実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

年始の挨拶に・・・

2011-01-16 | 母というひと
年始にちょっとしたことがあったと意味深な終わり方をした前回。

真相を語ります


年末にあんな酷いことを言われ、私もやり返し、
毎年嫌々していた元旦の電話もする必要なし!
と、いたってサバサバしながら家族旅行を楽しんでいました

夫には、年末、「イヤな話だけど・・・」
と、真相をすべて話しました

夫は、爆笑し、笑い飛ばしてくれました
モラハラのことはどのくらいわかっているか不明だけど

「妨害されることを(私が)予測できたのはよかったんじゃないか?」と。


旅先では携帯から夫の両親に恒例の年頭の挨拶電話をしました
夫は、モラ母にはしなくていいの?と言いましたが、


する必要ないでしょ~


と、キッパリ!(苦笑)


旅行からは3日に戻りました。


夫は空港からそのまま単身赴任先のお隣の国へ


私と息子だけで帰宅して、30分ほど経ったときに、電話が鳴りました!




モラ母からです

けっこう不意打ち!



母:「あけましておめでとう~」


(ええーー!また何事もなかったように!)


私:「ああ はいはい おめでとう」(実際もにゃもにゃ言ってたと思う)



母:「何度か電話したんよ 全然つながらなかった アナウンスも英語でさっぱりわからなくて、だめよねえ やんなるわぁ」



私:「そう」



母:「○○さんは?(夫)」



私:「いま、ちょっといない」


母:「ふ~ん 元気なんやろ?」


私:「うん」


母:「よろしく言っておいて」






短い会話のあいだにピーン

正月に母から何度も電話なんて、ありえない
いまだかつて一度もない
子供が親に電話をかけてくるのがなぜかしきたりのようになっている
決して自らかけないのに、かかってくるのが遅いと言って怒る

「アンタの旦那、女がいるんじゃないの?」

この自分の発言を夫に話されたんじゃないかと気が気でなく、
それが心配でずっと電話してたんじゃないか?


毎年、実家に電話しているのだから、婿さんは、当然、
「なんでお母さんに電話しないの?」
と思うだろう
そのあとの展開はふたつにひとつ。
私がすべてを話すか、ごまかすか。


やっぱり自分の心配だ!


それ以来、かかってこないところをみると、いまさらプライドが邪魔して気になっても聞くに聞けない?
あるいは、すでに都合の悪い記憶は削除されているのかも



どっちにしても、私から教えてあげる必要はないでしょう!

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新年

2011-01-07 | 
あけましておめでとうございます

なんとか松の内に、ご挨拶間に合いました



家族旅行、とても楽しかったです



帰ってから、ちょっとしたことがありましたが、新年の初投稿くらい、嫌な話はやめておきます(笑)



今年もよろしくお願いします



コメント (4)
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