日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

ぴーかん (*^∇^*)

2011-10-31 12:47:37 | 日記
朝から昼までは雨のはずが、朝から晴れてとっても晴れやかな気分になった。

でも、気温は高いなぁー。
これで11月とはマズイだろう。少し前にとても冷えた時期があったが、あのまま寒くならなくてはいけなかった

今日は帰りに急ぐのに、夕方のペース配分を間違え、職場を出るのが遅くなってしまった。
駅まで小走りで帰ったんだが、職場にハンカチを忘れて悲惨な事になってしまった
汗が垂れるのに拭くものがない。いい歳して情けない姿を晒して‥
運悪く目の前に座った人はキョロキョロ周りを観察する人である。
たら~り顔に汗を吹き出すおばさんをしばらくじっくり観察していた

くそいつもなら2つのバッグにそれぞれ予備のハンカチが入ってるのに、今日に限って、足し忘れだよ。

適度に寒くなって欲しい。
週末は下伊那で市田柿作りがスタートする。
私は、この気温じゃ、1週間後に送ってもいいような気がする。でも、農家のカレンダーは決まっているらしいからな。
まぁ、農業素人だから、余計な口は挟まないけど。

労力提供しても殆どカビてはしかたないからね。

あいにくの雨

2011-10-30 14:33:26 | 日記
昨日、玄関先の植栽の姿を整えた。
東隣の家は建売りで、敷地ギリギリに建っているから、10センチくらいの隙間しかないが、そこにヤツデが生えて来てしまった。
かなり大きいので、気づかない訳ないと思うんだが、知ってか知らずか放置されているため、うちの植栽にかぶさってくる。
人ンちの車が出入りしにくい場所に平気で路駐するくらいなずぼらだから、多分気づいてないんだろう。
かぶさる大きな葉は、うちの植栽の陽を遮り、元気がなくなるから、黙って切り落とす。
越境したからって勝手に切ってはならないんだが、ずぼらな人間には認識がなく、却ってややこしくなるだろう。
そんな事より路駐をやめてもらう方が先決だ。

その後も、他の樹の樹勢を整えつつ西へ移動。
サツキが、もう蕾の準備をしていて驚いた。チュウレンジハバチの幼虫がたくさん食害を行なっていたので、退治。私は地獄で胴体まっぷたつの刑が決定かも‥と落ち込みながら(苦笑)

途中、向かいの人が出かけるために車に出てきたんだが、発進せずにラジオを大音量で聞いている。
私はあの、もれ聞こえるラジオの音、嫌いなんだよね
しばらくイライラさせられた。
何とかやりたい伐採は終了。今日はしっかり雨なので、昨日やれてサッパリできた

朝から殺気

2011-10-29 16:20:55 | 日記
今日は午前中、子どもが受験する私学の説明・見学会であった。
子どもにそろそろ起きて来てと声をかけたが、ちっとも気配がない。
昨夜も習い事に行くっていうのに爆睡しおって、怒鳴られたばっかである。
今日も朝から、『起きんなら行かんぞ』と怒鳴ったら険悪ムードになってしまった‥って、それはわかってて怒鳴ったんだからいいけどね。
時間に遅れて平気な人間になって欲しくない。
きちんとすぎなくてもいいけど、遅れて当然って性格は歩が悪いじゃないか。
まぁ、険悪ムードのまま到着。
前を歩く他の中学の子どもがいたので、あまり焦りはしなかったが、受付開始と思っていた時間は説明会スタート時間だったし、間に合ったとは言えないだろう。
当日、余裕持って出ないばっかりに受験会場に到着ができずに人生どっちに転んだか解らない人の話をし、時間には気をつけるように改めて言い聞かせる。

今日行った私学はそんなに遠くなかったが、何回も乗り継いで行ったら、余裕も余裕じゃなくなるからね。

しっかり歩めよ、若者

あぁ疲れた(x_x;)

2011-10-28 18:44:36 | 日記
午後は事務所の移転だった。
移転といっても隣のサイドの部屋に移るだけ。
でも、それなのにFCの中のものを段ボールへ移して、捨てられる物は捨てておいたり、共有部分は率先して片付けたり。
あまりに早く始めたら段ボールが邪魔だし、昨日から段ボール詰めをやったけど、一気にやる訳にもいかずとても落ち着かない。

引越しを始めてからも、あっちをうろうろこっちをうろうろして歩きくたびれ、気づかれもして、も~ヘとへと。

うちの職場はギリギリと指示を出すタイプの人間がいないので、全体を観察してある程度は口を出さなきゃならない。


明日は休日でゆ~~っくりしたいけど、子どもの用事で朝から出かけるモードだから落ち着かないなぁ。
今日は帰ったらゆっくりしよう


‥でも、子どもの習い事があるなぁ


‥‥子どもを習い事に送った足で母のところへ、取り寄せた田舎の名産の麩を届けた。

昔より小さくなった母が、嬉しそうな顔をして出てくる。
こんなにおばさんになった娘の顔を両手で挟み、憎まれ口をたたいたが、私の顔に、昼間の疲れが出てたのを素早く察知したのだろう
父はもう他界したが、親というのは有難い‥

中学生の心理

2011-10-27 13:00:36 | 日記
帰ったら、子どもが白い顔で寝ていた。
今、この子はすごく悩んでいる。
なので、生きてるよな?!と、一瞬心配になる。

昨日、先生に『今、ストレスで胃が痛くなる』と言ったら、『誰でもなるよね』と言われたらしい

まさか、ここんとこストレスで体調を崩している事を知っている担任がそんな事を!?と 聞いたら、保健室の先生らしい。

うちの子は保健室登校の子と仲がいい。

それで、保健室の先生とも 他の子より顔見知りである。
しかも保健室の先生なので、何とか気を許してみようとしたはずだが、その糸はぶっつりと切られた事になる。
カウンセラーではないだろうが、保健だよりに心の健康を呼びかけている人にしては何ともお粗末な態度となった。
思春期の子が口にする数少ない表現は解決の糸口であろう。
自分の好みじゃない子ども達もいるだろう。 でも、折角 発した心の声を一般論で抑えてしまうとは。
呆れてしまった。

私の苦労も水の泡である。
子ども達は、自分を中心に応対して欲しいのである。
わがままではない。
自分を受け止めて欲しいのだ。
とりあえず大人は、まだその子どもの性格を掴みかねている場合、子どもの良さをみとめてやる事から始めて欲しい。

甘えばかりじゃないのだ。