実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

とうとう言った!

2014-08-17 | 母と私の現在

父の三回忌の件 ←これそうそう忘れられない

そこへ!

昨日のこと。

母からの電話は着信拒否にしていて、最近では「この電話はおつなぎできません」のメッセージをも流すように設定している。

(以前はメッセージなしでした)

夜、7時頃、ふと携帯を見ると、30分くらいのあいだに母からの着信が7件と、メールが来てた

なにごと?と思い、メールを開くと

「アッちゃん、元気ですか?お盆の挨拶やら声を聞きたくて電話しましたら、この電話からはつながりませんと流れるのですが、どういうことなのでしょうね ワケがわかりません。教えてください」

 

兄からもメールが来てて、

「ちょっと留守にしていたら、やんやと電話、留守電入ってる!(母からね)たいした用事じゃないんだろうけど

 

いつもの「お盆にどこか行ってる?なにしてる?」の

点呼。

モラ母、いつも私を激怒させておきながら、何事もなかったかのようにすり寄ってくる。

謝ってもらったことはない。

私も、冷たく対応しながらも、「まだ怒っている」「謝罪してほしい」と訴えたこともなく、

いつもモヤモヤして、最終的には相当時間が経つと、最低限の対応をしてしまっていた。

 

今度という今度は、なぜ電話に出ないか知らしめよう

そう決意していた

 

返信

「お盆の挨拶なんて、要りません。
この前の電話で、私に何を言ったか覚えてないんですか?
私が、父の三回忌来てない、御仏前持ってきてない、1万やったろ?
ひどい侮辱を受けました
三回忌来てないこと、記憶が曖昧ならまだしも、持ってきてないとか、非常識な少ない金額とか、三回忌に来たことすら覚えてないならそんなこと言えませんよね
憤慨してます
では」

 

よし!言ったぞ!!

 

母から謝罪がこようが非難がこようがどうでもいい。

言えなかった自分にもうサヨナラだ!

 

母からの返信

「それは本当にすみませんでした。だんだん記憶も悪くなります。それで私からの通話は拒否にしたのですね~わかりました」

 

ふーん。これって謝罪なの?

 

「加齢のせいにするんですね。記憶がないのに、なぜ持ってこなかった、1万だと適当なこと言うのかね

加齢や記憶の衰えに腹を立てているのではありません。なぜ私に対してそういう言動をしてしまうのか、考えてみたらいかがでしょう。

ま、これも余計なお世話ですね では」

 

以上!

 

そう、私が嫌悪するのは、母が私に対して、’’酷い言動をしたって、べつにあんなヤツかまやしない’’

と思っているところ。

貶めているくせに、親孝行しろ、感謝しろ、仲良くしろと要求してくるところ。

「考えてみたら?」と投げかけたけど、期待は全くしていない

死ぬまで、いや、死んでもわからないのがモラだから!

 


ブログやっててよかった!

2014-08-12 | 

この記事!  

不安になって、2010年の7月の記事を読み返したら、

父の三回忌に、ちゃんと出席してたことを再確認

しかも、いろいろ事件があったじゃないの!(笑)

2010年、ワールドカップがあった年だったな!

やはりアノ母と接触すると、たくさんの嫌がらせをされるんだな~と、これも再確認。

記事を読んでたら、当時の出来事が蘇ってきた。

うんうん そうだわ

そんなことも言われたわ

へ~

 

ブログをやってきてよかったな

こうしてちゃんと証拠もある。

記憶が曖昧な部分もあったけど、

「来てない」と言われた法要も出てたし、嵐の中、墓参りも行っていた。

仏様になった父の供養もしている。

七回忌にこんなことがあって、母とは一層、距離をおくことを再決意した。

法要のたびに母から傷つけられる私を、父は天国でどう思っているだろうか・・・。

 

 

 


俯瞰する

2014-08-09 | 母と私の現在

前回の記事  の件、かなり呆れて腹がたったわけだけど、

あの母から、このくらいの暴言が出てきてもおかしくないことはとっくにわかっている。

そういう人間なのだから。

これからも母とうまくやっていくことはないだろう。

「うまくやる」というのは、仲良くという意味。

現在の私が「うまくやる」よう励んでいるのは

接点を持たないということ。

実践中なんですけどネ

着信拒否は1年以上前から。

私から電話かけたのは、思い出せないくらい前。

たぶん、半年以上前だろう。そもそも用事ないし!(笑)

仕掛けてくるのはいつも母。

着信拒否してるが、履歴があまりに多いときだけ、「仕方なく」出ている。

で、今回。

侮辱され、名誉を傷つけられたわけだが、

腹立たしいを通り越すと、

ある種、興味が出てくるのか。

信田さよ子氏がアドバイスしていた「俯瞰する」

がよくわかる

 

 

 


普通の出来事になるのが怖いかも。

2014-08-01 | 母というひと

またイヤな出来事があった。

息子の誕生日の祝いにお小遣いを送ってきた母。

お礼の電話を息子にさせたときの話。

 

「これから言うことは、私の責任だから言うとくけど。

この前、お父さんの7回忌に来たときアンタが持ってきた御仏前の水引、グレーだったよね?」

と切り出され、

ピーンときた!

そうきた訳というのは、

父の法要が終わって2週間経ったころ、母から兄のところに同じように電話があり、

「御仏前の水引は、亡くなったあとは黄色の水引使うもんや!」と怒られたと。

そのときはとっさに謝った兄だが、ネットで調べたら、関西は確かに黄色の水引を使用するが、関東は黒。

母に電話をかけなおして、

「関西は黄色だけど、東京は黒しかない。用意できないんだから仕方ないだろ!」

と抗議したとのこと。

私が真っ先に思ったのは、

(なぜ2週間も経ってからそんなこと言ってくるんだろ?そのとき言えばいいのに)

私のところには言ってこないな~と思っていたら!

3週間後はこっちか!!!

 

「水引がグレーで、おかしいな、と思ってたけど、隣のおばちゃんとかに確認したら、やはり亡くなったあとは黄色だと言ってる」

「御坊さん、ちらっと見て、へーんな顔してた」←ここポイント!!

「○○(兄)に注意したら、いったん、謝ったけど、なんやらで調べて(ネットのこと)、東京は黒だっていう。そうなん?」

 

「はい。そうです。黒しかないよ。黄色なんて知らなかった。パパ(関東より東出身)に聞いても知らないって。見たことないって。名古屋の友達も知らないって言ってたわ。

用意できないから仕方ないでしょ」

母:「御坊さん、アンタの御仏前見て、へんな顔してたし!あら~って思ったけど」

(モラは、○○さんが言ってた と、他者が言ってたことにして、こちらの不安をあおったり、非難をする)

 

私「なんで今頃言うの?もう3週間も経ってる。三回忌のときも何も言ってなかったよ」

 

***さ~ みなさま ここから すごいですよ***

 

「あんた、3回忌来てないじゃない」

 

「はぁぁぁぁぁぁ????

行ってますよ!!!!!!!!!!!!!!!」

 

前記事で、「母を受け止めない娘がおかしい」という世の中の声がうんざりするという内容の記事を書いた。

親の法要という厳粛で、最優先で足を運ぶべき行事に参加し、亡き父の霊を慰めた。

そんな大切な行事に

「オマエは来てない」

と言われて、

「しかたないなー 母親だから。なに言っちゃってるのかなー」

と許すのが、娘としての正しいあり方なのか?

そして、

「それくらいのこと、いちいち怒らないくていい」ことなのか?

 

こういうときは、必ず、「来てない」「行きました」の押し問答になるので

「こっちには、飛行機の履歴もパスポートの履歴もあるわ!」

と言ったら

「そうだったっけ?」

 

さらに。

 

「でも御仏前持ってきてないよね?」

 

「はぁぁぁぁぁぁ????

持っていってます!!!!!!手ぶらで行くわけないだろ!!!!!」

 

これでも「娘」は反撃するもんじゃないんでしょうか・。

私にも「悪いところ」があるのでしょうか。

 

 

そしてトドメ

 

 

「でも1万だよね」

 

「来てない」と言われた時点で電話を切るべきだったと後悔しました。

 ものすごい矛盾なのに、私も感情的になってしまって、その矛盾を突いてやることができなかった。

 

だって、三回忌に来たかどうか記憶にないひとが、どうして私が持参した御仏前の額「1万」って覚えてるわけ?

 

「3万だ!!」

 

急に話を変えて、○○は元気か?とか地元の話などを話し出す母。

どっかの時点で冷たく切ってやった。

 

 

「あさイチ」で、

「生んで育ててくれたお母さんでしょ?」とか「母の愚痴ぐらい聞くべき」

とか、とにかく娘というものは母に合わせるべきなんだ!という娘側の意見もあった。

こんなこと言われても距離をとってはいけないの?

行かなかったらそれこそ「非常識」と非難されるであろう法要に参加してないといわれ

お金を持ってきてないと言われ、

ケチな額で用意したと言われ。

それでも離れずに、抗議せずに、自分も悪いところがあったと反省して寄り添う?

 

******

このブログをずっと読んでくれている方たちはわかると思うが

このような出来事は、けっして珍しいことではない。

この電話は頭にきたけど、

「またか」

と。

 

こんなことが「日常」にあるなんて・・・

私の母があんなにどす黒いなんて・・・