夜、7時ころ、母から着信がたて続けに3回。
着信拒否しているので (オイっ)
気づいたのがすでに9時半。
就寝時間は8時半から9時で、決して変えない母。
そう、たとえ夫の通夜、葬式であってもね。
寝てるにちがいないけど
かけてみちゃった
出ませんでした!
翌朝、出勤準備中、母から着信。
もう出るところだったので、無視。
どうせ、「正月どうするの?帰ってくるの?」攻撃だと思ったもので。
しつこく鳴らされるので、メール
私:「これから会議です。用件は?」
すると
コケそうになるようなメールがきた
○○(夫の実家)の鮭のことで、心から丁寧に断りたいのです。送ってもらっても、玄関から運ぶこともできない、調理もできない、配ることもできない。
なんとか断りたいんですけど、どんなものでしょうね?
注釈:夫の実家は北の大地なので、季節ごとに特産物を母に送ってくる。この時期は新巻き鮭まるごと一本を送ってくることがある。
母は鮭が大嫌い。重たいものもキライ。捌くなんてありえない。
そもそも
まだ送られてきていなーい!
こういうことも今回が初めてではない。
「要らないものばかり送ってきやがって!」「実家に送らないようにアンタから言え!」
と恐ろしい口調で喚かれていた。
そんなこと嫁の立場で言うなんて・・・義両親が気分を害するの決まってる
18年経っても、そのようなことを訴えずに現在に至っている。
私の返信
「そのまま言うしかないですね」
だいぶ経ってから
「今年一年、このままにしておきます。△△ちゃんが(親戚のひと)、魚屋に頼んでなんとかしてくれるそうです~後の始末もして上げるから、そんなこと言うな、と言ってくれるので、助けてもらいます。心配かけてすみません」
△△ちゃんを相変わらずこきつかっている模様。
でも、△△ちゃんの意見が常識だ!!!
そもそも腹が立つのが、
去年、夫が自分の実家に
「あちらのお母さんは病み上がりなんだから、送る量は気をつけて」
と言っておいたにもかかわらず、どさっと届いてしまったのだ。
夫は、「言っておいたのに!!」と怒っていた。
私は、夫が気遣ったこと、夫に落ち度がないことを言っておきたくて、母に電話した。
すると
母:「あら~ なんで●●さん(夫)怒る?私は病み上がりで買い物も思うように行けず、お世話になったひとにお礼をあげたくてもあげられない。珍しいものを送ってもらって、配るところたくさんある。助かってる。怒るなんておかしいわ~!」
とおっしゃいました
「怒るなんて、アンタの旦那、おかしいわ」「そんなことで怒りなさんなよ」
と追い打ち、とどめをさすかのように夫を批判したのだった。
私も義実家からあまり好きじゃないもの大量に送られると困るときはある。
上手な断り方ないかなあと思うことも。
でも、よほど苦痛だったら、気を悪くさせるのは覚悟して、お断りするしかないと思う。
自分は1ミリも悪く思われたり批判されたくない。そこに執着しすぎ!
それと、鮭は嫌だけどメロンは欲しいとか、イクラはもらいたいとか、わがままを言う。
断ることによって関係が悪化して、なにももらえなくなるかも?と懸念もしてるんだよね 食べ物に執着すごいし!!
兄に事の顛末を全部転送した
「こんなことが悩みなんてうらやましい」
と。
あーやだやだ