大変ご無沙汰しておりました
私は元気にしておりました
このブログは、私の抱える「闇」をつづっているようなもの。
書くには、けっこうエネルギーを要します
特記するようなことがなかったので、書きませんでした!
と言いたいところなのですが(苦笑)
でも、このブログを始めた頃に比べたら、対処法も身につけ、ずいぶんラクになったと思います
始めた頃は、本当に苦しくて、母に対する怒り、恐怖が私をことごとく支配していたので
かといって、すべて解決したわけではありません。
相手はモラですから、決して変わるわけありません。
月に一度ほどかかっているモラ母からの電話をとった瞬間、私は心臓がバクバク
落ちつけ、落ちつけと言い聞かせます
そんなときは、「自分はまだまだ脱出できていないのかも」と思ってしまうのです
恒例の(笑)、母の誕生日コール
http://blog.goo.ne.jp/acchan-smile/m/201010
↑去年のものです
毎年なにやってんだか!
今年も、母の誕生日は無視
理由は、このブログにすべて書いてあります(爆)
やはり、去年と同じ3日後に電話がかかってきました
母だと分かった瞬間、心臓バクバク 脂汗・・・
やや機嫌悪い口調で
「このまえ、ワタシ誕生日やってんけどぉ、電話もくれないって言ってるんじゃなくて、毎年電話くれるのにこないから、なにかあったのか?具合でも悪いのか?と思って電話してん。どうしたん?元気なんか?」
はいはい。出ましたね。
電話くれないことを責めてるわけじゃないとけん制しながらも、心配を装っちゃって~
としか思えません
「元気!なーーーんにもない!!」
と答えました。
とっさにこう答えられた自分に拍手
当然、『だったらなぜ誕生日だってのに、電話一本よこさないんだ!』
となるでしょう
しかし、あのモラ母は言いません
予見しているのでしょうね。私が理由を淡々と述べることを。そういうことには長けているので。
見事です。
子供の受験の話題になり
「どうやって受験するの?ここから受験してもいいんだけど」と心にもないことを言う
(帰省するたびに、2日も経つと、しんどい なにもしてくれない もういやになった と愚痴と嫌がらせが始り、数年前からはホテルに泊らせられているというのに)
「いいの?そう!じゃ、そこから受験しようかな!!」(ちょっと試してみる)
「いやでも ムニャムニャ・・・ずっと帰ってくるの?」
*塾が都内で合宿を開いてくれて、授業とホテルがセットになっている企画に参加することを説明。3週間くらいそこに参加させて、入試をその合宿所から受けまくる。私も入試のつきそい、合格したらどんどん手続きしないといけないので、つきそうことを説明
「そうなんだ!それはいいわ!やっとわかった」
面倒見る気なんかないくせにね~と心のつぶやき・・・
母は今までに何度も、する気もないくせに、「○○してもいいよ」「○○してあげようか」と提案してくる
絶対に不可能なことでも言う
*自分はやってあげたいんだけど、してあげられないのよね*
というポーズをとりたがるのだ。そうしないと、「してくれなかった」と後から責められると思い込んでいる
一体だれにどう言われるというの?と思うことがほとんどだが、見えないだれかが見えるらしい
さらに、相手が絶対に困るようなことでも「○○してあげる」というからタチが悪い
ずいぶん、昔のことだが、兄嫁が2人目を妊娠したときのこと。
東京に住む兄夫婦と母のところは飛行機で往来するような距離だし、兄嫁は仕事もあり、里帰り出産を決めているのをわかっていて
「○○さん 2人目はこっちで産むでしょ?いろいろ買いそろえないとな~」
兄嫁はそのとき、顔色が変わっていた。
その後、出産の準備をすることなど全くしなかった母
私がそのことについて問うと
「ああやって言っておかないとね!」
この「言っておかないと!」はその後も多々あった。
「○○にお金がかかって大変だ」「××にえらいめにあった」「△△ってしんどい」
「言っておかないと」、私を含め「みんな」が、母のお金をあてにしたり、たよってきたり、こき使おうとするらしい
この「言っておかないと」は、結局は「嘘」なのだ
心にもないことを自分のメンツのために無責任に口にする
そして、いざとなったら、母は怒る
そもそも、信頼がなくなる原因を作っているのは自分なのに。
*******
受験の話に戻って
「どのあたりの高校狙ってるの?」
絶対に答えたくない質問がきた
「そんなことお母さんに言いたくないわ。以前、◆◆高校に入れたいって言ったら、『入れないって!!』って言ったでしょ?」
そう。3年ほどまえに、まるで入ってほしくないの?と思うような口調で祖母である母が言ったのだ
ふつう、「難しいけどがんばって」くらいに言うでしょ~
びっくり@@
怒って「そんなこと言ってない!」とかなんとか言ってくるかと思えば、スルー
さすが!!
***********
誕生日から三日間、「あの娘は電話もよこさない!」とイライラギリギリしていたのかしら?
とうとう我慢できず、自らかけて寄こした?
そのように想像したら
あら
ちょっと♪ ほくそ笑んじゃう♪
以前なら、ビクビクしていたものです。へたしたら、私が3日もたずに電話してしまっていたと思う
「普通の」家庭なら、なんて娘!ってことになるでしょうが
「普通」でない私のような母子関係においては、ほくそ笑むことが「できた」こと自体、進歩なのだと思いたい
心臓バクバク 早く治らないかなあ
私は元気にしておりました
このブログは、私の抱える「闇」をつづっているようなもの。
書くには、けっこうエネルギーを要します
特記するようなことがなかったので、書きませんでした!
と言いたいところなのですが(苦笑)
でも、このブログを始めた頃に比べたら、対処法も身につけ、ずいぶんラクになったと思います
始めた頃は、本当に苦しくて、母に対する怒り、恐怖が私をことごとく支配していたので
かといって、すべて解決したわけではありません。
相手はモラですから、決して変わるわけありません。
月に一度ほどかかっているモラ母からの電話をとった瞬間、私は心臓がバクバク
落ちつけ、落ちつけと言い聞かせます
そんなときは、「自分はまだまだ脱出できていないのかも」と思ってしまうのです
恒例の(笑)、母の誕生日コール
http://blog.goo.ne.jp/acchan-smile/m/201010
↑去年のものです
毎年なにやってんだか!
今年も、母の誕生日は無視
理由は、このブログにすべて書いてあります(爆)
やはり、去年と同じ3日後に電話がかかってきました
母だと分かった瞬間、心臓バクバク 脂汗・・・
やや機嫌悪い口調で
「このまえ、ワタシ誕生日やってんけどぉ、電話もくれないって言ってるんじゃなくて、毎年電話くれるのにこないから、なにかあったのか?具合でも悪いのか?と思って電話してん。どうしたん?元気なんか?」
はいはい。出ましたね。
電話くれないことを責めてるわけじゃないとけん制しながらも、心配を装っちゃって~
としか思えません
「元気!なーーーんにもない!!」
と答えました。
とっさにこう答えられた自分に拍手
当然、『だったらなぜ誕生日だってのに、電話一本よこさないんだ!』
となるでしょう
しかし、あのモラ母は言いません
予見しているのでしょうね。私が理由を淡々と述べることを。そういうことには長けているので。
見事です。
子供の受験の話題になり
「どうやって受験するの?ここから受験してもいいんだけど」と心にもないことを言う
(帰省するたびに、2日も経つと、しんどい なにもしてくれない もういやになった と愚痴と嫌がらせが始り、数年前からはホテルに泊らせられているというのに)
「いいの?そう!じゃ、そこから受験しようかな!!」(ちょっと試してみる)
「いやでも ムニャムニャ・・・ずっと帰ってくるの?」
*塾が都内で合宿を開いてくれて、授業とホテルがセットになっている企画に参加することを説明。3週間くらいそこに参加させて、入試をその合宿所から受けまくる。私も入試のつきそい、合格したらどんどん手続きしないといけないので、つきそうことを説明
「そうなんだ!それはいいわ!やっとわかった」
面倒見る気なんかないくせにね~と心のつぶやき・・・
母は今までに何度も、する気もないくせに、「○○してもいいよ」「○○してあげようか」と提案してくる
絶対に不可能なことでも言う
*自分はやってあげたいんだけど、してあげられないのよね*
というポーズをとりたがるのだ。そうしないと、「してくれなかった」と後から責められると思い込んでいる
一体だれにどう言われるというの?と思うことがほとんどだが、見えないだれかが見えるらしい
さらに、相手が絶対に困るようなことでも「○○してあげる」というからタチが悪い
ずいぶん、昔のことだが、兄嫁が2人目を妊娠したときのこと。
東京に住む兄夫婦と母のところは飛行機で往来するような距離だし、兄嫁は仕事もあり、里帰り出産を決めているのをわかっていて
「○○さん 2人目はこっちで産むでしょ?いろいろ買いそろえないとな~」
兄嫁はそのとき、顔色が変わっていた。
その後、出産の準備をすることなど全くしなかった母
私がそのことについて問うと
「ああやって言っておかないとね!」
この「言っておかないと!」はその後も多々あった。
「○○にお金がかかって大変だ」「××にえらいめにあった」「△△ってしんどい」
「言っておかないと」、私を含め「みんな」が、母のお金をあてにしたり、たよってきたり、こき使おうとするらしい
この「言っておかないと」は、結局は「嘘」なのだ
心にもないことを自分のメンツのために無責任に口にする
そして、いざとなったら、母は怒る
そもそも、信頼がなくなる原因を作っているのは自分なのに。
*******
受験の話に戻って
「どのあたりの高校狙ってるの?」
絶対に答えたくない質問がきた
「そんなことお母さんに言いたくないわ。以前、◆◆高校に入れたいって言ったら、『入れないって!!』って言ったでしょ?」
そう。3年ほどまえに、まるで入ってほしくないの?と思うような口調で祖母である母が言ったのだ
ふつう、「難しいけどがんばって」くらいに言うでしょ~
びっくり@@
怒って「そんなこと言ってない!」とかなんとか言ってくるかと思えば、スルー
さすが!!
***********
誕生日から三日間、「あの娘は電話もよこさない!」とイライラギリギリしていたのかしら?
とうとう我慢できず、自らかけて寄こした?
そのように想像したら
あら
ちょっと♪ ほくそ笑んじゃう♪
以前なら、ビクビクしていたものです。へたしたら、私が3日もたずに電話してしまっていたと思う
「普通の」家庭なら、なんて娘!ってことになるでしょうが
「普通」でない私のような母子関係においては、ほくそ笑むことが「できた」こと自体、進歩なのだと思いたい
心臓バクバク 早く治らないかなあ