5月も半ば過ぎてしまった💦
私は今のところ無事に過ごしている 仕事は出勤時間が変わっただけで、変わらず出勤しているので、それ以外は外出自粛をがんばっている。
さて、4月末に93歳の義父が亡くなった。
なので、やむを得ず帰省。これは仕方なし。
観光地として有名なところで、特別警戒区域でもある義実家。
通常はGW真っただ中に飛行機チケット取れるわけないが、このご時世でなんなくとれて、羽田も飛行機もいまだかつて見たことないガラ空きだった。
御年93歳だから、ほんとおつかれさまでした、に尽きる。
そして・・・・。
以前にも何度か記事にしたことのある夫の問題姉
67歳未婚、職歴なし。つまりニート生活もうすぐ50年?
世間では、8050問題として、80代の老親が50代の息子娘の面倒を年金でみていると社会問題化してるが、我が家はもっと先端をいってて・・・・。
社会から隔絶した生活してると、こうなるか・・・・。というお姿に。
大人しくて、怯えているわけではない!
むしろ逆で、すごく偉そう
いつも命令形だし、なんだか会話が成り立たない。とことん成り立たない。
決断できない。責任取るのは嫌。あーいえばこういう。肝心なときに逃げる。
以前は「夫の姉」と思い、けっこう我慢して言いなりになっていた時期もあったのだが、
今は耐えるのはやめた。
これは毒母から学んだこと。
理不尽な要求をのまない、反応しない、Noと言う、言いなりにならないに徹した。
義姉は今の今まで収入がないので、ずっと義父が93歳まで義姉の生活すべてをみていたわけで。
なので今後は、92歳の義母の年金で義姉は生活していくわけで、その義母だって、いつどうなるか、「その日」は刻一刻と迫っている。
義母は夫である義父のおかげで遺族年金や自分が若い頃働いていた厚生年金ももらえるので経済的に困ることはなく、必要な介護を受ける収入もある。
義姉にとっては今後は義母の年金が生活の糧。自分が国民年金もらえるトシになるまで親が長生きして払ってくれたなんて、なかなかないではないか!
なのに~
「自分ばかり介護させられてる」と。
実は夫も長兄も義母をこちらでひきとって、余生を過ごさせる計画も練っている。
姉ちゃん、介護大変だろうから、俺らでひきとるよ?と言うと
「そんなのお母さんが可哀そうじゃない!」と。
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まるで、未婚も働いたことがなくて無収入なことも、「介護」してたからみたいな言い方。
お母さんは40年以上介護が必要だったのか?
私が結婚した26年前はお元気でしたけど?
お姉さんはいったいなにがしたいの?
自分の本心を言わないことには今後は決まらない。今こそ決断のときなのだが。
でも、私は部外者なので、とりあえず見守ることに。。。