ここのところ、子ども達の体調が崩れていましたが、ついに私にも・・・
昨日の夜から耳の聞こえがいまいちでしたが、今日は特に。
会社を休むまでではないので出勤して朝一番の会議を終えたところで、
上司から『早期治療した方が良いから外出して通院してくれば?』とありがたい言葉があり、
自分でも悪化する事が怖かったので、家族で通院している耳鼻咽喉科へ行く事にしました。
またもや・・・
診断の結果は、滲出性中耳炎でした。
しかしながら前回よりは軽症で鼓膜を切開するほどでもないとのことでしたので一安心。
先生より提案された耳管通気処置と投薬で様子を見ることとなりました。
もしかすると私はこの病気になりやすい体質・体系・耳の形状なのかもしれません。
さて、耳管通気処置は《耳管カテーテル法》で実施されました。
おもむろに耳管カテーテルという先端の曲がった金属製の管状の機器を鼻から入れます。
そして、そこから直接的に耳管に空気を送り込みます。
このカテーテルは結構な長さのものが鼻に入り込みますから鼻にかなりの違和感。
また、送られた空気が鼓膜を揺らす感じでちょっと耳に痛みがあります。
(耳かきで誤って奥まで挿入してしまった様な痛みは何とも言えません)
耳の痛みと何とも自分の声が頭の中で響く感覚になんとも参った1日でした。