時間を追うごとにダメージが増してきた…( つд｀)

最近、季節の変わりめで胃が痛い気がして、今日もストレス胃炎の胃薬を飲んだのに、職場の同僚が仕事のトラブルで憤怒していて閉口した。

…私はなにが嫌だったんだろう。

『〓〓な態度取られたから言い返してやる。』とか、『あの部署はああいう人間しかいない。』とか、売り言葉に買い言葉。決め付けるセリフを何度も言うから私がイライラして怒ってしまった。
考えは立派だが冷静を欠いた言動にビックリする。

私世代なら、イラッとして相手に腹が立っても仲がいい友達にそっと聞いてもらうくらいの内容である。
奥ゆかしいのか？
一般人だけど。

世代間ギャップはあるよね。そうは思って普段は聞き流す。私に相談された件じゃないし。
だけど今日の場合は、以前あった事例まで上乗せした憤りを相手にぶつけようという言葉を何度も繰り返す。
聞き苦しいし、仕事は喧嘩じゃないんだよ？という疑問が起き、もううんざりな様相だったのだ。
それに、相手は仲がいいと謎の言葉を言っている。
なんて言った？仲がいいって聞こえた。
仲がいいのに何で喧嘩を売ってるの？
意味が解らない。

聞き返したら、『飲み会で一緒にもなったし、ラインで普通にやりとりする相手』とか。
でも遊びに誘うような仲の良さではないと言う。
30前後の仲がいいって度合いがわからんな。ラインなんて同窓会連絡でもやりとりする程度の連絡ツールなのに。

私の怒りも年下だから言えた言葉だ。一応好意を持って聞こうとしているのにも甘えている。

それに、時間を追うごとに気持ちが埋まり出した。
ああいう言動はもうやめて欲しい。

泥のように眠りたい…。

無言の母。

あ、母は健在です(^-^;

そうじゃなくって、若い頃の私が会話の中で尋ねたことに対し何も返答せず黙ったままになったことがあって、あれは一体どういうことだろう、と未だに思い出すと不思議でしょうがないってことがある。

人はコミュニケーションで共通言語で話をするが、言葉の通じる相手がうんともすんとも言わない状態って不可解と感じて当たり前だろうと思う。
何を思ったのか気分を損ねたのか‥母は父との会話でもそういうことがあったようで、コミュニケーション取れない不満で父が母の首根っこを捕まえて揺さぶったことが恐ろしかったと後になって何度も聞かされたが、それは母が悪いんじゃないかと私は性格を見ててそう思っていた。
父の言動もよろしくないけれど、世の中、不安に思うと思いがけない行動に出る男性がいるようだ。
母がうんともすんとも言わないのは、『そんなこと言ってもしょうがないのだもの。』と一人合点した結果のようだ。でも父の方は返答してほしいのだ。

私との会話の時だって、可不可も分からず理解できたのかもわからない。そんなのズルくない？って思う。
相槌打つとか、同調不平、そんな感情を盛り込んだ様子が身近な人ならあって当たり前とわからないのかねえ。
30年先を行く人だが、私はそう思うよ。
幼少期が戦中だったとはいえ、もう少し感情豊かで居てもいいのじゃないかしら。

読書記録

『まぐだら屋のマリア』　原田マハ著　29.9.18読了

これもまた、電子で半額になっていたので購入。
４時間で読了。中断して後にしようと思わせない本でした。
内容に反し、登場人物のネーミングが･･
ここが原田マハさんの良さなんだろうか･･　うーん･･
元々フィクションだけど、さらにフィクションにするための手法？

重い内容を、そうではなくしたい人柄かしら。
でも、全体の感想として、やはり感動の涙が止まらないです･･。さすが原田さん。

https://books.google.co.jp/books/about/%E3%81%BE%E3%81%90%E3%81%A0%E3%82%89%E5%B1%8B%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2.html?id=ZmAEYAAACAAJ&redir_esc=y&hl=ja

読書記録

『水の繭』 大島真寿美著　29.9.17

電子書籍で半額だったので購入。
２時間で読めました。

家族のカタチが多方面から感じられる一冊でした。

うわあ…焦げちゃった…。

朝方、ズドン！という大きな音がした。
あ、音だけ書くと物騒なモノみたい…。答はだんなが階段を踏み外してお尻から落ちた音。
倒れてて息絶えてても困るので一応見に行ったら、懸命にお尻をさすっていた（￣□￣;）

びっくりしたので寝付けなくなり、新聞配達のバイクの音に少し苛立ち、余計眠気が来ない。
今日は午前中屋外テニスに参加するので、睡眠はしっかり取っておきたいのに･･。
懸命に身体の力を抜く。ゆっくりと呼吸する。
秋の虫の声でも聞こえれば助かるのだが、朝方は虫も眠っている。

何とか二度寝して、睡眠不十分だったけど遅刻する方が恥ずかしい。目ざましも鳴る直前に観念して起き上がった。
マップで見たら駐車場が小さめなので、早めに行かないと･･と、入れなかったことを心配してしまう。
簡単に朝食を摂り、着替えて支度する。日焼け止めは顔と首筋はバッチリ塗った。足は少し焼けてもいいくらい。
ただ、眩しさは頭痛の元になってしまうので、子供の帽子も借りていく。めまいだけが心配だが、何とかなるだろう。

到着して凍った(○∇○)
ラケット忘れちまった･･。あほか･･自分･･。

いつも子供がラケットを持ってくれるから、自分で持つ習慣がないの･･。
せっかく早く着いて、駐車場も入れたのに･･。

でも、戻っている時間はない。恥を忍んで今日のまとめ役さんにフロントで借りれるか聞いてみた。
大丈夫と思う･･と言い、でも、自分の持ってるのを貸してあげるとの有りがたいお言葉。
後で忘れずフロントにも聞いてくれ、借りれるけどボロそう･･と言って、結局自分のラケットから２本も見繕って貸してくれた。
あのバッグには何本入っているんだろうか。

自分はバドミントンをやっていたとき、タイプの違うラケットを２本持っていて、結局どっちかしか使わないから、テニスはバドミントンより長くて10年になるが１本をずっと使っている。
バドミントンのラケットは、１本１万8000円くらいだったが、テニスのは２万超えてたからなあ。おいそれと増やせるものじゃない。
錦織モデルなんて上手な人間しか持てないだろう。恥ずかしい。

緩くウォームアップをし、ちょうど８人だったから２回に分けてゲームをする。
スクールでは、いろんなバリエーションでポイントを数えるもんだから肝心な正しいポイントを数えられない。
立ち位置もよくわからなくてうろついてしまう。ここは10年やってんのに辛いところだ。

２時間やってシンプルに解散。
帰ってみたら、首の前とふくらはぎがえらいことになっていた！
日差しの強さに負け、焦げまくりで真っ赤っか･･(ToT)
クールローション等を塗ってみるけど効いてる気がしない。

久々に焼いてしまった。
腕は何となくの日焼けで済んだ。でも、顔も腕も焼けてるといけないから美容液を塗っとかなくっちゃ･･　（＞ｗ＜ ）

次は是非屋内をお願い致します･･。