今日、ふと使ってない携帯を見たら着信でピコピコしている。
そろそろだな~と思っていたら
や・は・り
お母様からであった
私が出ないとなると、1分おきくらいに着信履歴がだーーーっとあったものだが、
今回は1回だけ
諦めたかな~
用件はたぶん、息子の進路先がどこか知りたいんだろう。知って、いろいろ言いふらしたいのだろう。
私に確かめなくても、お得意の嘘で世間様に公表しとけばいいのに。
かけ直す気は起きず、放っておいたら、夫から電話があった。
母ときたら、夫の実家に電話して、息子の進路を聞きだしたって
そうきたか~
娘がなにも教えてくれないんですっ
とかなんとか一芝居うったのかな?と思うと、気分悪い。
義実家には、たまに母のことを愚痴ったりしてきたが、
このように絶縁状態になっていることは言ってなかった。
「お母さん、お元気?」「ひとりで大丈夫?」「帰ってあげなさいね?」
の義両親の言葉に曖昧に答えているのも、もう限界に思われたので、思い切って電話した。
すべてを話すのは何日かかる?って話なんで、かいつまんで、直近でイヤだったこと、
義両親のこともボロクソに言ってて、いただいた物に対して感謝もなく、
私から失礼なことを言わせようとしたこと、
孫に対しても酷いことを言うし、夫のことも女にマメだとか、根拠のない発言をされ、いつも侮辱していることを話した。
亡父を死ぬ間際まで苛め抜いて、これが一番許せないとカミングアウト。
それ故、今は距離を置いていること。正月も元旦に必ずイヤなことをされたり言われたりするので、今年になってからコンタクトとってないことも話した。
義母は呆れたり笑ったりしながら聞いてくれた。
「わかった」
と言ってくれた。
自分たちのことや息子のことなので、もっと怒るかと思ったらそうでもなく、
私を諌めるわけでもなく、ちょっと拍子抜け。
大人な対応だわ~
でもまあ、話してよかった。
案外、歴史的な日だ!!