『紙魚家崩壊』北村 薫 著 2018.10.26頃読了
全体的に北村さんには珍しいストーリー展開だったと思う。私が北村さんに押し付けるイメージとは違っているというか‥。
現実味のない話が続く。瞑想の筋書きとしては面白味のあるものかもしれない。
前半は小説っぽいけど、後半はお伽噺の現代版といったところか。
昨日、子供と話していて思ったが、私は読書するときにいちいち場面を想像しているらしい。時々、表現が理解できない場合があるのだが、それは私とは思考が異なり、想像力を越えてしまうか相容れない状況だと解釈する。
正直つまらない。 読むのをやめて放置した作家もある。
子供は、1日3冊とか平気で読む。ジャンルは多種多様。読む時に深く考えないそうだが、それで愉しさはどう感じるのか疑問である。人それぞれだなあ。
この本は、ちょっと根気がいる。
全体的に北村さんには珍しいストーリー展開だったと思う。私が北村さんに押し付けるイメージとは違っているというか‥。
現実味のない話が続く。瞑想の筋書きとしては面白味のあるものかもしれない。
前半は小説っぽいけど、後半はお伽噺の現代版といったところか。
昨日、子供と話していて思ったが、私は読書するときにいちいち場面を想像しているらしい。時々、表現が理解できない場合があるのだが、それは私とは思考が異なり、想像力を越えてしまうか相容れない状況だと解釈する。
正直つまらない。 読むのをやめて放置した作家もある。
子供は、1日3冊とか平気で読む。ジャンルは多種多様。読む時に深く考えないそうだが、それで愉しさはどう感じるのか疑問である。人それぞれだなあ。
この本は、ちょっと根気がいる。