1か月以上、連日、ワイドショーを賑わせているアノ問題。
加害者とされる人物の記者会見。
<先輩として礼儀を教えてやるのがつとめと思って
<被害者のためを思ってやった(暴行を)
のような釈明。
んん?
これってどこかで聞いたことあるぞ
幼少の頃からつい最近までしょっちゅう!
さらに。
後日、被害者が謝ってきて
「こんなに真剣に指導してくれる先輩を持って感謝しろよ」
とは。
暴言、虐めを繰り返しても
「アンタのためを思って言うてる」
と、それがまるで真の思いやりで、正しいことのようにすり替え。
なぜ加害者に「感謝」をしなければいけないんでしょう?
そして、「世間」や「関係者」には
「申し訳なかった」「迷惑をかけてしまった」と謝罪していたけど、
被害者への謝罪はうすーくあるかないか程度。
絶対に謝らないうちのモラ母さんとそっくりだわー
と思って、リアルタイムで観てた秋の休日でした。
マフィアファッションのあの方もよくよくヒールというか世間を敵に回すなぁ〜。昔の愛情がなくなった発言とか。思っても言わないで、自分が至りませんでしたって言った方が受けるのに…。ことごとく自分を曲げないキャラなんかなぁって。
彼のお母様もかなりの毒っぷりと私は見てます。
12年も会ってないなんて、縁切りされてるんでしょうけど、息子と近い関係のごとく出てくる。
加害者の、オマエのためを思ってやったとか、協会の協力しろしろと言いつつ懐柔したくて仕方ない、ちょっと折れればいいものを、と、罪悪感を刺激して車とこなど、毒親やDV、モラ夫モラ妻そのものだなと。
このような人達と戦うには、ブレずにいることだから、マフィアファッション男さんの戦い方は正しいのかも?と思って見てます