実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

「怒り」はしんどい。

2010-09-13 | 
先月の帰国で母から受けた数々のことが
まだ処理されていない

う~む
私って根に持つタイプなのか?(苦笑)

いや、こんな風に自分を思うのはやめよう
私の怒りは正当なものだ


だが
やはり怒りの感情って「負」のものだと思う
持ち続けるのはしんどい
しかも、どうやっったって、私がなぜ怒っているか理解しようとしない相手なのだもの。


母のことを考える時間が、多くなっているように思う
それほど自分は怒っていることにも気づく
一番腹がたつことは、
「なにもしてくれない」と母が思っていること

「○○してあげた」という言い方は押し付けがましいし、
言われるほうも不愉快だろうし、私のしていることなんて大したことじゃない
遠慮がちに考えなければと自然と身についた考え方

これをいいように利用されてしまったな
と思う
母からもしっかり刷り込まれたと思う



失笑することがある


母のことがヤクザの取立てみたいだとさえ思えることがあって。


返済しても返済しても
つぎつぎに取り立てられる
決してなくならない「利息」
足りない 足りない
もっと もっと  もっと!!!


「あんたを育てるのに、私はこれだけ犠牲を払った」
よく言われた


母にとっては主婦業も子育ても苦痛以外のなにものでもなかったようだ





いろいろなモラハラのブログにお邪魔させていただき
共感したり、参考にさせてもらったりしている
「怒り」の処理もそれぞれあると思うのだが、
みなさんはどんな風にされてるのでしょう?

母は治らない 心を改める日などくるはずはない モラはそういう人間だ

頭ではとうにわかっているんだけど。

呪文のように自分自身をも納得させていくしかないのだろうか