今回の母との再会におけるその他のモラを紹介したい(苦笑)
*会食の席で
私と義姉が、ワールドカップなどの話題を楽しく会話していたら、
○○が▲▲ねん
と、突然大声で割り込んできた
「ちょっといい?」「ねえねえ」「あのね」もなにも言わない
本当に、突然
しかも、自分の話。
それが何度も。
自分がわからない話なんかするなってサインね
最初は黙ってしまったけど、何回もやられたら、ムカついて、話題の最後までは話し続けた。
兄も兄嫁も苦笑
「全然、話かみあってないなあ」って
かみあってないんじゃなくて、自分以外のこと話す気ないし、他人が話していることをやめさせたい 自分だけに注目浴びせたってこと!!
食事中、
「アッちゃん、眉間の皺すごいわ みっともない!私より皺多いわ~」
ってバカにしたように言った
(74歳と4○才ですけど)
「いや~ ありえませんから。 そんなことないです~ 眉間の皺はココに帰ってきたから深くなったんじゃないかなあ がはは」
と、余裕たっぷりに言い返した
快感 だけど、効き目なんてないぞ 当然ながら!
*翌朝、ホテルから実家へむかった。行く時間は9時半と伝えてあった。
インターホンを押すと
「はい!ちょっと待って!ごめん!ちょっと待って!」
トイレかなにかかと思い
「いいよ。ゆっくりどうぞ」と返事
3分?くらい待たされ、ドアを開けると
ゼーハーと息荒げた母が。
何事かと思ったら、ソファテーブルの下に敷いてあるラグ(2畳分くらい)を冬物から夏用に変えていたという
そこでモラせりふ
あんた達は、こともなげに思ってるだろうけどね
ほんっとに忙しかっってん!
ラグ変えるヒマもなかってん!
イス動かしてテーブル動かして、年寄りやし、しんどくてさっさとできへんねん!
でた~~~
すかさず言いました
じゃあ、なんで私が来るのを待ってないわけ?テーブルくらい持つわ!
来る時間言っておいたやろ!?
だって・・・
汗かかしたら悪いし・・・
伏し目がちの母。
私は返事もしなかった
そんな見え透いた魂胆にはもうひっかからないのだ!!
こんなことにひっかかってた私って本当にバカだった
今までだったら、伏し目がちになってたのは私のほう。
**********************
たった2日で、いろいろあった帰国。
モラの餌食にはなってないと自負できるけど、
私が母にやりたいこと ってなんだろう?と考えさせられた
今回、いろいろな球を投げてきた母だけど、
それを受け、投げ返し
そしてスコア表をつけていたような自分がいた
母のモラ度ってどの程度なんだろう?と。
私はその度合いを知りたいと思った
いままでは、点を甘くしていた自分に気がついた
ダーツの的にたとえるなら、半分外側くらいかな~なんて思っていたのだけど
間違いなく、彼女はど真ん中だろう
ああ。
そうだったか。そうかもとは思っていたけれど。
「仕方ないね」
そういう声が自分の中から聞こえてくる
「年だから、あんな風にイライラして あんなこと言ってしまうねん」
↑
このように言われると、ほんの少しでも自覚があるのか?
と思ってしまう
いや、病気じゃなかったら
そのあとに「ごめんね」がつくはず
一度、暴言を吐き、手がつけられなくなった母に
「アンタはおかしい!私には手に負えない 専門家にまかせるしかない」
と言ったことがある
すると、
「病院なんて行かない!お父さんが死ねば治るもん!!」
と言うので、
「ああ、そうですか」(行けと言われて行くわけないのはわかっているから)
と、引っ込んだら
「何科にいけばいいの!!」
と。
そのとき、本人も自分をコントロールできずに苦しいんだろうと思った
モラが「治療したい」と思うことなんてあるのだろうか?
*会食の席で
私と義姉が、ワールドカップなどの話題を楽しく会話していたら、
○○が▲▲ねん
と、突然大声で割り込んできた
「ちょっといい?」「ねえねえ」「あのね」もなにも言わない
本当に、突然
しかも、自分の話。
それが何度も。
自分がわからない話なんかするなってサインね
最初は黙ってしまったけど、何回もやられたら、ムカついて、話題の最後までは話し続けた。
兄も兄嫁も苦笑
「全然、話かみあってないなあ」って
かみあってないんじゃなくて、自分以外のこと話す気ないし、他人が話していることをやめさせたい 自分だけに注目浴びせたってこと!!
食事中、
「アッちゃん、眉間の皺すごいわ みっともない!私より皺多いわ~」
ってバカにしたように言った
(74歳と4○才ですけど)
「いや~ ありえませんから。 そんなことないです~ 眉間の皺はココに帰ってきたから深くなったんじゃないかなあ がはは」
と、余裕たっぷりに言い返した
快感 だけど、効き目なんてないぞ 当然ながら!
*翌朝、ホテルから実家へむかった。行く時間は9時半と伝えてあった。
インターホンを押すと
「はい!ちょっと待って!ごめん!ちょっと待って!」
トイレかなにかかと思い
「いいよ。ゆっくりどうぞ」と返事
3分?くらい待たされ、ドアを開けると
ゼーハーと息荒げた母が。
何事かと思ったら、ソファテーブルの下に敷いてあるラグ(2畳分くらい)を冬物から夏用に変えていたという
そこでモラせりふ
あんた達は、こともなげに思ってるだろうけどね
ほんっとに忙しかっってん!
ラグ変えるヒマもなかってん!
イス動かしてテーブル動かして、年寄りやし、しんどくてさっさとできへんねん!
でた~~~
すかさず言いました
じゃあ、なんで私が来るのを待ってないわけ?テーブルくらい持つわ!
来る時間言っておいたやろ!?
だって・・・
汗かかしたら悪いし・・・
伏し目がちの母。
私は返事もしなかった
そんな見え透いた魂胆にはもうひっかからないのだ!!
こんなことにひっかかってた私って本当にバカだった
今までだったら、伏し目がちになってたのは私のほう。
**********************
たった2日で、いろいろあった帰国。
モラの餌食にはなってないと自負できるけど、
私が母にやりたいこと ってなんだろう?と考えさせられた
今回、いろいろな球を投げてきた母だけど、
それを受け、投げ返し
そしてスコア表をつけていたような自分がいた
母のモラ度ってどの程度なんだろう?と。
私はその度合いを知りたいと思った
いままでは、点を甘くしていた自分に気がついた
ダーツの的にたとえるなら、半分外側くらいかな~なんて思っていたのだけど
間違いなく、彼女はど真ん中だろう
ああ。
そうだったか。そうかもとは思っていたけれど。
「仕方ないね」
そういう声が自分の中から聞こえてくる
「年だから、あんな風にイライラして あんなこと言ってしまうねん」
↑
このように言われると、ほんの少しでも自覚があるのか?
と思ってしまう
いや、病気じゃなかったら
そのあとに「ごめんね」がつくはず
一度、暴言を吐き、手がつけられなくなった母に
「アンタはおかしい!私には手に負えない 専門家にまかせるしかない」
と言ったことがある
すると、
「病院なんて行かない!お父さんが死ねば治るもん!!」
と言うので、
「ああ、そうですか」(行けと言われて行くわけないのはわかっているから)
と、引っ込んだら
「何科にいけばいいの!!」
と。
そのとき、本人も自分をコントロールできずに苦しいんだろうと思った
モラが「治療したい」と思うことなんてあるのだろうか?