日々の事から

日々のあれこれ
by Kirari

去年よりは感動が薄いかあ。

2016-10-30 09:43:35 | 日記
中三の同窓会があった。

安心したのは、去年血圧を心配した先生の雰囲気が少し健康的になっていたとこ。
残念だったのは、タバコが苦手だから、いつも喫煙するメンバーの席にはいけないこと。
おもしろかったのは、年齢の割に、男性の服装がガキっぽいとこ。

子供の年齢が意外と低く、私のような子育て終わった感の話がないのが困ったが、それぞれ自分の生活に自信を持って生きてんなーっていう感じで感心した。

意外と地元に残っている人たちも多いようで、誰々と誰々の子供が同級生とかって話も飛び交う。
人数いると、発表します的にみんな向けの話題は難しいから、お互い無難な近況のやり取りで終始。

離婚した子も結構いる。
一時疎遠になった人も懐かしい話なんかも聞けたりする。
中三の時に、毎日一緒に帰りながら家族の愚痴を聞かせてきた子は、去年会えず、今年30年ぶりくらいに会ったが、思ったより明るい喋りだった。
でも、私にはどうでもいいことを事細かく覚えていたり少し『自分は正しい』的な話し方をして来て、やっぱりちょっと苦手だなー。
高校が別々になったのは良かった。
その後、遊ぼうって電話が来たが、部活や宿題で忙しいって拒否したっけな。
自分のアクが強いことをわかっていないから、こっちが拒絶するくらいじゃないと引いてくれないのだ。

やっぱり子供の頃に遊びに行き来してた女の子とか、気心知れてる方が安心感があるな。

相変わらず人の言うことを聞くだけ聴いてから反対意見を述べるっていう子も変わってなかったな。
相手が苦々しい気持ちになることがあるのに。

でもまあ、昨日は和やかに終わったかな。
来年は今年来れなかった子も来れるといいな。


また1年後。
来年のこの時、私はどうしているだろう。

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素面はつらいかも?

2016-10-29 00:06:26 | 日記
知人と3人でミニ飲み会があった。
そのうちの一人が、次にやる飲み会の下見に行きたいのでっていうことで私たちを誘った形だった。
金山から数分歩いていく店だった。

店の雰囲気と、料理は良かった。
少々難ありは店員。

全員女性だったんだけど、みんな表情が飲食店向きではない。渋面とは言わないけど柔らかい愛想がなくって、しかも注文取りを任されているおばさんが、飲み物、食べ物がなくなった頃に『次頼めよー無くなってるだろー』って感じな目つきでうろつくのだ。

たまたま私だけが店内を見渡せる場所に座っていたので、あとの二人は気づいていない。
小人数だから、話も時々2人だけになったりして集中していなかったりするのだが、それにしても頻繁に睨めつけるような視線にうんざりして来てしまった。
他の二人がたびたび話に盛り上がるし、私は混ぜてもらった的な立場だから『そろそろ出ましょうか』とも言いにくい。

コースがメインのお店なのか、単品料理のバリエーションが少なく、頼みたいものが少なかった。
勝手に想像すると、商品を頼ませるより回転させたいっていうところか。でも、隠れ家的な店だから、頻繁に客が来るって感じもなかったけど。

飲む人には、店の人に『次頼む?』って言われるのは嫌じゃないのかな?
気を使ってくれる的で喜ぶのかしら?
下戸には理解できんねー

結局、22時過ぎかな、店員が空いた皿を引き、飲み物も大方無くなったところで『お水お持ちしましょうか?』って言ってきた。
いやまず『は?』と思って『客層が年齢上の方でもお茶くらい言えんのねー次を考えればいいのに』と考えてしまったが、『いや、まあ いいですかね』とやっと言い、お開きとなった。
そしてとどめは、お勘定。
3人で10400円くらいだったんだけど、店員が『意外と少なかったですね』と言うのだ。
私が頼んだジンジャーエールも、もう少し濃ければもっと頼んだんですよーって思っちゃう。
よく頼んでくれたのにっていう意味なのか何なのか。
言外を探ってしまう。


素面でも飲む人に付き合えるけど、そういう場面では真顔になってしまうからいかんねー。

知人は、次の飲み会の下見らしいが、なんか感じ悪いですね・・とは言えず。
単品がもう少しあるといいですね・・って言った言葉が、『感じ悪い店ですね』に聞こえていなければいいけどな。料理はおいしかったと思うので、もったいない店である。

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地元の防災訓練。

2016-10-23 13:27:30 | 日記
鳥取でも地震があった。

ちょうど地元で今日は防災訓練である。
たまたま地域の防災組織に入っているので、スタッフとして手伝いをした。
まだまだ、いざ災害という感覚は身に染みて考えることはできないかもしれない。そんなのどかさもあった気がした。

今日は火事と救急的な防災訓練だったのだ。40年くらい東海地震の危険を言われている記憶がある。本来なら、地震に関するものが必要なのではないのだろうか。
段ボールハウスとかの作成や、少ない支援物資をどう分けるか。そんな練習がいいと思うんだが。
地震を想定しての訓練は参集途上整然と歩く、そのくらいか…
避難して困ることがわかる練習しなくてはならないんじゃないのかなあ。

うちの地域は小さいので、組立式トイレなどの便利なものは準備できないらしい。
聞いてみれば、住宅全体の避難者も受け入れられないのに、自治会費を集め、一部の人たちのための蓄えとするらしい。何だか不公平じゃない?
使途にちょっと疑問が残る。
普段自治会行事にも参加できないし、恩恵は特にないし。

いろいろ課題はあるよね。
共助が当てにできないし、特に頼れないなら、自分とこの野営準備はしておきたいなあ。
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環状線の怪。

2016-10-17 20:38:06 | 日記
名古屋の地下鉄に環状線の部分があるんだけど、その行き先の言い方で私には解りにくいものがある。

環状部分は全部の車両がぐるぐる回っている訳じゃなくて、回った後で中途の駅で止まるものがあるのだ。

先日も、飲み会の帰り道、友人と地下鉄の駅まできて、左回りの表示が『金山方面名古屋ドーム前矢田行き』となっていた。
いた駅は上前津だったので、進行方向から想像すると、名古屋ドーム前矢田っていうのは後ろにある。

私はその線は乗らずに帰るが、あまり利用しないその友人は結構飲んでいたので、間違えて乗せると後でうるさそうで迷った。
私が『金山方面って言ってるから大丈夫だって』って言っても全然信じないし(^-^;
『うそぉー名古屋ドームは反対でしょー』結局1本見送って、こわごわ次のに乗って行った💦


今日もおんなじようなことがあった。
私は空いてて座れる右回り経由で帰路についた。
乗った2駅先で座れたが、その後直ぐに車内アナウンスで『この電車は点検のため、右回りではなく名古屋ドーム前矢田で止まります。後続電車にお乗りかえください。』と言う。

え〜せっかく座れたのに…と思ったが仕方ない。
アナウンスどおり、名古屋ドーム前矢田で降りた。降りた人たちは慣れているのか自然に二列に並び、始発駅の様相。

私はそういう慣れない場面に遭遇した時に暗黙のルールに従えない。
座れないのは仕方ないし別に構わないので離れたところに立ち、様子を窺う。

すると、来た電車は後続ではなく、進行方向から逆送してきた代替電車だった。

これでも充分、気持ちがパニックとなる。
後続のってアナウンスで言ってたのに。何を信用したらいいか解らなくなるのだ。
小さい頃からそうなる。
こういう時に正しい道を教えて判断を養う大人が傍にいなかった。

しかも行き先の言い方は、先に書いたパターンと同じように『本山八事方面大曽根行き』だった。

電車から降りた名古屋ドーム前矢田の駅は、大曽根の次の駅。

頭では、こないだの例もあり終点が大曽根ってことか?と思ったが、後続でない代替電車が逆から入ったから、与えられた情報と異なり、ふて腐れた気分になってしまった。
まあ、後続は来るから不案内な気分を散らしてそっちで帰ろう。今日は朝からついてないから、流れに沿うことは良しとならない気がした。

ホームで一人佇み、もしこれが地球脱出最後の宇宙船でも乗らないだろうなって考えていた。

みんな解るのかなぁ。不案内でも他人を信用できてえらいもんだな。

  
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案の定、よく眠れたよ。

2016-10-16 22:31:11 | 日記
昨日、活発に動いたせいで、眠りにつくのはすこぶる早かった。
寝る前に友達にいつものチャットもせずに眠っていたよ (__)💤

でも朝は、何となくいつもの時間に目が覚める。
昨日、日なたでうさぎのケージを洗ったせいか、ゆうべ本を読みすぎて寝不足のせいか、右目の奥が痛くって嫌な予感だった。
右肩も凝ったような痛みがあったから、酷くなりそうな予感がした。
無理は禁物。

今日、出かける時間は10時15分くらい。朝食・支度を考えると9時に起きても間に合うはずだ。
少しでも酷くならないようにしなければならない。
無理にまた眠りについてうとうとした。

少しして仕方なく起き、支度する。
やはり眼痛と頭痛が少し。油断ならない。
コーヒーを濃いめに2杯飲んだが即効性はない。

用事を済ませ、午後は夕方図書館へ。
だんながまた休日出勤だったので車が使えず、仕方なくコミュバスで出かける。

200円×2人分。結局私は何も借りなかったので400円かける価値があったかどうかわからない。
決していい本がないわけでなく、自分の触手が伸びないだけだ。
バスの時間まで自宅から持参した本読んでんだもんねー

そのあと買い物も行って、帰宅して、ようやくそこで頭痛が楽になったことに気づく。

つらい一日だった。
でも本が読みたくなる。


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