昨日の朝、何気なく、5歳の息子に、「生まれた時のこと覚えているか?」と訪ねてみた。
よく言われるのは、生まれた時の記憶は、しばらく持っていて、物心つく頃に忘れてしまう、という話。
3歳から4歳くらいまでは覚えているが、話す能力がそれに追いついていないので、上手く表現できないこともあるという。
上の娘の時は、3歳から4歳になる頃に盛んに訪ねてみたものだが、要領を得なかった。
まあ、覚えている子もいるんだろうねぇ、くらいのつもりで、息子には尋ねたことはなかった。
で、昨日の朝に、何となく聞いてみたのである。
そしたら
「覚えてるよ」ってなもんだ。
「どんなだった?」
「お母さんのお尻の方から生まれたから臭かった」
ですと!
でも、合ってる! 臭かったかどうかは別として合ってる!
そして
「ボク頭から生まれたんだよ」とも言っていた。合ってる!
生まれる前は暗かったらしい。「お父さんの声とか聞こえた?」
聞いてみた。
「そんなの聞こえないよぉ」
「生まれた時血だらけだったんだよ」
おおっ!
どうも、5歳児でも覚えてるヤツは覚えてるようで。
よく言われるのは、生まれた時の記憶は、しばらく持っていて、物心つく頃に忘れてしまう、という話。
3歳から4歳くらいまでは覚えているが、話す能力がそれに追いついていないので、上手く表現できないこともあるという。
上の娘の時は、3歳から4歳になる頃に盛んに訪ねてみたものだが、要領を得なかった。
まあ、覚えている子もいるんだろうねぇ、くらいのつもりで、息子には尋ねたことはなかった。
で、昨日の朝に、何となく聞いてみたのである。
そしたら
「覚えてるよ」ってなもんだ。
「どんなだった?」
「お母さんのお尻の方から生まれたから臭かった」
ですと!
でも、合ってる! 臭かったかどうかは別として合ってる!
そして
「ボク頭から生まれたんだよ」とも言っていた。合ってる!
生まれる前は暗かったらしい。「お父さんの声とか聞こえた?」
聞いてみた。
「そんなの聞こえないよぉ」
「生まれた時血だらけだったんだよ」
おおっ!
どうも、5歳児でも覚えてるヤツは覚えてるようで。