毒母持ちの方々にとって、おそらく一年で一番憂鬱な日である
母の日が近づいてきました。
母の日か~
このブログ始めた頃から数年間、この日は憂鬱で恐怖で憤っていたなあ
自分を苦しめいたぶるモンスターに、なぜ「感謝」の証をしなければいけないの?と欝々沸沸してたっけ。
で、自分もとっくに「母親」で、祝ってもらう立場ということをすっかり忘れているという。。。。
親子関係の書物を読んで、
「ずっと子供でいないといけない」の言葉が突き刺さった。
40代になっても50代になっても「子供」であらねばいけないその閉塞感たるや!!
あの凄まじい我が母は、私も「母」であるということをスルーしてた。というか、
「母親」にはさせまじ!という執念を感じた。
子供から感謝される幸せな母親にさせない!!といいう執念。
だから孫に私の悪口を吹き込んだり、ディスったりいろいろされた。
先日、息子から
「まだ早いけど・・・」と、母の日プレゼントをもらった。
私が好きなお店のスイーツだった。
息子もそのお店が大好きで、休みにその店に寄ったとき、母の日のプレゼントにしようと思ったとのこと。
ほんわか嬉しいと思った。
あーーそういえば祝ってもらえるんだなーって。
そして過去の記憶がぶわーっと掘り起こされた4月最終日。