日々の事から

日々のあれこれ
by Kirari

同窓会でしたO(≧∇≦)o

2015-11-29 00:59:21 | 日記
今日は、中三時の同窓会でした。
17人参加。
私は30年ぶりに会う人もいたし、とても楽しかった◎^∇^◎

40代半ばにもなると、それぞれの人生の着地点になる場合が多い。

バツイチしかり。

自分の平凡さに改めて感謝した。

悩み事があったって、何とかなって行くものだな。


今の最大の悩みは、不肖の兄のこと…だなんて。つまらなすぎる現実もあるが、
私は私。 今まで通り洞察を効かせていこうではないか((o(^-^)o))

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年賀状…毎年悩まされる時期となってしまった。

2015-11-25 22:59:47 | 日記
郵便の手紙やり取りは好きな方である。
でも、大抵の相手方の筆不精さを考えると、こちらばかりが盛り上がっていてもいかんなぁーと思う。

子どもの頃は、親が認めてくれるお手紙ツールとして年賀状を出したがった。
初年賀状は小1の担任宛てだった。

子どもの年賀状なんて、
『あけましておめでとう 今年もよろしく』が定番なのだ。
つまらない年賀状に一喜一憂(笑)
可愛いものである。

学生時代は先輩後輩。
義理でやるから正しいやり取りかは疑問である。


職場でも新人なら一通り出すんだろうか。

今では、虚礼廃止とかいう風潮が定着し、個人情報にも煩くなり、社内名簿も無くなったから、逆に新人から年賀状が来たら、親しくもないのにどこで調べたか不審でもある。

そうそう。
ある年の新人が『いつもいろいろ世話を焼いてくださり有難うございます』と書いて来た。
敬語や使う言葉、いろいろ間違っていたが、
やつは、『レアケースの事例があるけど、やってみないか?』と持ちかけたら『何で自分がやらなきゃならないんですか?』と言うような器である。
まあ、成る程だけど、彼には、ますます嫌悪感と不信感が募ったな。

残念な例では、
退職された先輩が、年賀状は来年から止めにします…と書いてみえる場合。
お世話になった身としては、義理を欠いたようでとても寂しいが、出さない人はもらうのも鬱陶しいかと、やむなく出すのを止めている。



何にせよ毎年悩まされる年賀状。

まだクリスマス前なのに『迎春』とか書かなきゃならない違和感…。


今年は、新しいパソコンの設定がうまくいっていなかったから、出すかどうかを暫く躊躇っていた。

でも、先日、プリントアウトに成功しちゃったからな~


そして昨日、結局いつもの枚数を買った。


毎年、『今年で年賀状を終わりにします』と書こうか迷う
年配の人のすっぱり止めるは魅力的だよな。

仲の良い人だけ、メールするか…とかで良くない?


今では、子どもの写真入りも使わないから気合いも入らない。

宛名は手書きと決めている。
なるべく一人一人に手書きでコメントも入れている。
この手間と、総額1万円をかける価値。
それを考えていると、
本当に、いつ止めようかなぁ~~と溜め息が出る。

大掃除より優先できるのはいいけどね。

また次回も迷うのかな…
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すみませんの濫用 (^-^;)

2015-11-24 19:06:03 | 日記
子どもの頃、何かまずい空気を感じては『ごめんなさい(つд;*)』と言っていたようだ。
今思えば、立派なもんだと思うんだが、ある時、母親に『気持ちのこもらないごめんはいらんわ』と、言われた。母も相当にきつい性格であったのが見て取れる。

そんな体験から、私は悪いことをしても『ごめんなさい』が言えない子供となってしまったのだ。

軽々しく言わない事はってどの程度??
そんなこと、言い掛かりの母の戯れ言なのに、子供だから真摯に受け止めてしまった。

今日、地下鉄で出会った『心のこもらないすみません』これは、是非、幼少の私の立場になって考えてみて欲しい。

混んだ地下鉄内で、混み合う人垣を縫いながら移動する場合、『すみません』は最低マナーだろう。
中には無言で、他の乗客を押し退けながら歩く無礼な人間もいる。

今日見た女性は、『すみません』とは言っていたのでマシな方だった。少なくとも他人が人間である事は認識しているという事だから。 ところが、行動が伴わなかったのだ。
残念な人だ…。

すみませんというなら、すまなそうにして欲しいな。
図々しくしていては、『あ、どうぞ』なんて気持ちには、全くならない。

すみませんの濫用は、言わない人と同じなんだ…と、気づかされたできごとであった。


  

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不思議なご縁ですね(^-^;

2015-11-22 22:02:18 | 日記
先日、子供が卒業した高校の同窓会会報が届いた。

別に在学中に注目を浴びるような成績だったわけでもないし、運動部で活躍したわけでもない。
親もPTAの役員をやりもせず、進路さえ決まればOKな存在。
会報って言ったって、どうせ通り一遍なものなのだ。

開いてすぐ処分かね~と、辛うじて開封し、進路が決まる頃の担任の不祥事を改めて思い出してしまった。
そういやーあれで校長も替わったのだ。
あんな対応では当然の結末だった。

苦い思いを噛み潰しながら、次の校長を何気なく見た。

『?!』

見覚えのあるお名前ではありませんか(^-^;

私の高校での怖い顧問の先生ですよ…


世の中狭いもんですね。

是非締めていってくださいね💟
生徒はいい子達が多いけど、先生がね。 ちょっと事なかれ主義過ぎるから。




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お酒を呑み馴れること。

2015-11-16 17:52:20 | 日記
私は下戸だと思う。
酔いが頭痛に変わるし、顔から血の気が引く。


好きなのは辛口の日本酒や白ワインだが、ビールは飲もうとも思わない。

母は多少飲めるらしいが、父は毎日135ミリリットルの小さいビールを飲んでいた。


私が飲むとしたら、小さい湯飲みに半分くらいかなあ。

辛口でも、鼻に抜けるのはいただけないし。
今のところ、好きな銘柄も決まっていて、あまり冒険はしない。
あっさりしたのがいいなぁ~

そんな量なので、晩酌なんてしない。



ところが先日、酸化防止剤無添加の赤ワインで、美味しいのを見つけた

ポリフェノールが豊富と書いてあったから、年齢的にも身体にいいかなぁ…と思ったのだ。

実際、美味しかった。

そのが切れたときは、お気に入りの日本酒や、頂き物のフルーティな日本酒を飲んでいた。


そしてとうとうー
バタバタしていて、お酒を飲まなかった日に『今日は何か口寂しいなぁ』と考えている自分に気がついた

だんだんと酒量が増えた訳でもないのに、
お酒って、クセになるのか…

最初から、がばがば呑める人は気づく暇がなかったろうな~


ある日、ちょっと飲んだ日、雨が降ってる金曜日だったんだが、だんなから『今から帰る』とメールがあった。
『あらーお父さん、雨が降ってるよ~』と返信し、『迎えに来いとか言わんよな~』と呟いたら、すかさず子どもに『お母さん、呑んだから迎えに行けないでしょ?』と言われた

迎えに行くとは微塵も考えなかったが、確かに湯飲み半分だと酔った感覚はない。

言われて考えたが、最寄り駅だから大丈夫だと考え、平気で運転してしまう人間はいる気がした。
今どき、常識はずれな人間なんだが、都合悪いことは耳に入らないのだ。


他人の人生を変えてしまうことも考えないだろう…

考えさせられるな。


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