実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

母が重たい

2014-07-26 | 

先日のことになるが、

NHKの「あさイチ」で、母が重たいというテーマを取り上げられていた。

お世話になった田房先生も出演するということで、テレビにかぶりつき(笑)

ゲスト出演していた方々は、慎重に言葉を選び、「母側」に気を遣っているのがよく伝わってきたが

言葉の端々に、(このひと辛かったんだろうなあ)と感じられた。

だが、

母側からのFAXの扱いはすごい

「娘と距離をおくなんておかしい」

「重たいと感じるなんて受手がゆがんでいる」

「自分たちの世代は子供に頼ってない」

などなど。

結局、生んで育ててくれた母親を悪く言うなんて娘のわがまま

という結論が導き出されたような?

ああ

まだまだだ

母の自覚のなさが問題なのだ

母を重たいと感じる過程があるのに、

そこは無視で

身勝手、わがまま、恩知らず。

虐待され、自尊心を傷つけられ、いたぶられた相手からどうやったら身を守れるのか?

とモラ母を持った娘たちは悩んでいるのに。

 

 


いつものことといえども・・・

2014-07-20 | 母と私の現在

父の法要で久々に母と再会して、

特に変わったところはないと思った。

モラハラのトーンダウンをちょっとばかり期待したけれども(苦笑)

このひとには、自分が嬉しく感じたり、誇らしく思ったことを絶対に話てはいけないな!

と改めて思った。

母とは極力、会話したくないのだが、弾丸トークでガンガン話しかけてくる。

「仕事は週に何日行ってるの?何時からなの?何時に帰ってくるの?」

こういう質問も警戒。

スケジュールをうっかり話してしまうと

○曜日は仕事がないんだから、家にいるだろ!電話したら出るだろ!!

×時に帰るんだったら、電話できるだろ!!

と捕まってしまうので、日によって違うと曖昧にしている。

 

「忙しいの?なにやってるの?」

 

とうるさいので

「忙しい」

と答えたら、

 

「なんで?」の嵐。

うっとしいので

「春から体制変わって、任されることも増えて忙しくなった」

と答えておいたら

「なにやってるの?」

と。

言わなきゃよかったのに

「え?新人さんの研修とか、とりまとめとかさせられてんだよ」

と、ちょっと私が昇進したととれる話になってしまったもんだから

 

「いまどきの会社っておかしいよね!

ふつう、新人の研修なんて、何年も経験積んだひとがやるのに、アンタみたいな1年しか経ってないひとにやらせるんだから!」

 

あーそうきたか。

よほど娘に「よいこと」(ってほどのもんでもない。研修する側は持ち回りみたいなもんだ)が起こるのがイヤらしい。

 

無視。

 

ちなみに私は3年目です。

 

 

 


エンディングノート?

2014-07-09 | 母と私の現在

法要で帰省した日、

兄家族が買い物に出かけてしまって、私と甥っ子と母だけになった時間があった。

いやーな予感

二人きりよりはマシだけど。

誰もいないときを見計らって、よくモラハラされたので。

 

この時間の少し前、兄をつかまえて、

「今度の法要はああしてこうして、坊さんはこうして、墓石はこうして○×▽●」

と喚くようにしゃべりだすと、兄は不機嫌になって、母の話をさえぎっていた。

それが面白くなかったのだろう。

「あんな長男より孫の○○ちゃんのほうがよほどちゃんとしてるから!」

と話を切り出した。

私は、逆に、後々、言った言わないと争ったり、180度話を変えられたりすることが多々あるので

’’聞く’’体制にした。

恭しく「重要ノート」と書かれたノートを出してきた。

「まずね、延命治療はしなくていいの。病院から言われたら断って!

本人の意思がなくても、このノートに書かれてたら大丈夫なのよ!」

 

はい。了解。で、そのノートはどこにしまってあるの?

 

(ここで早くも不機嫌。)

「もう!あそこ!!」

 

あそこってどこ?

 

「あの一番下の引き出しっ!!」

 

(なんでこんなことで怒るわけ~?)

 

「次の法要は、もう近くの寺でやればいいから。(いま来てもらっている御坊さんは遠い。その地域では総本山になる?寺がすぐ近くにある)◇◇院でやれるのよ。お金も払ってあるし。そこでお経あげてもらえばそれでいい。簡単にすればいい」

(これはウェルカムな話です)

 

「墓に納骨するときは(母の骨の話)、必ず墓石屋さんをよんで!素人が下手に動かすと、ちゃんと閉まってなくて雨が入り込んだり、曲がって割れたりするから大変なことになる!」

 

はい。じゃ、今までの御坊さんの電話番号と、◇◇院の電話番号と、墓石屋さんの連絡先、そのノートに書いたのね?

 

 

 

「まだ書いてない」

 

 

ああああ  じゃ、なんで出してくるのさ!!!!大げさに!!!!パフォーマンス???

 

 

「言ったからね!話たからね!!」

 

いかにもどうせすぐ忘れるし、やってくれないだろうというように突っかかってきたので(想定内)

 

 

大丈夫よ。

 

録音したから。

 

 

と、iphoneを出してクールに答えた

 

簡素化するのはこちらからしたらありがたいけど、

いざとなったら、

「やってくれない」「聞いてくれない」「今までのようにやってない」

と言われかねないので。

 

 

 

 


対面

2014-07-06 | Weblog

父の七回忌から戻った。

日帰りなので、朝早い出発で眠かった~

とにかく父の墓を訪れることができてよかった。

お参り中もうるさい母が横にいて

「なんとかして~」と父に訴えた。

年明けくらいから騒ぎ出された七回忌。

1周忌、三回忌、この七回忌すべて父の親戚縁者は誰一人よばず、母方の親戚にすら声をかけない。

なに食べるどこに食べにいくから始まり

11時にお経が始まるから、必ずこにいろと命令してきたくせに、

肝心の御坊さんを押さえてなくて、時間を変更してキレていた母。

レストランの予約は春ごろしてたのに????

私の「日帰り」を嫌がって、前日から監視下におきたか

ったようだけど、泊めるのはイヤ。

兄にはとうに

「みんな泊まれないからホテルとって」と言いつけていたけど、すっかり忘れていた兄は

家族4人で母の家に泊まったのだが。

今朝、兄から、早々に家を発つとメールがきた。

朝ごはんがタラコだけだったらしい。

若い甥っ子姪っ子は足らないでしょ~

早く帰ってほしいというメッセージだね、と思う。

こういう場面では、いつもご飯を作らされ、食器洗い、キッチンの床掃除、へたしたら換気扇まで掃除させられて、

布団を片付け、使ったシーツ、カバー類を洗濯して干してから発っても

「あんたはなにもしれくれない。シーツを取り込んでない。役立たずだ。」

と言われ続けたものだった。

もうそんなことはしない。二度とね。

*別に洗い物したり、自分の使ったシーツ類を洗濯するのがイヤというわけではない

使用したものは自分で片付けるのは当然だと思っている

応援してくださってる方はわかっていただいていると思いますが、念のため。*

 

 

 


嵐の予感

2014-07-03 | 母と私の現在

今週末は父の七回忌。

すでに毒母の猛毒にあてられてるー!

早くも、私が「当日日帰り」という部分を疑っている様子

前日から来て、友達と遊んでると思っている模様。

明日、探りの電話が来る気がする。

すでに、今日も電話があった~ 

出ないけど!