に商品あるからねー。
ついあちこちに寄って、油を売ってしまうのだ。

帰宅してから、食事の支度をし、食べて、明日の弁当の煮物を作る。

その後、子どもの制服の洗い替えにアイロンをかけた。
あとは、うさぎの小屋そうじ。
そして自分の入浴。

食器を洗い‥。

『あ~~忙しい
手が2本じゃ足らん』とあちこちに歩いていたら、入浴してるスキに子どもが米をといでてくれた。

なんていいヤツだ
手荒れしてるのに

多忙だが、1日は過ぎていく。
毎日の繰り返し。
何かの糧になりますよーに。

昨日の干物‥。

2014-07-30 08:19:23 | 日記
土用の鰻じゃなくて食べた干物のシズ(えぼ鯛ともいう。)。

賞味期限は、7/28だったけど、使ってしまいたい他の食材があったから、1日遅れて昨日食べた。

だんなの方が私より1時間くらい早く帰宅したから、庭の草木に水撒きをして、食事の支度をしててくれたのだ


いざ、魚を焼いたら臭いのなんの

くさや を食べた事がないが、くさやか!と、ツッコミを入れながら、だんなに、『えらい臭いねぇ。賞味期限を1日過ぎただけなのに』と言うと、
だんなは、『え?1日じゃないよ、22日だったもの。』と言う。

え? 字が小さくて見えなかったから、子どもに見てもらったのだ。

3枚重なってたから、22日のが混じってたのかな?
店に文句言うか?
食べれたから我慢するかー?

まだ期間があるから、後回しにしたのに。


いろいろ考えながら、後片付けをし、商品に貼ってあったラベルをちなみに見ると‥

賞味期限は7/28だった

だんなも老眼が進んでんじゃなかろうか。



それにしても、臭い魚だった。
干物にはむいてないのかもしれないよ。






あぁ、幸せ‥ ( ̄▽ ̄)♪

2014-07-29 20:30:00 | 日記
室温28.5℃。

夜になり、北よりの風で熱風が入れ替われば、すっかり涼しくなるのだ。
名古屋中心部では無理だろうなー。アスファルトが熱っせられとるもの

暑さは先週がピークだったとはラジオで言っていた。

確かに、昨日今日は随分と涼しい。


日中の日射しは強いのだ。外出する気には全くならない。
陽に当たれば肌がチリチリと灼ける感覚が分かるのは、嫌な気分である。
腕ももうシミにしかならないもの。
ちりめんになった肌が日焼けしてるって悲惨な状況だものなー。

日本も砂漠の国のように、ブルカでも被って過ごすようになるんじゃないかしら


でも、夜間の大気が冷たくなるのは大切である。
草木に夜露が降りるだろう。
小学生の頃にそんな健全な夏を体感してるので、今の異常さが分かるのだろうか‥。

このまま秋を迎えられるかなぁ

室温28℃で嬉しくなるなんて哀しいなぁ。
でも、日中の気温に比べたら随分体感温度が違う。


東京方面じゃあ、ゲリラ豪雨に見舞われるから あまり言ってはいけないが、適度な寒気が下りてくるといいな。


まだまだ夏。

国産の鰻は高くて食べたくないから、今日はシズの干物です


土用だけどね。





案外、うまくいった (^_^)

2014-07-28 20:08:03 | 日記
最寄りの駐輪場が有料になった。

ゲートができたりでめんどくさくなった。


40過ぎると視覚の曖昧さが増し、『スムーズにしなくては』という焦りで却って手間取る訳だ。
そうは思っても、何か慌ててしまう。

慌ててしまうと、正しい知識が頭に入って来ない。
正しい知識がすぐに入らないから、余計にまごつく訳だ


年寄りが、普段乗らない公共施設の券売機でもたもたするが、それは、瞬時に判断して取り込む情報量が少なくなっているのだ。

あ、もちろん、機械の操作に疎い人もいるわね。

駅の一覧から始まって、運賃を調べてる方には、駅員さんが身近に付いて差し上げるのも重要なサービスだろうな。

戦中にどんどん生まれた年寄りが、これから一層増えていく。

自分もその仲間入りをしていくから不安だなぁ。


今の若者って、丁寧とどーでもいいってタイプが極端過ぎるもの。


ともあれ、機械操作をクリアできてやれやれである。

毎日のゲートはいいけど、定期の購入は6ヶ月後。
そっちの更新操作は完全に忘れそう
係のオジサンが優しいから救われるなぁ。





父からの遺産‥ (^_^;)

2014-07-27 14:05:19 | 日記
私の父は建具製造をしていた。職人である。

その父は、40代になってから、お客さんちに大工道具を忘れる事が格段に増えてしまった

お客さんから親切に電話が入る。
『網戸を作っていただいたんだけど、帰られてから見たらカナヅチを忘れて行かれて‥』
電話を受けるのは中学生の私である。

大人の敬語の言い回しも分からない部分があるが、ものの在り方も分からないところがある。
事を大きくしてはいけない雰囲気は感じられる為、中学生に成り切って、
『それは‥父がまだ使うものですよね?』
と投げ掛けてみる。

おかしなやりとりだが、父が仕事でお客さんと築いて来た関係を壊してはならないと、子ども心に考えていた。


結果、ただの置き忘れだったのだが、自分が大人と見ていた父の失敗‥。
少々、ショップだったのは否めない。


そして、私への遺産。
父の遺産は『忘却』の継承だったのだ( ̄▽ ̄)

最近、とても困っている。
『ここなら忘れないだろう』という場所に置いた事を覚えているのに、置いた場所が思い出せないのだ

本人としては由々しき問題。

今だって、探し続けて まる2日。

父さん、恨むよ
見つけて、教えてちょうだい‥‥。