嫌な嫌なことが、この年末あった
事のおこり。
年末に、某国へ家族旅行にいくことにした。
母への年始の挨拶電話は、一応、恒例にしているので、ご機嫌伺いを兼ねて
昨日電話した。
私:お正月はどうしてるの?
母:元旦から3日までは独りだけど、4日から、友達と沖縄旅行へ行く。
私:それはよかったね。私達は○○へ行くのよ。
母:家族旅行か?3人でか?
私:そう。家族で。楽しみや!
母:アンタの旦那、女にマメやから、気をつけんと!
私:・・・・え?
ハンマーで殴られたような気が。
そう。予想はしていた。家族旅行の話をしたら、必ずなんらかの妨害をされるだろうと思っていた。
きっと、あそこが痛い、独りで寂しいとグチグチいわれ、私達「だけ」旅行に行くことに罪悪感を植えつけられるんだろうな~と思っていたけど、
こう来るか!!!
予想外の一撃に怒り心頭。
私:すごいよねえ ホント、すごいよ アンタ!
普通、こういうこと娘に言うかね
母:そうかね(平然と)
私:私達の夫婦仲に石投げるようなこと、よくするよね
母:そういうもんや みんなそうや アンタのところ単身赴任やもん。
私:みんな?アンタはお父さんを最期まで疑うことしかできなかったんでしょうに!
私たちがうまくいってるのが面白くないんやろ?!
母:そんなことないって~
私:家族旅行に行くことを知った途端、突然こんなこと言うなんて、酷いわ。面白くないんでしょ!!
母:そんなことないよ 私、苦労したからそういう風に思うんや
心配して言ってるんだよ
私:本当に心配してたらそんなこと言うはずないわ!!
母:そうかね
そして、平然と話しを変えてきた母。
○○さんはどうしてるの?▲▲はどうなってるんだろ?
誘導尋問のように翻弄され、完全に母のペース
まずい、まずい!と思いながらも
肝計にはまってしまった!!
たとえば、こんな風に↓
アンタの国は2月に長い休みがあるやろ?
どうするの?
「決まってない」
NZでも行くの?
「だから、決まってないって言ったでしょ!」
何日くらいの休み?
「5日くらいだと思う」
じゃあ、日本に帰ってこれないよね そんな短いんじゃね
(やられた!!)
「帰ってきてほしいわけ?」(精一杯がんばって)
短いし大変や~
「お母さん、しんどいだろうし、行ってもいつも嫌がられるから遠慮しとくわ」
だんだん、矛先がずれてくる・・・
すりかえられる・・・
**********
わなにはまってしまいました(≧□≦)
しかし、夫のことを侮辱され、怒りは倍増です
母のたくらみは、すでにわかりきっていることだ
楽しい気分で旅行になんか行かせるもんか!
夫を疑う妻になって、どんな明るい夫婦の未来があるというのだろう
魔手が伸びる
伸びてくる
恐ろしい 恐ろしい
そして湧き上がる怒り。
この怒りは正当なものだ
溜め込まない
絶対に!屈しない!!!!!
*********
今日、また母に電話した
私:昨日、あんなこと言われて夫のことが心配で心配で眠れなかったわ!(実際ちゃんと寝てます)
どうする!どうする!!どうしよう!!どうしたらいいの!!!
(あえて芝居っ気たっぷりに。【どうする!どうしよう!!】攻撃はいつも母にされている。
答えようのない質問をぶつけてきて、どうする!と迫られ、オタオタしてると怒鳴られる)
母:一般論として言っただけよ。
私:なに?今さら一般論ってなによ。ウチの旦那が女癖悪いって昨日言っただろ?(ちょっとドスをきかす)
母:よくそういうことあるっていうもん
私:まあね、そういうことになったら、帰るわ!
母:え?帰るってどこに?
私:そこに決まってるじゃない!私の家だもん。実家だもん。
2回も出戻ってきて、恥ずかしいけどさ、仕方ないじゃない?よろしくね
母はその瞬間、無言で電話を切りました
ガチャリ!!
*******
アンタの言動は、これくらいのことなんだよ!
そういう嫌がらせが、結果、アンタが一番恐れている結末を迎えるんだよ!!
というメッセージはあのモンスターに伝わり、後悔するとは思いませんけど、
一言も言い返すことができなかったことで、カウンターパンチをくらわした手ごたえ。
これで新年の挨拶もしなくていいな~って
この話を親戚、兄、友人にしました
みなさん、一様に「親が娘に言う言葉じゃない」と。
すごく心配してくれたけど、私、あんなモンスターには負けません!
ええ 嫌がらせに泣き寝入りしませんよ
事のおこり。
年末に、某国へ家族旅行にいくことにした。
母への年始の挨拶電話は、一応、恒例にしているので、ご機嫌伺いを兼ねて
昨日電話した。
私:お正月はどうしてるの?
母:元旦から3日までは独りだけど、4日から、友達と沖縄旅行へ行く。
私:それはよかったね。私達は○○へ行くのよ。
母:家族旅行か?3人でか?
私:そう。家族で。楽しみや!
母:アンタの旦那、女にマメやから、気をつけんと!
私:・・・・え?
ハンマーで殴られたような気が。
そう。予想はしていた。家族旅行の話をしたら、必ずなんらかの妨害をされるだろうと思っていた。
きっと、あそこが痛い、独りで寂しいとグチグチいわれ、私達「だけ」旅行に行くことに罪悪感を植えつけられるんだろうな~と思っていたけど、
こう来るか!!!
予想外の一撃に怒り心頭。
私:すごいよねえ ホント、すごいよ アンタ!
普通、こういうこと娘に言うかね
母:そうかね(平然と)
私:私達の夫婦仲に石投げるようなこと、よくするよね
母:そういうもんや みんなそうや アンタのところ単身赴任やもん。
私:みんな?アンタはお父さんを最期まで疑うことしかできなかったんでしょうに!
私たちがうまくいってるのが面白くないんやろ?!
母:そんなことないって~
私:家族旅行に行くことを知った途端、突然こんなこと言うなんて、酷いわ。面白くないんでしょ!!
母:そんなことないよ 私、苦労したからそういう風に思うんや
心配して言ってるんだよ
私:本当に心配してたらそんなこと言うはずないわ!!
母:そうかね
そして、平然と話しを変えてきた母。
○○さんはどうしてるの?▲▲はどうなってるんだろ?
誘導尋問のように翻弄され、完全に母のペース
まずい、まずい!と思いながらも
肝計にはまってしまった!!
たとえば、こんな風に↓
アンタの国は2月に長い休みがあるやろ?
どうするの?
「決まってない」
NZでも行くの?
「だから、決まってないって言ったでしょ!」
何日くらいの休み?
「5日くらいだと思う」
じゃあ、日本に帰ってこれないよね そんな短いんじゃね
(やられた!!)
「帰ってきてほしいわけ?」(精一杯がんばって)
短いし大変や~
「お母さん、しんどいだろうし、行ってもいつも嫌がられるから遠慮しとくわ」
だんだん、矛先がずれてくる・・・
すりかえられる・・・
**********
わなにはまってしまいました(≧□≦)
しかし、夫のことを侮辱され、怒りは倍増です
母のたくらみは、すでにわかりきっていることだ
楽しい気分で旅行になんか行かせるもんか!
夫を疑う妻になって、どんな明るい夫婦の未来があるというのだろう
魔手が伸びる
伸びてくる
恐ろしい 恐ろしい
そして湧き上がる怒り。
この怒りは正当なものだ
溜め込まない
絶対に!屈しない!!!!!
*********
今日、また母に電話した
私:昨日、あんなこと言われて夫のことが心配で心配で眠れなかったわ!(実際ちゃんと寝てます)
どうする!どうする!!どうしよう!!どうしたらいいの!!!
(あえて芝居っ気たっぷりに。【どうする!どうしよう!!】攻撃はいつも母にされている。
答えようのない質問をぶつけてきて、どうする!と迫られ、オタオタしてると怒鳴られる)
母:一般論として言っただけよ。
私:なに?今さら一般論ってなによ。ウチの旦那が女癖悪いって昨日言っただろ?(ちょっとドスをきかす)
母:よくそういうことあるっていうもん
私:まあね、そういうことになったら、帰るわ!
母:え?帰るってどこに?
私:そこに決まってるじゃない!私の家だもん。実家だもん。
2回も出戻ってきて、恥ずかしいけどさ、仕方ないじゃない?よろしくね
母はその瞬間、無言で電話を切りました
ガチャリ!!
*******
アンタの言動は、これくらいのことなんだよ!
そういう嫌がらせが、結果、アンタが一番恐れている結末を迎えるんだよ!!
というメッセージはあのモンスターに伝わり、後悔するとは思いませんけど、
一言も言い返すことができなかったことで、カウンターパンチをくらわした手ごたえ。
これで新年の挨拶もしなくていいな~って
この話を親戚、兄、友人にしました
みなさん、一様に「親が娘に言う言葉じゃない」と。
すごく心配してくれたけど、私、あんなモンスターには負けません!
ええ 嫌がらせに泣き寝入りしませんよ