食材は、マンネリ化しやすい‥話。

スーパーで、『これはどうだろう？』と目新しい食材手に取ってもなかなか使うに至らない。

以前は使わなかったが、買って成功だったのはモロヘイヤ・パプリカ・プチヴェール‥黄色いミニトマト‥

失敗したのは、ツルムラサキ・コリコリ軟骨で騙されたミミガー・キクラゲ‥あと何かあったけど、何だっけ‥

試したいけど手に取るすら躊躇うのはアイスプランツ・ベイナス・・

見かけ程でも無かったのは『甘唐』(甘い獅子唐らしいが、焙って食べたら普通に辛かったから、品種としては安定していないようだ)


魚でもそうだが、買い慣れていないものは、買っても、どうしていいか分からない。
太刀魚は、あまりの切身の眩しさに子どもがウケて２～３回買ってみたが、身がないからメインディッシュにはできないのだ。

だんなは塩鯖が好きだが、私は鯖の塩焼きが好き。
でも、年に１～２回鯖を塩焼きしただけで『塩鯖のが美味しいなぁー』とか言われたら、たまの塩焼きが不味くなるのだ。
みそ煮だってそう。
みそ煮美味しいのに


あとは、冒険しないなー。庭の野草を取って食べてみるくらいかな(笑)
ユキノシタの天ぷらとか、セリやタンポポ、アケビのお浸し。
こちらは楽しいもんだ。

マンネリな食材では、マンネリな食事しか作れないから気をつけてなきゃ。

残念な店。

通勤途中に、昔からやってそうな豆菓子やがある。
デパートにも時々出店していりから、なかなかの老舗なんだろう。

今日、そこの店から、ご主人らしい人が出て来て、店の前の舗道で三脚をセットし、カメラで何かを撮そうとしていた。

左右には特に被写体にしたいものはない。
あたりは真っ暗な時間帯。細い月でも取るんだか？

ところで、ご主人。
ここの舗道は、自転車が激しく行き来してるのはご存知でしょうに。

自転車の人たちが、三脚の足に引っかかって転倒したら－？
逆に三脚を引っ掛けられてカメラが破損したらー？

どっちになっても目も当てられない。
私は信号待ちをしながら、ことの次第を観察していた。

そもそも。
店の前に植物を置いているんだが、最近そいつが蔓延り、老舗でもそれでいいのか？舗道は公道のはずだがね‥という印象になってしまった。

つまり、周囲に気を遣わない人間だったのだ。

宣伝の時にはにこやかに和やかに接客していても、こういう瞬間で完全に帳消しになってしまう。

幸い、１台の自転車が気を利かせて、だいぶ手前で、前方から来る自転車をよけてあげていた。


私はホッとしたが、その状況すら気がつかない主人に幻滅。

いろいろ残念な人だ。

そんな電話で起こさないで (*_*)

朝、出かけたはずのだんなから電話が入った。

以前、この時間で周囲確認してない右折車にはねられた事があるので、不吉な気分になる。

しかも、ノイズが大きく、だんなは『もしも～し』『もしも～し』ばかり言って会話が進まない。

挙げ句、『風の音でよく聞こえないんだけど‥？』
私は大変クリアに聞こえている。
こちらはまだ寝てたのを叩き起こされ、しかも訳の分からない話。なんで電話してきたかにも腹立つし。

『風が入らないようにして話したら』と冷たく言った。
すると、電話の向きにようやく気がついたらしくクリアになり、『サルがいた。サル。』だって

サルかよ。


『ふーん。捕まえて、一緒に遊んであげやぁ』
『ははは。』
『で？』
『で？って、お母さんはあんまり驚かないんだねぇ‥』

だって、私の目の前にいる訳じゃないし、近くに里山がたくさんあるから、サルがいても不思議ない。

寒くなったから、お腹すいたんだら。


朝からサル騒動だった

いかんなぁ (^_^;) ２

ツヅキ。


本気モード(かなりの鬼の形相ババア)で睨んでいたら、男子は戦意喪失。

怒った母ちゃんに似ていたか？


混んでる程じゃない地下鉄内で、他人に濡れた傘がくっついていても平気な人間がいるが、電車で乗り合わせた他人に謙虚でいられないなんて馬鹿にしてる。

おまえ何様？とは いつも思うが直接言う訳にいかないし。


この男子高校生にも同情して損した

まだ、ババア相手につっかかって来なかっただけ立派かどうか。

知らぬ他人でも、表情で意思が読めるもんだなぁ‥。

これだから、電車通勤はストレスが溜まる。

いかんなぁ (^_^;)

また高校生を威嚇してしまった

ラッシュ時間に足下に荷物を起き、足を組んでる男子がいた。

自分の子どもも高校生だから、でかい鞄のやり場がないのは分かる。

今どきの高校生は、本当にたくさんの教材を入れていくから、鞄がでかいというのは、きちんと通学の意思があるという事になる。

ただ、狭い車内で足を組んでいるのはいただけない。
でかい男子だから場所も取る。
男性の足を跨いで立つのも おかしな話なので、我慢して端っこの場所に立った。

でも。これまた旅行でも行くのか でかい鞄を床に置く女がそこに座り。私は変な体勢で立つ事になった

少しして、たくさんの人が乗り換えをする駅に何とか着き、もっと楽なとこへ移ろうかと思った矢先、足を組んだ男子高校生が周りを気にせず足を下ろしたのだ。

私の左足の脛あたりを靴底が擦った。

私はそういう奴は蹴り返す事にしている。

今回はちょっとスカッたので、あんまり蹴り返した感じじゃなかったな

ところが男子は周りが見えないから、『はぁ？』って素振りでこちらを見上げた。

はぁ？って見上げられたら、こちらの怒りも増幅。

知らぬ間に盛大な舌打ちが出た。


ツヅク‥