![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/19/51557a2bae8f63f415c61e7ef105708e.jpg)
余り、一般的でない東芝の過電流継電器試験の管理値エクセル。下図は普通反限時での判定式。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f7/2e42530bdde01b4a21e60b8d92e4794c.jpg)
次は強反限時の管理値エクセル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/05/09a6be96c62dcc39670dc0b9db0b4f6b.jpg)
東芝の過電流継電器限時曲線グラフも作らなければと...そのうち。
補足:下記の文はパクリですが参考までに...
普通反限時は高電流域の遮断時間が長く次に長反限時・強反限時・超反限時の順になります(保護協調カーブか立ってくる)一般的に電力会社は普通反限時で整定が多いようです。保護協調を検討すると、どうしても需要家側では超反限時になることが多いと思います。(配線用遮断器・サーマル・電力ヒューズが超反限時特性に似ているので)
瞬時動作試験グラフだが整定の200%電流で50ms以下で正常だが、ある程度の%電流となるとグラフの様に平坦となるので何も40Aも流す必要もない、額面通りやっても継電器の接点が荒れるだけ...こんな事は教科書にも載っていないのでアバウトな針金電気ヤの独り言??。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/62/a13a66b503ed2af4aafb031a6b6976cd.jpg)
今回の試験は左上のタイプでDC110V制御電源タイプのもの。