ケルンが、C大阪に所属するMF乾貴士の獲得を目指していると、ドイツ誌『キッカー』が報じている。
乾は、ブンデスリーガの前半戦MVPに選ばれたドルトムントのMF香川真司とともにプレーした経験を持ち、高い技術を誇る2人のプレーは比較されることもしばしば。元同僚の大ブレイクにより、乾にも強い関心が集まっている。
移籍金は100万ユーロ(約1億1000万円)程度で、格安ともいえる値段。ケルンは今冬ではなく今夏、乾をクラブへ加えたい意向で、今後具体的な交渉に発展する可能性が高いという。
しかもケルンのスポーツディレクターを務めるのは前浦和監督のフォルカー・フィンケ氏。Jリーグで乾のプレーを見てきたフィンケの存在は、大きな後押しになる。またケルンは今冬に広島からDF槙野智章を獲得するなど、日本人の獲得に積極的な姿勢を示している。
香川はもちろん、長谷部誠(ヴォルフスブルク)や内田篤人(シャルケ)ら、多くの日本人選手が活躍するブンデスリーガ。彼らの示してきた実力が、ドイツにおける日本人の評価を高めていることは間違いなさそうだ。
(サッカーキングより)
乾は、ブンデスリーガの前半戦MVPに選ばれたドルトムントのMF香川真司とともにプレーした経験を持ち、高い技術を誇る2人のプレーは比較されることもしばしば。元同僚の大ブレイクにより、乾にも強い関心が集まっている。
移籍金は100万ユーロ(約1億1000万円)程度で、格安ともいえる値段。ケルンは今冬ではなく今夏、乾をクラブへ加えたい意向で、今後具体的な交渉に発展する可能性が高いという。
しかもケルンのスポーツディレクターを務めるのは前浦和監督のフォルカー・フィンケ氏。Jリーグで乾のプレーを見てきたフィンケの存在は、大きな後押しになる。またケルンは今冬に広島からDF槙野智章を獲得するなど、日本人の獲得に積極的な姿勢を示している。
香川はもちろん、長谷部誠(ヴォルフスブルク)や内田篤人(シャルケ)ら、多くの日本人選手が活躍するブンデスリーガ。彼らの示してきた実力が、ドイツにおける日本人の評価を高めていることは間違いなさそうだ。
(サッカーキングより)