昨日、母に興味本位で電話してみた
私も余裕ができたのかな
「興味本位」だから。
11月に一度電話して以来、ずっと話してない
年始には「おめでとう」の電話をしなければいけないと思うと、
今から苦痛だった
だが、昨日はふと「興味」がわいたのだ
母は年末年始、なにしてるんだろう?
と。
そして電話
一気に話し出す母。
*新年にお父さんの墓参り行こうと思ったけど、天気が荒れそうだから昨日行ってきた
*2日から東京へ旅行する 皇居、歌舞伎座へ行く 夕飯を泊っているホテルで兄夫婦ととるつもり
まあ 元気そうだ
墓参りの件は、「行ってきましたからね」とちょっと威圧的
1日に行かないことを私から文句言われるとでも思ったのか、「雪が降ったら田んぼ道、あぶなくて運転できないんだから 大変なんだから ひどい目に遭うだから」といつものように「大変」「ひどい目」を連発
それと、墓参りに行くことを私が「ありがとう」とか「おつかれさま」とか言わないのも不満なのだろう
私は母に頼んで「墓参り」に行ってもらってるのだろうか
こんなとき、関係がよければ、すんなりありがとうとも言えるんだろうけど。
申し訳ない気持ちを持たせよう持たせようとする術中にはまるのはもうごめんだ
旅行へ行くのはけっこうだと思うのだが、また始まった
「今年の正月はさびしくて泣いた!だれも電話かかってこないし、訪ねても来ない。ひとりで泣けた。ほんっとにしんどかった。だから旅行に行くのよ」
孤独だったと力説されたけど。
喪中だったでしょ
とワタシ 一言。
母黙った
喪中の家に電話かけたり、訪ねてくるひとってふつういないよね?
わたしは元旦にちゃんと電話している
それに、今までさんざん父がいることを疎み、正月準備を嫌がり、正月なんてだれにも来てほしくない
ひとにばっかり尽くしてもう嫌だ!
ひとりになりたい!!!
ってわめいてたはずですけど?
そして去年の年末に
「兄のところへ訪ねていこうと思ったけど断られた」と言っていたが
そんな事実はないと判明
ウソつき女め!
そして日常の話になったのだが
ここでものすごく警戒している自分に気がついた
*アッチャン 英語わかるようになったの?
私:まあ生活で困らない程度では。
*病院なんかどうするの?日本語通じるとこ行くんでしょ?
私:通訳いる病院あるけど、全部通訳してくれるわけじゃないよ
やっぱり少しはわからないと。受付、薬局は通訳いないし
緊急のときは通訳なしでも行くしかないよ
ここらで警戒レベルが上昇してくる
私が考えすぎなのか?
*緊急で行ったこともあるの!どうするの!そんなときどうするの!!
母はもうここでトラップしているカンジ
たぶん、緊急で日本語の通じない病院にイってしまってるのだ
私:どうにかなるよ みんなそうやって乗り越えるのよ
*そりゃ乗り越えるだろうけど・・・
私:最初は大変だったよ どうにかするしかない
*アンタは昔から英語できたからいいけど・・・
ここで過去の怒りにスイッチが入る
私:たいしてできなよ
だいたいお母さん、私に「アンタ、自分がどんなに英語できないかわかったやろ~」って言ったよ
母 無視 話変えられた
母の質問にいつも裏をよんでしまう
ここで「大変だ」と言えば
ほらみたことか!とか 私なんてどんだけ苦労したか!とか言われそう
そのほかにも言葉尻をとらえて、けなされたり
アンタは●●だから
と侮辱されそう
そんなことがぐるぐる頭をかけめぐる
私重症かも・・・・
でもあくまで「感触」なのだが
私が
「しんどい」とか「大変」だとか決して言わないことに
イラっとしているような気がした
母だったら、言葉が通じない状況はありえないことなのだ
通じなかったら、パニックになり、言葉以外の手段を使うこと、あきらめること
いろいろ方法はあるのだが、ひとつのことにひとつしか手段を持たない母は
最終的に「怒り」へと変わってしまう
自分との違いに怒ったのかな
まあどうでもいいけど
ちょっと翻弄しているみたいで「ザマアミロ」気分
あ~あ
いけないねえ(爆)
というわけで、大みそかはこんな記事でしめくくりです
来年は
「母大好き」ブログになっているわけないけど、
もうちょっと変化があったらな~と思います
よいお年を!
私も余裕ができたのかな
「興味本位」だから。
11月に一度電話して以来、ずっと話してない
年始には「おめでとう」の電話をしなければいけないと思うと、
今から苦痛だった
だが、昨日はふと「興味」がわいたのだ
母は年末年始、なにしてるんだろう?
と。
そして電話
一気に話し出す母。
*新年にお父さんの墓参り行こうと思ったけど、天気が荒れそうだから昨日行ってきた
*2日から東京へ旅行する 皇居、歌舞伎座へ行く 夕飯を泊っているホテルで兄夫婦ととるつもり
まあ 元気そうだ
墓参りの件は、「行ってきましたからね」とちょっと威圧的
1日に行かないことを私から文句言われるとでも思ったのか、「雪が降ったら田んぼ道、あぶなくて運転できないんだから 大変なんだから ひどい目に遭うだから」といつものように「大変」「ひどい目」を連発
それと、墓参りに行くことを私が「ありがとう」とか「おつかれさま」とか言わないのも不満なのだろう
私は母に頼んで「墓参り」に行ってもらってるのだろうか
こんなとき、関係がよければ、すんなりありがとうとも言えるんだろうけど。
申し訳ない気持ちを持たせよう持たせようとする術中にはまるのはもうごめんだ
旅行へ行くのはけっこうだと思うのだが、また始まった
「今年の正月はさびしくて泣いた!だれも電話かかってこないし、訪ねても来ない。ひとりで泣けた。ほんっとにしんどかった。だから旅行に行くのよ」
孤独だったと力説されたけど。
喪中だったでしょ
とワタシ 一言。
母黙った
喪中の家に電話かけたり、訪ねてくるひとってふつういないよね?
わたしは元旦にちゃんと電話している
それに、今までさんざん父がいることを疎み、正月準備を嫌がり、正月なんてだれにも来てほしくない
ひとにばっかり尽くしてもう嫌だ!
ひとりになりたい!!!
ってわめいてたはずですけど?
そして去年の年末に
「兄のところへ訪ねていこうと思ったけど断られた」と言っていたが
そんな事実はないと判明
ウソつき女め!
そして日常の話になったのだが
ここでものすごく警戒している自分に気がついた
*アッチャン 英語わかるようになったの?
私:まあ生活で困らない程度では。
*病院なんかどうするの?日本語通じるとこ行くんでしょ?
私:通訳いる病院あるけど、全部通訳してくれるわけじゃないよ
やっぱり少しはわからないと。受付、薬局は通訳いないし
緊急のときは通訳なしでも行くしかないよ
ここらで警戒レベルが上昇してくる
私が考えすぎなのか?
*緊急で行ったこともあるの!どうするの!そんなときどうするの!!
母はもうここでトラップしているカンジ
たぶん、緊急で日本語の通じない病院にイってしまってるのだ
私:どうにかなるよ みんなそうやって乗り越えるのよ
*そりゃ乗り越えるだろうけど・・・
私:最初は大変だったよ どうにかするしかない
*アンタは昔から英語できたからいいけど・・・
ここで過去の怒りにスイッチが入る
私:たいしてできなよ
だいたいお母さん、私に「アンタ、自分がどんなに英語できないかわかったやろ~」って言ったよ
母 無視 話変えられた
母の質問にいつも裏をよんでしまう
ここで「大変だ」と言えば
ほらみたことか!とか 私なんてどんだけ苦労したか!とか言われそう
そのほかにも言葉尻をとらえて、けなされたり
アンタは●●だから
と侮辱されそう
そんなことがぐるぐる頭をかけめぐる
私重症かも・・・・
でもあくまで「感触」なのだが
私が
「しんどい」とか「大変」だとか決して言わないことに
イラっとしているような気がした
母だったら、言葉が通じない状況はありえないことなのだ
通じなかったら、パニックになり、言葉以外の手段を使うこと、あきらめること
いろいろ方法はあるのだが、ひとつのことにひとつしか手段を持たない母は
最終的に「怒り」へと変わってしまう
自分との違いに怒ったのかな
まあどうでもいいけど
ちょっと翻弄しているみたいで「ザマアミロ」気分
あ~あ
いけないねえ(爆)
というわけで、大みそかはこんな記事でしめくくりです
来年は
「母大好き」ブログになっているわけないけど、
もうちょっと変化があったらな~と思います
よいお年を!