写真:アートアクアリウム2014日本橋三井ホール4F
” 江戸の涼 ”金魚、優雅に泳ぐ姿に癒されました
館内は
巨大水槽のイルミネーションや、水を身近に感じる金魚観賞空間
水の奥底にもぐりこんだ様な錯覚にとらわれます
懐かしく、モダンな大人のスポット
(ナイトアクアリウムは、23:30まで、オープンしているので
仕事帰りに行ける嬉しい場所です)
金魚は、金運up、人脈・お金を呼び寄せる魚ともいわれています
ある意味、パワースポットと呼んでいいのかもしれませんね? ^^
夏祭りの花がた金魚が
アートになってみんなの心をほぐしていました
おまけ:アクアリウム傍の日本橋 福徳神社は
境内で宝くじ・宝くじを保管する「宝袋」販売などがあり
知る人ぞ知る、人気の神社です ^^
“ 山路来て 何やらゆかし すみれ草 ”松尾芭蕉
(やまじきて なにやらゆかし すみれくさ)
松尾芭蕉の「野ざらし紀行」の中で
みんなに愛されている俳句です
京都から大津に向かう逢坂山越えの道で
芭蕉の足を止めた、可憐なすみれの花
芭蕉は、どんな気持ちでその花を見つめたのかしら?
懐かしい想いがある、花だったんでしょうね
夏は
みんなに多くの思い出を残してくれます
海や山へ旅行に出かけ
出会う草花、ストーリー…など、
みんなも素敵な出来事を紡ぎながら
思い出の上に過ごしている事と思います
おまけ:sumikaの夏休みの思い出は
田舎の井戸で冷やしたスイカを食べ
縁側で、いとこ達とスイカの種飛ばし競争
(口から種を吹き飛ばす)をして
いとこが、種と一緒に縁側から落下した事!!
ひまわりと背比べしたり、朝顔の色水遊び ^^
手が届く程の満天の星空を見た事etc ^^
写真:千葉に出かけた時、蛙を見てはしゃぐ子供達を
見つけたので、シャッターを押しました^^
“ 古池や 蛙飛び込む 水の音 ” 夏休み、真っただ中です
(ふるいけや かわずとびこむ みずのおと)
※実は、すみれ草も蛙も春の季語なんです
フラワーアレンジ・花を飾る事は一見難しそうですが
暮らしのゆとりだったり、自分や訪れる人へのおもてなし^^
自分らしく生活を楽しむアイテムです
最初に 花を室内に飾ったのは、茶人・千利休かしら?
茶花は 特別な流儀はなくとも
茶会の人達に話しかけるようにひっそり咲く姿は
茶席をリラックスさせてくれます
タイトルの“ 花と男性 ” ですが
戦国時代の武将は
あすやもしれない命、命の尊さを知っているからこそ
茶室に花を飾り、花の命と移りゆく時間を愛でたんじゃないかしら?
(武士の副業として、花の栽培を推奨した藩も多くありました)
男性は、花に命を見て、女性は、花に夢を見るのかな~?
と、フット思う私です
ともかく、花心のある男性って
懐の深い、カッコいい人に見える私です ^^
おまけ:フラワーアートの世界に多くの男性が登場し
素晴らしい作品を見せてくれています
(内閣総理大臣賞を授かる花のジャパンカップでは
全国予選20人中19人が男性!!
2014ジャパンカップ、優勝者は、男性でした
あたりまえに花を活ける男性の増加が楽しみです
写真:散歩道より