サッカー・アジア杯日本代表合宿(15日、カタール・ドーハ)13日のシリア戦で右太ももを負傷したMF松井大輔(29)=グルノーブル=はドーハ市内の病院でMRI検査を受け、肉離れと診断され、サウジアラビア戦に欠場することが明らかになった。
MF松井は15日にドーハ市内の病院でMRI検査を受け、右太ももの肉離れと診断された。日本協会関係者は「次の試合は無理」と明言。17日のサウジアラビア戦の欠場が決まった。
13日のシリア戦で痛めたもので、14日の練習を欠席。この日は練習場には姿を見せたものの、開始前にザッケローニ監督と話し合い、ピッチ際での治療に専念した。
1次リーグを突破しても、決勝トーナメント以降の出場は微妙な状況。シリア戦では両軍トップの10・136キロの走破距離を記録した不動の右MFの離脱は、ザッケローニ監督にとっても痛恨の事態となった。(サンスポより)
MF松井は15日にドーハ市内の病院でMRI検査を受け、右太ももの肉離れと診断された。日本協会関係者は「次の試合は無理」と明言。17日のサウジアラビア戦の欠場が決まった。
13日のシリア戦で痛めたもので、14日の練習を欠席。この日は練習場には姿を見せたものの、開始前にザッケローニ監督と話し合い、ピッチ際での治療に専念した。
1次リーグを突破しても、決勝トーナメント以降の出場は微妙な状況。シリア戦では両軍トップの10・136キロの走破距離を記録した不動の右MFの離脱は、ザッケローニ監督にとっても痛恨の事態となった。(サンスポより)