実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

父の一周忌

2009-07-04 | 母と私の現在
今日、父の一周忌が行われている


参加したいのは山々だが、子供のテスト期間と重なってしまい
帰国することはできなかった
夫も他国へ単身赴任中だし・・・


海外からテスト中の子供を残して、一周忌に帰ることはできないことに
理解するような発言をしながらも

「一生こうだって」とか
「寂しい一周忌だ」とか嫌味を言う



そんなこと言われても、動じなくなった私



「理解してくれてありがとう~」とこっちも嫌味を含んだ言い方をできるようになったかも(言ってませんが)

あるいは

「あら、この前、来れないのは仕方ないって理解あること言ってくれたのにどうしたの?」

と言い返すシュミレーションもできる




兄一家が、車で実家まで来る
遠距離を車で来ることが気に食わない母

事故に遭うかと心配な気持ちは誰でもあるが




「まったく!また心配しなくちゃいけない」


と。



「自分」が心配してしんどくなるのが嫌なのよね


このパターンはいつもだ


そして、心配の原因を作る人を憎悪し
「私はいっつも心配させられる!!」と
怒りだす



心配に時間を費やすと損すると思ってる?



だれも心配してくれなんて頼んでない!!




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4 コメント

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お父さまのご冥福を、わたしもお祈りいたします (マーチ)
2009-07-04 17:01:31
お父さまの一周忌の法要に出席できなくて
いちばん残念な思いをしているのはアッちゃんなのに
もちろん、そんなことに思いが及ぶお母さまではありませんね。
そういう人なんだ、と割り切るより仕方がないですね。

アッちゃんが出席できない分、
お母さまの鬱憤のとばっちりがお兄さまに行かないといいのですが。

異国の空からお父さまのご冥福を祈るアッちゃんに、
ささやかながらわたしの祈りの気持ちも添えさせてください。
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マーチさんへ (アッちゃん)
2009-07-05 21:48:56
マーチさん

兄にとばっちりはけっこういっているようです
母は私と兄を差別しながら育てたので、
兄に攻撃の矛先を向けることはないのではないかと思っていたのですが、
さ・す・が
モラです

自分の鬱憤晴らしのためなら、相手選ばずかな

あんなに「オニイチャン オニイチャン」と
かわいがって、平然と
「オニイチャンは素直でいい子。アンタは生意気」と言ってのけたのに

これは意外でした
そして、そこにモラの本質を見た気がします

かわいがってたことなんて、自分の鬱憤晴らしのためなら、一瞬でなかったことになるんですよね

父のために祈ってくださってありがとうございます
マーチさんのお気持ち、しっかり受け止めさせていただきます


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お父様のご冥福お祈りいたします。 (かぷ)
2009-07-08 23:13:15
長い事ご無沙汰してしまいました。
突然ちゃっかりコメントなど残してごめんなさい。。。。

自分の理解者の不在を実感なさるのはこれからなのなのではと思います。
私も父が亡くなった直後より一年後二年後そして現在の方が心の空洞が大きく広がっている気がします。
でもそれに反して母への怒りやストレスを感じなくなって来ている事も現実です。
不思議です。
父を大好きでいたいから母の言動には目をつぶれるようになった気がします。
どこかで父が『お前はいい子だね』とを見守ってくれてると信じてます。
いい歳してファザコンおばさんで笑われちゃいますね。。。。
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かぷさんへ (アッちゃん)
2009-07-13 11:22:43
おひさしぶりです
お元気ですか?

かぷさんは、お父様を大切に思う気持ちから、
お母様への怒りが薄らいできているのですね

私はまだまだのようです・・・・
父もわがままで、良くないところもたくさんあったのですが、この差はなんなんでしょうね

最後まで母のことを悪く言わなかったからなのかもしれません

父は何も言わないひとだったので、悔しかったのか、当然だと思っていたのか
生きているときもさっぱりわかりませんでした

父に代わってやり返してやる!
って思ってる部分もありますね~
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