日々の事から

日々のあれこれ
by Kirari

つらい毎日。

2019-06-26 22:27:24 | 日記
私のメンタルはいつまで平衡を保つことができるだろうか

時折押し寄せる戦慄くほどのつらい気持ち

他の人など信じるんじゃなかった

だから今までそういう知り合いは作らなかったのだ

始まりは恐らく母方の祖父の死だったろう

おじいちゃんは居ないって言えばいいのに

父方の祖父を指し 『おじいちゃん居るじゃない』と押しつけられた3歳のあの日

違う人なのに騙されたと思った

あれから人を信じることができないのだと先日思い当たった

それにしてもこの裏切られた気持ち

いつまで続くのか

この虚しい気持ち
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心の療養中。

2019-06-22 19:24:44 | 日記
昨日のダメージが心を離れない。

すぐ上の上司とその上の上司に業務の事例について判断を仰ぐための知識を伝えようと打合せを設けたのであるが、2段階上の上司は職場の管理職であるのにこの業務について前任から状況(あるかないかすら)伝えられておらず基本的なことさえ勉強せずに、過去のことはいいからこれからこうしようと安易な意見を口にした。
状況を嘆き、あまりのショックに言葉が出なくなってしまった。
管理職?は?である。
歳は私より4歳くらい下。
画期的な意見を言うのは空気を新鮮にするために必要かとも思う。でも、前提や基本すら知らないで、どう判断するというのだろう。
一般国民でいうと選挙の立候補者と一緒である。
地方選挙では、地域を良くしたい気持ちはあっても、その地をよく知らない人間の思いつきではしがらみに惑わされないことだけが利点かと思う。

打合せで受けたショックは酷いもので、打合せが終わって、その場から数分動けなくなった。仕事が逆行する効率の悪さとあまりのレベルの低さに、悔しさで涙が止まらなかった。
更衣室へ行き、気持ちを落ち着かせる。
こんな時、気持ちを聞いてくれる人がいたら救われるのに。
思うような返事をしてくれる人がいないと私は相談もできない人間である。

今日は一日ショックで寝込んだ。
人間ドックを受けたが、心電図で精密検査の結果が出ており、いつ脳梗塞なんかで死ぬのかと思うとぼやぼやしていられない。
私が若い頃頑張ってると思っていた先輩のいち子さんのように、仕事優先で命を落とすことがあってはいけないとは思うが、私は雑魚キャラだからやれることくらいやっておきたい気概がある。
心電図は、今通院していて投薬を受けながら経過観察はしているから放っておこう。

とにかくモチベーションを建て直さなければ。
今日は一日眠って過ごした。夢に好きな人が出てきて少し落ち着いた気がする。
3段階上の上司にハンコだけの管理職のあり方を是正してもらおう。あんな管理職いてもいなくても一緒だ。

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悲しいとき。

2019-06-21 12:49:32 | 日記
仕事でつらいことがあったとき、自分には心から相談できる人がいないんだなってつくづく思った。
もうやめてしまおうか。
本気で泣いて情緒不安定になっている。

淡々と。
そう意識して外から自分を冷静に見るようにしよう。
ここを踏み外したら自分は終わると思う。
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私は一人でいい。

2019-06-17 23:28:55 | もうひとつの物語
大切なものを手に入れた気がしていた

大切なものは 私とは違う趣だったようだ

きっと少しだけ 私に優しい気がしたんだろう

きっと少しだけ 包んでもらえると錯覚してしまっていたんだろう

私の場所には誰もはいれない

私の場所は選ばれたものだけ


私の大切な気持ち

私の大切なもの

どこに行ってしまったんだろう

私の大切なもの
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びっくりするくらい融通が効かないやつ。

2019-06-08 16:30:05 | いいのかそれで?
夜、帰宅するために駐輪場にやってきた。
遠目で見たら、私のバイクのすぐ横にバイクに乗った格好で話してる風の男女がいた。
支度できたらすぐ行くのかと思ったが、近くまで来ても動きがない。

よく、ありがちな光景である。喫茶店行くほどの関係でもでなく、またはそこで語り合うくらいの関係でしかないカップルのようだ。
見た感じ20そこそこ? 男の方は私のバイクにあと1センチっていうくらい強引に入り込んでいる。そんなに近接してよく入れたもんだって近さ。絶対ぶつけて入ったと思う。
私が近寄り、自分のバイクで支度するのにどうして気を遣って手早くやる必要があるんだ?っていうシチュエーションとなった。
男の方は、少しして、あ、いかん‥とは感じることができたようだ。でも、すぐ動かなかったところから考えると愚鈍な思考なんだろう。
エンジンかけながらバイクを下げたので、なにするんだ?と思ったが、入れ直して女の右から左へ移ってくれればまだマシだった。結果、目を見張ったが、ただ単に私のバイクから数センチ離れただけ。原チャごときでなんでエンジンかけたんだ???帰るのかと思ったのに。変なやつだ。
1センチから数センチ離れてくれても気まずさは何も変わらない。

しかも、他人の私が居ることで親密な会話できないと思うのだろう。全くの無言でいられてもこっちも嫌な感じだ。黙って一挙手一投足観察されている気分がなんとも苛つかされる。
だんだん酷く腹が立ってきた。
どうしてこっちが気を遣う必要があるんだ???
平地で遅めの時間。あっちもこっちも ひと気のない空きスペースがあるじゃないか? だだっ広い駐輪場でここだけ気まずい空気って、滑稽すぎて腹が立つ。

しかも、こういうときに限ってバイクのキーが出てこない。余計苛ついてきた。
朝は急いでいるので、キーはポーンと手提げに放り込むからだ。

ようやくキーが見つかり、乱雑にかばんを放り込んでいたら、また苛立ちが増す。なんで こいつらのために私がいつもどおりのことができない???
この女に言ってやりたかった。こんな融通の効かない男と付き合ってたってすぐ飽きるし、一緒にいても恥をかかされるしかないよ?
罵声を浴びせたい衝動をググっとこらえた。

ある程度荷物を置き、こっちが空いているところへ動こうと思った。非常に馬鹿らしいが。こいつらが馬鹿だから仕方がない。
それにしても、原チャの左に入らないと動かしにくいのだ。
男は馬鹿だから数センチ空けて、まだそこにいる。
ひと言も発せずに何をしてるんだろう。いらつく…。

仕方ないので、後ろの荷物置きを両手でつかみ、持ち上げて右に大きくずらし思い切りバイクを置いた。
バイクの左に入り、転回。
エンジンかけなくても全然動く。

真後ろが空いていたので、そこで再度荷物や服装を整える。
その間も男女は無言。
一体何なんだ。
駐輪場の管理会社に、必要以上の滞在をしないよう言っておかねばならない。気持ち悪い。

残ったバイクがそばにあれば、戻ってくる人間がやってくる可能性が高いのだ。それを察して離れた場所に居るようにして欲しいものだ。いや、はよ帰れ。

本当に腹立たしい時間だった。
あいつらの行く末に不幸が訪れるように祈る。
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