実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

母の日なんて

2023-05-15 | 母というひと

いつものことだけど、

更新滞っていました。。。。

当然、アクセス数も少ない。

 

これ毎年?

こんな弱小ブログでもアクセス数が急に増える日があるのです!

 

その日とは

 

母の日なのです!!!

 

 

昨日の母の日、あちこちでお祝いがあったことでしょう。

しかし、

一年で一番、憂鬱と感じる方々も一定数いらっしゃることでしょう!!

そんな人たちがこのブログにたどり着いたのかな〜と。

 

このブログでも何度か「母の日」の私の行動を綴っています。

実母と闘うことを決めてからは、お祝いなんてしてません。

決して褒められた行為ではないけれど、

いつも苦しめられてる相手をどうして祝ってやることなどできましょうか。

苦しいのにぐっと我慢してお祝いしてやったところで、

私の実母は「あんたは私になにもしてくれない」と言い放ちましたからね〜

今、苦しんでいる人たちは、一回、お祝いやめてみるといいな、と思います。

思いもよらない反応が返ってきます。

案外、スルーする毒親もいます。

私の毒親は、なぜしてくれないのだろうと訝しみながらコンタクトとってきたなあ

動揺しているのがわかって、「ざまみろ」と思っちゃったワタシ

「してもらえない」親だということが耐えられないのでしょう。

プライド高い人は、なかったことにしがちかも。

そして世間には嘘をつく可能性大!

こんなにしてもらったの〜とか、

子どもたちすごく忙しくて(仕事の地位が高いからとか自慢しつつ)今日はできないけどね〜 旅行連れてってもらえる〜

など。

 

長年、毒母になに贈ろう、なにしよう、機嫌損ねないようにしなきゃ!とそればかり考え、毒母の反応に怯えてたのだが、

子供がある年齢に達したとき、自分も「祝ってもらう」立場だということにふと気づいた。

ずっと「娘」であることが自分を占領していたこと、それが普通になっていることに愕然としたっけ。

このブログに綴ったか忘れてしまったが、あるとき、

「母の日」になにもしなかった私に探りを入れてきた毒母。息子(つまり私の兄)が母の日にたいしたことをしてくれないとグチグチ言ってきたとき

「私はお祝いしてもらったよ!子供がくれるものはなんでも嬉しいよ!」

と言ったら絶句してた。

勝った!!気分上がりました(不謹慎ですが)

お子さんがいる毒親持ちの人たち、

自分が祝ってもらう立場で、そちらを優先してよいと思います!

どうか負けないで〜!!!!